台風のコースより遠かった神奈川でも被害がありました。
昨日は一日中風雨なので、畑もブログも休みだと考えてのんびりしていましたが、昼くらいから風雨が強くなりました。
今朝畑に行ってみると、それなりに被害があり、補修するのに半日もかかってしまいました。
県の畑は、写真のようにヤマノイモの支柱折れて倒れており、キュウリやインゲンの支柱を外して補修に使ったので手間取って大変でした。
トマトも半分が倒れていましたし、ササゲとインゲンの支柱が折れて傾き、補修が大変でした。
開墾畑は、トマトの支柱が倒れていただけだったので、補修を簡単に終えることができました。
明日からは平常に戻って、開墾や秋冬野菜の準備などの様子をアップしていきます。
新しい畑の開墾を始めました。 8月1日に紹介したように、開墾畑の隣の隣に新しい畑を借りましたが、早速開墾をはじめました。
開墾畑の南側の方と親しくなり、畑を借りたことを話すと、大型の耕耘機の方が深く耕せるのでと貸してくださいました。
草が生い茂っていましたが、1回目は縦方向に、2回目は横に、3回目は渦巻きのように耕耘したところ、何とか畑と見られるようになりました。
しばらく置いてから再度耕耘するつもりですが、関東地方は雨が降らずに乾ききっているので、一雨降ってほしいところです。
この畑は、便宜上「新しい畑」と呼ぶことにします。 ブログでは開墾畑、県の畑、新しい畑の3つを紹介することになります。
畑を新たに借りることにしました。 開墾畑の西隣の畑を1枚おいた隣で、今は雑草が生い茂っていますが、近くて使いやすいとおもい借りることにしました。
約70坪あり、開墾畑と合わせると約130坪くらいになるので、この2つの畑で家庭菜園として十分なので、今後はここで続けるつもりでいます。
親しくしている南側の畑の方から、畑の端を通路として通っていいと許可をもらい、2つの畑を一体的に使えるので不便もありません。
雑草が生えており、また開墾しなければなりませんが(笑!)、今度は樹木はないので、苦労なく畑に回復できるでしょう。
来年2月までは県の畑が使えるので、2月まで開墾と整備を続けて、3月から使おうと考えています。
開墾畑の開墾が進み、約13坪の畑ができました。
4月6日に約20坪を開墾したことを紹介しましたが、その後も毎日少しずつ開墾に取り組んできました。
大きく生長していた立木は、すべて切り倒し、枝葉は燃やし、切り株も次々に掘り出し、畑が少しずつ広くなっています。
今回畑にした所は、北側で最初にハウスを建てていた所で、ハウスは奥の方に移動させて日当たりのいい畑になっています。
南側も少しずつ開墾が進んでおり、8月末には新たに約30坪くらいの畑を紹介できるとおもいます。
県の畑の電気柵が稼働し始めました。 山間部に近く、周辺の畑のほとんどに設置されており、トウモロコシやスイカの収穫を前に稼働してもらいホッとしています。
畑に動物が侵入し荒らさないようにする目的で、周囲に張った柵線に電流を流し動物にショックを与えるものです。
電池を使うタイプで、暗くなると作動し、夜間の侵入を防いでくれるように設定してあります。
私の畑の周りも柵を設置されたので、トウモロコシの収穫が迫り、スイカも大きくなってきたので、動物の侵入を防いでくれることを期待しています。
県の畑には日陰がないので、棚をつくって緑のカーテンで休憩所を作ろうとしています。
5月6日に棚を作り、5月11日にゴーヤーを植え、6月14日にあまったスイカ1株を植えましたが、順調に生長して日陰もできてきました。
日陰づくりが目的でしたが、ゴーヤーの実がたくさんつき、スイカも6個くらい結実して、毎日果実の生長を見るのが楽しみになっています。
スイカは、紅まくらの大玉ですが、摘果などせずに そのままで育てて小さい玉にするつもりですが、それでも重いので支柱を補強するつもりです。
ゴーヤーは、無数の実がなっており、美味しいゴーヤーがたくさん獲れそうで喜んでいます。
県の畑の野菜たちは、みな生長していました。 約10日間留守にしましたが、特に問題になるようなこともなく順調でした。
