畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

エンドウの支柱づくり<1>

2010年03月19日 | ・エンドウの栽培
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エンドウの支柱をつくり始めました。2畝あるうちのスナックエンドウの支柱を8割方つくりました。
毎年支柱を工夫して作っていましたが、強風で傾いたりすることと蔓が伸びるに従い外側に広がって隣とくっついて通りにくくなることに困っていました。 (昨年の支柱の様子)
農家の方にアドバイスしてもらい、試行錯誤しながらつくり始めているところです。
まず、倒れないために杭を打ち込んで支柱を支えること、次にこれまで2面にしていたネットは、中心に1面だけ張ることにしました。
生長するに従って横に広がるのを、テープなどの紐で挟んで上に伸びるようにすることを「エンドウの手をとる」というそうで、何度も手をとることで真ん中にまとめることができるそうです。
実どりエンドウの久留米豊とツタンカーメンを栽培している畝がもう一つあるので、続けて支柱をつくり、連結して倒れないようにするつもりです。

伸びてきたスナップエンドウ、ネットは1面を中心に設置
 

2本のテープで挟むように「手をとって」、横に広がらないようにする
 
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インゲンのタネまき<1>

2010年03月19日 | ・インゲンの栽培
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インゲンのタネまきをしました。つるなしを2品種で、後日つるあり種もタネまきをする予定です。
つるなし種は、「さつきみどり二号」と「耐病モロッコ」の2品種、どちらも極早生種で約50日で収穫できるものです。
昨年から肉厚で平莢のモロッコを栽培して好評だったので、つるなし種でもモロッコを栽培してみたくなったものです。
インゲンも時間差でタネまきを続けるので、後日、つるあり種の「モロッコ」もタネまきをする予定です。
タネまき後は、発芽器に入れずに新聞紙で包んで、昼間は暖かいサンルームに、夜間は室内や温風暖房機の上に置いて発芽させるつもりです。

24ヶ所に1粒ずつタネまき、新聞紙に包んで暖かいところに置く
 
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