イチゴの苗とり準備をしました。 6月19日に終了したことを紹介しましたが、隣のマクワを伸ばすために、急いで苗とりをしてイチゴはすべて撤去するつものです。
鉢受け方式で苗とりをしますが、伸びてきたランナーにできた子苗をポットで受けて発根させるやり方です。
培土は、畑土、腐葉土堆肥、籾殻燻炭を混ぜたもので、88ポットを準備しました。
鉢受け方式は、子苗の活着がスムーズで、その後の管理もし易いので2006年から続けており、苗とりの様子は、後日紹介します。(昨年の様子)
エダマメを初収穫しました。 少し早いようでしたが、美味しそうなので5株ほどを穫りました。
トウモロコシの畝の中央に混植してあるもので、耐陰性があるので、トウモロコシの日陰でもしっかり生長していました。
夕食時に食べましたが、少し早かったものの後を引く美味しさで、これから収穫を続けていくつもりです。
毎年、コンパニオンプランツの一つとして混植しているもので、エダマメはトウモロコシのフキノメイガを、トウモロコシはエダマメのカメムシをそれぞれ忌避します。
混植を始める前は、トウモロコシとは別の畝で栽培していましたが、同じ畝で栽培できるので、狭い畑でも効率的に利用できて助かっています。(混植のタネまきの様子6/18)
トウモロコシも今週末くらいには収穫できるので、楽しみにしているところです。
トウモロコシに挟まれて生長、5株を初収穫する、トウモロコシの収穫も間もなく
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