ナス、ピーマン、オクラ等は、網の中で大きく生長しており、明日にでも網を外して本支柱を立てなくてはなりません。
里いもは、全部が発芽して、本葉も大きくなり里いもらしくなっていました。
トマトは、大きく生長して実もたくさんつき、たくさん収穫できそうです。後日、様子を紹介します。
ジャガイモ、トウモロコシも大きく生長しており、嬉しくなってしまいました。後日くわしく紹介します。
インゲンは、1回目にタネまきしたものが蔓を伸ばし、2回目のものも発芽して大きくなっていました。
キュウリは、蔓の誘引をしていないので、蔓がごちゃごちゃになっていましたが、たくさんの実がなっていました。
落花生は、枯れることもなく根付いたようで、少しずつ伸び始めていました。
明日からは、草取りと野菜たちの世話に忙しくなりそうです。
里いもは発芽する、トマトはとても順調、ジャガイモも大きくなる
インゲンは蔓が伸びる、キュウリは蔓がもつれる、落花生は枯れず
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
日陰用の棚を作りました。 ゴーヤーを栽培して緑のカーテンの休憩所をつくります。
県の畑は、晴れて暑い日は日陰がなくて苦労していましたが、夏の強い日差しでも何とか涼しく休憩ができるでしょう。
ゴーヤーは、開墾畑に植えることにしていますが、たくさん育苗しているので、こちらにも3株を植えることにしたものです。
棚は、秋には撤去するので簡単に作りましたが、耕耘機の出入口を2ヶ所設け、ネットもきつく張ってあるので、見かけよりはしっかりした棚ができました。
県のホームファーマーの畑に早速行ってハウスを作ってきました。
山間の少し坂になってる所で、すぐ隣には人家がありますが、桜も満開で のんびりとした静かなところでした。
私の畑は、一番の札がある所で、8m×14mの長方形で112㎡(約34坪)でした。思っていたよりも広くて使いやすいように感じました。
早速 北西の角に0.5坪の道具などを置くハウスを作り、南側を通路にすることにしました。
ビックリしたことは、イノシシやハクビシンが出るとのことで、畑の周りに電気柵が張ってあったことです。
バッテリーにつないおくのだそうで、バッテリーの充電の仕事をしなければならないようです。
この「県の畑」には、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、キュウリ、トウモロコシ、モロッコインゲン、ジャガイモ、ヤマノイモ、里いも等を栽培するつもりです。
整理されてきた畑 <写真の拡大は、ここをクリックしてください>
顔見知りになった農家の方から、「植木や切り株が残っているが使っていない場所があるので、そこでいいなら貸してあげてもいい」と言われました。
開墾が大変そうでしたが、県のホームファーマーは30坪くらいと狭く、足りそうにないので借りることにしました。
自宅から自転車で5、6分、市街化調整区域で、その外側は次々に家が建っていますが、開発は全く考えられない所なので安心して耕作できそうです。
開墾畑は、幅10メートルくらいで長さが100メートル近くもある長細い畑の一番奥、南側の約70坪、手前は地主さんが使っています。
以前植木を栽培されていた場所で、樹木が残り、中には大木に成長したものもあります。樹木はいくらでも切っていいと言われています。
南と北に「モチノキ」がそびえるくらいに大きくなっており、北側のモチノ木の陰にハウスを建て、南の木の下には日本蜜蜂の巣箱を置くつもりです。(まだ空っぽ)
伸びた枝を切り、根や切り株を取り去るなど頑張っており、「開墾畑」と呼ぶのにふさわしく荒れ果てていましたが、少しずつ開墾(笑)が進むと愛着もわいてきています。
周りの方々の、そこは使っていなかったし落ち葉も積もっていたので、いい物ができるよとの言葉を信じて野菜づくりに励むつもりです。
ゴーヤー、カボチャ、落花生、スイカなどを栽培するつもりですが、暇な時には開墾を続け、さらに使いやすい良い畑にするつもりでいます。
