白菜は終了となりました。 2月20日に収穫の様子を紹介しましたが、最後まで残っていた3個を収穫しました。
収穫したのは、120型の超晩生種「晩輝」で、昨年9月23日に植えつけたもので、半年間も畑で栽培していたことになります。
3月まで収穫するには、このような超晩生種でなくては、トウが立ってしまうなど、うまく栽培はできません。
外葉は枯れて虫のすみかのようになっていましたが、葉をはがすと、しっかり巻いたきれいな白菜が出てきました。
畑は、冬の野菜から春の野菜に、少しずつ替わってきており、早く暖かくなってほしいものです。
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