キュウリの1回目のタネまきをしました。 畑に直まきしても発芽するような暖かい日が続いていますが、発芽器(加温器)を使います。
急に畑が夏まで使えることになり、種は注文できなかったので、近くのホームセンターで購入しました。
タネまきは、スイカ、トウモロコシ、ナス、ニンジン等を投稿してきましたが、今回は私のタネまきのやり方の紹介もかねています。
キュウリもスイカと同じように、縦に突き刺すように播いており、「ヘソ」といわれる部分を下にすることが重要で、トラブルなく発根発芽します。
ヘソとは、種が親にくっついていた部分のことで、種を仔細に見るとすぐ判断がつきます。ヘソの部分から出た根は地中に伸びながら種全体を持ち上げ、地上に出て子葉が開くことになります。
豆でも、ヘソが下になるように播くとうまくいきます。私はトウモロコシもヘソを下に差し込むように播いています。 お試しあれ。
31粒が入っており5回は播けそう、1粒ずつヘソを下に突き刺し押し込む
5ミリほど覆土していく、霧吹きで水やりをして発芽器(加温器)に入れる
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
私は苗を上手に作ず、買ったりいただいたり。
今年は私も同じようにやってみます。
「さつきみどり」美味しいきゅうりですよね。
私のお気に入りです。
たくさん取れるといいですね。
畑が夏までになりましたが、栽培する野菜の数が少ないので、キュウリはたくさん植えるつもりでいます。芽が出たら次のタネまきをするつもりです。
「さつきみどり」は昨年も栽培しましたが、美味しいと好評でした。
急に畑が始まったように形で、毎日忙しく働いています。だいぶ畑の様子も整ってきました。これからも宜しく。