エンドウの支柱をつくり始めました。2畝あるうちのスナックエンドウの支柱を8割方つくりました。
毎年支柱を工夫して作っていましたが、強風で傾いたりすることと蔓が伸びるに従い外側に広がって隣とくっついて通りにくくなることに困っていました。 (昨年の支柱の様子)
農家の方にアドバイスしてもらい、試行錯誤しながらつくり始めているところです。
まず、倒れないために杭を打ち込んで支柱を支えること、次にこれまで2面にしていたネットは、中心に1面だけ張ることにしました。
生長するに従って横に広がるのを、テープなどの紐で挟んで上に伸びるようにすることを「エンドウの手をとる」というそうで、何度も手をとることで真ん中にまとめることができるそうです。
実どりエンドウの久留米豊とツタンカーメンを栽培している畝がもう一つあるので、続けて支柱をつくり、連結して倒れないようにするつもりです。
2本のテープで挟むように「手をとって」、横に広がらないようにする
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