それに、椅子やテーブルなどを持ち込んで、木陰でのんびりと友達とお茶など楽しめるようにもしたいと考えています。
荒れ放題で、畑になるのか心配になってしまうくらいでした
切った枝もまとめて整理されてきた、 北側の地主さんの畑
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
トマト、ナス、ピーマンの苗がやっと生長してきました。
種まきが3月中旬と遅かったので、まだまだ小さい苗ですし、ブログ再開を決めてなかったので、種まきの写真はありません。
トマトは、昨年までと同じ「アイコ、イエローアイコ、フルティカ」を3個ずつ種まき、全て発芽して間もなく鉢上げするくらい成長しています。
ナスは、準備する時間も無かったので、昨年までと違い「中長なす」にし、6個の種まきをしました。
ピーマンは、ソフトボール大になる「ジャンボピーマン」を3個のみの種まきし、順調に発芽成長しています。
畑が決まったのが、県の畑、開墾畑とも3月中旬だったので、品種を検討する時間も無く、近くのホームセンターにあったものを購入したものです。それに種まきの数は畑の広さを考えて、少しにしてあります。
昨年までは、ナスは2月中旬くらいに、トマトは3月はじめまでには種まきしていましたが、すっかり遅くなっていまいました。
5月のゴールデンウィークくらいに、県の畑に植え付けを考えているので、後1月ちょっとは管理をしっかりするつもりです。
野菜は、順調に生長しています。 実家に行ってサツマイモを植えたりしますので、しばらくブログは休みにします。
インゲンは、収穫できるくらい生長、トウモロコシは最初の株に雄穂が出て、5月20日に播いたものは発芽しています。
ニンジン、里いもは一目で何の野菜か分かるようになり、落花生も伸び始め、ゴボウはぐんぐん伸びています。
モロッコは蔓が伸び花も咲き始め、カボチャは生長が最も目立ち棚に到達しそうです。
ナスは網かけのままですが順調に生長、トマトは植えたときの4,5倍になって、菜園は立体的になってきています。
帰ってきたときには、野菜たちがどのくらい大きくなっているか楽しみです。ブログは6月上旬に再開します。
苗が生長して植えつけを待っています。 昨日(4/21)は、冷たい雨の一日でした。
トウモロコシやニンジンなど直まきしているものもありますが、夏野菜の多くはタネまきからおこなって苗づくりをしてから植えつけています。
苗が売り出されていますが、ここ2,3日のように真冬のような寒い日があるので、植えつけは慎重におこなうことにしています。
Top写真のように寒い夜は、居間に取り込んで傷まないように管理することもあります。
今年の苗は、畑が夏まで使えるとの情報が遅かったので、種まきが遅くなり小さい苗ですが、植えつけまでには大きく育つでしょう。
下記の写真の他に、マクワウリ、インゲンなどがあり、オクラは間もなくタネまきするので、育苗しているサンルームは混み合って大変です。
キュウリは3/23に播種、 スイカは3/18に播種、 カボチャは4/6に播種
ナスは3/21に播種、 トマトは3/22に播種、 落花生は4/15に播種
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
苗が生長しています。 2日続けて雨が降り作業はできないので、昨日のトマトに続き、スイカ、ナス、キュウリ苗の紹介です。
ここ数日は日ざしが少なく徒長ぎみですが、みな元気に生長、本葉2,3枚になったら鉢上げの予定です。
スイカは、3月18日ポットにタネまき、発芽器が混み合うのでセルトレイに播き直し、6粒とも発芽し本葉が出始めた株もあります。
ナスは、例年より1月以上も遅い3月21日にタネまきをしましたが、これもセルトレイに播き直しましたが、とても順調で14粒が発芽して本葉も出始めています。
キュウリは、一番遅い3月23日のタネまきでしたが、スイカ、ナスに比べて大きく生長していますが、1個は発芽しませんでした。
苗を買うことは無く、どの野菜もタネから育てており、インゲンは発芽中、今後はカボチャ、ゴーヤー、マクワ、落花生、オクラとタネまきが続きます。