トウモロコシの2回目のタネまき準備をしました。 ここに3回目と4回目のタネまきをします。
畝は、長さが10m弱あり、収穫は相当な量になるので、しっかりタネまきして栽培するつもりです。
1回目は発芽し10cmくらいに生長、2回目は間もなく発芽するとおもいますが、生長が楽しみです。
畑はだいぶ整ってきており、右側はナスを左側はトマトを栽培するので、順に植えつけ準備をすることになります。
トウモロコシの2回目のタネまきをしました。 風雨もやみ久しぶりの晴天になりました。
3月20日にタネまきした1回目は発芽し生長していましたが、1ヶ所だけは発芽していませんでした。
2回目は、トウモロコシ19ヶ所に1粒ずつ、混植するエダマメも10ヶ所に2粒ずつ、1回目と同じようにヘソを下にして播きました。
隣に次の畝を準備して、あと2回のタネまきを予定にしており、発芽したらすぐ播くつもりです。(混植は1回目を参考にしてください)
1回目は発芽、トウモロコシ19ヶ所エダマメ10ヶ所に、不織布と網かけを
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トウモロコシの1回目のタネまきをしました。 畝の準備を午前中に、午後からはタネまきと一日で終えました。
急いだのは、畑の使用が8月まで延長となり沢山の作業がある為と、昨年の1回目(3/14)より遅れているためです。
ホウレン草の後を耕耘した後、溝を掘り、溝肥の堆肥と鶏糞を入れてよくかき混ぜ、畝を整えた後に黒マルチをして穴あけをしました。
品種は、今年もトウモロコシは「ゴールドラッシュ」、混植するエダマメは「快豆黒頭巾」にして、畝の半分だけ播きました。
コンパニオンプランツとして混植しますが、エダマメがトウモロコシの生長を促すとともに害虫のフキノメイガを,トウモロコシはエダマメの害虫のカメムシを,それぞれ忌避しあうことを信じてのことです。(昨年の枝豆の収穫)
タネまき後、不織布を掛けて水やり、その上に網かけをしておきました。1回目が発芽したら残りの20ヶ所にタネまきするつもりです。(昨年様子)
耕耘して、溝肥を入れて畝を作る、透明マルチがないので黒マルチに
トウモロコシは20ヶ所に1粒ずつ、エダマメは中央10ヶ所に2粒ずつ播く、
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トウモロコシの最後の収穫をしました。 これで今年のトウモロコシは終わりますが,3,4日かけて美味しく食したいとおもっています。
6月16日にタネまきしたもので,8月末の収穫を予想していましたが,2ヶ月と短く,真夏の気温の高さによるようです。
8月16日にも収穫しており,残るは混植していたエダマメだけになり,間もなく収穫できるでしょう。
今年のトウモロコシは,6月27日の初収穫から大量に食べ続けることができ,とても満足しています。
トウモロコシが生長しています。 6月16日にタネまきした4回目のものです。
真夏になり,害虫を心配していましたが,早くもアワノメイガが茎に穴をあけていました。
雄穂には,アワノメイガが寄ってくるので,授粉が終わったら早めに切る必要があるので,授粉の遅いものを除いて切り取っておきました。
2本ついている実は,1本を充実させるために,小さい方はすべて摘果しました。
暑い日が続いているためだとおもいますが,生長が早く8月中旬すぎには収穫できるのではと楽しみにしています。
トウモロコシの収穫を再開しました。 4月21日にタネまきした3回目のものです。
7月12日に紹介した2回目の収穫が終り,1週間近く食すことが出来ませんでしたが,また美味しいトウモロコシが食べられるようになり喜んでいます。
心配していた虫の害も特になく,きれいなトウモロコシなので,これまで紹介してきた枝豆の混植,雄穂を切り取る,新聞紙の帽子が効いたようです。
6月16日にタネまきした4回目も大きく成長しており,8月中旬には収穫できそうです。
調理は,ラップに包んで,レンジでチンするもので,穫ってから1時間以内にするようにしています。
収穫を始めた株(4/21にタネまき),レンジでチンする,4回目も大きく成長
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トウモロコシの収穫が続いています。 4月9日にタネまきした2回目を収穫し始めています。
1株に2,3本が結実しますが,全て1本に間引いていたので,とても実入りのいいトウモロコシが収穫できて喜んでいます。
3回目(4/21)は,大きく成長しており,防虫のために新聞紙の帽子をかぶせています。
4回目(6/16)も全て発芽しており,1本を切り取り,すべて1本立ちにしておきました。
トウモロコシの収穫が続いていますが,3回目にタネまきした株の雄穂(雄花)を切り取りました。
1回目,2回目の株も切り取っていましたが,紹介していなかったので,ここで投稿することにしました。
授粉が終わった雄穂は,揺すっても花粉が飛ばなくなったら,すぐに切り取ることにしています。
アワノメイガは,雄穂に飛来して,雄花を食べた後に茎に移動するので,早めに切り取る必要があります。
アブラムシも雄穂に大発生して真っ黒になるので,切り取ると被害を防ぐことが出来ます。
夏になり,害虫も活発になってきたので,帽子をかぶせるなどの対策をとるつもりです。
トウモロコシを初収穫しました。 4本ですが,甘くて美味しいもので大満足でした。
3月14日にタネまき,寒いので透明マルチにトンネル掛けして栽培してきたもので,3ヶ月ちょっとでの収穫は順調に生長したといえるでしょう。
2回目(4/9),3回目(4/21),4回目(6/16)も順調に生長しているので,これからは収穫が続き,ほぼ毎日食べ続けることができそうです。
害虫の被害はありませんでしたが,これまでの対策は雄花(雄穂)を切っただけなので,今後は害虫も多くなるので,新聞紙の帽子を被せるなどの対策もとるつもりです。
調理は,サランラップでくるんで,電子レンジでチンしており,手軽ですぐに美味しく食べられています。
トウモロコシの4回目のタネまきをしました。 枝豆も畝の中央に10ヶ所播いておきました。
キャベツを栽培していた所を片づけて,いつものように溝肥にして畝をつくり黒マルチを張りました。
品種は,これまでと同じで,トウモロコシはゴールドラッシュ,枝豆は快豆黒頭巾です。
収穫するのは8月末になるので,害虫対策をしっかりしないと大変なことになるので,いろいろ工夫をして栽培するつもりです。
1回目(3/14タネまき)のものは,間もなく収穫になり, 2回目(3/30), 3回目(4/9)も成長しており,混植している枝豆も順調で収穫も間もなくです。
トウモロコシを19ヶ所,枝豆を10ヶ所に播く,1~3回目は大きく成長する
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トウモロコシの3回目のタネまきをしました。 1,2回目は,全て発芽しています。
3回目は,トウモロコシが16ヶ所に,枝豆を12ヶ所に2粒ずつ播き,不織布を掛け,ビニールと網のトンネルにしておきました。
1回目(3/14)は,大きく成長しており,1ヶ所に1株になるように小さい方の株を切り取りました。
2回目(4/9)は,トウモロコシも枝豆も全て発芽しており,黒マルチなので少し心配しましたが,好成績でした。
トウモロコシの2回目のタネまきをしました。 3月14日に播いた1回目は枝豆も全て発芽しました。
1回目は,透明マルチに不織布をして,ビニールと網のトンネルにしていましたが,不織布だけは取り外しておきました。
2回目のタネまきは,3月30日にタネまき準備をした畝の半分に, 畝の残りは4月末に3回目としてタネまきをする予定です。
枝豆も1回目と同じように,畝の中央に2粒ずつタネまきしておきました。
2回目は黒マルチにしたので,地温が少し心配ですが,やっと桜も咲き始めてきたので,発芽してくれるでしょう。
トウモロコシのタネまき準備をしました。 間もなく2回目のタネまきをする予定です。
1回目は,地温を上げるために透明マルチにしましたが,透明マルチが残り少ないので,2回目は黒マルチにしました。
暖かくなってきたので,発芽するだろうと考えてのことで,タネまきは畝を分けて2回おこなう予定です。
1回目は,コンパニオンプランツの枝豆も発芽しており,角の方だけの紹介ですが,次のタネまきの時にはトンネルをはずして発芽の様子を紹介します。
トウモロコシの1回目のタネまきをしました。 今朝も霜が降りて寒さは続きますが,だいぶ春らしくなってきたの大丈夫でしょう。
3月9日に準備していた畝に,トウモロコシを26ヶ所に,間にはエダマメを21ヶ所に,それぞれ2粒ずつタネまきしました。
トウモロコシの品種はゴールドラッシュで,ここ6年くらいは同じものを栽培し続けています。
エダマメの品種は快豆黒頭巾で,甘みがあり美味しい黒枝豆で,4年くらい栽培しています。
コンパニオンプランツとして混植するもので,エダマメがトウモロコシの生長を促すとともに害虫のフキノメイガを,トウモロコシはエダマメの害虫のカメムシを,それぞれ忌避しあうそうです。
エダマメは,トウモロコシに囲まれますが,耐陰性があるので十分に成長しますし,1つの畝で両方を栽培できます。
透明マルチに,不織布をかぶせ,ビールトンネルの上に網までかけましたし,バックアップ用にポットにもタネまきもしてあります。 (昨年の様子)
トウモロコシとエダマメのタネまき後,不織布を掛け,ビニールと網のトンネルに
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