goo blog サービス終了のお知らせ 

畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

スイカの整枝をしました

2009年06月06日 | ・スイカ の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカの整枝をしました。 同じ畝に植えてあるメロンと一緒におこないました。
3月10日にタネまきし、 5月4日に植えつけてから網かけをしたままだったので、いつの間にか子づるが何本も伸びていたので、整枝したものです。
小麦を刈り取って玉ネギも収穫し広くなったので、雑草防止のためにマルチを張ってから稲藁を敷きました。
網かけトンネルの中で絡み合っていたいた枝をほぐしながら整枝し、3本か4本仕立てにしました。
マルチには、水が溜まらないように何ヶ所も小さい穴をあけておきました。麦の脱穀が終わったら、麦藁を更に広く敷いて這わせるつもりです。

雑草防止のマルチを張ってから敷き藁をする
 

敷き藁は左右に、左側の方にたくさん伸びる、奥がスイカ
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

<作業は、メロンと一緒におこないましたが、後で見るのに便利なようにカテゴリーごとに分けて記事にしています>

スイカの植えつけ

2009年05月04日 | ・スイカ の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカを植えつけました。 準備は4月21日にマルチまで終わっていたので、簡単に植えることができました。
えつけ後に網かけなどをおこなうと苗を傷めてしまうので、一度網かけをしてから植えつけました。
は、3月10日にタネまきして育ててきたものです。品種は枕型の大玉「紅まくら」、甘くて美味しいので、一昨年から3年連続の栽培になります。
立ち枯れ病や生育障害などを発症しないように、コンパニオンプランツとして長ネギを混植しました。

  3つ分の穴を開ける         苗と長ネギ2本ずつを準備
 

長ネギで挟むように植える       風が強いので網かけをする
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


スイカの植えつけ準備が終わる

2009年04月21日 | ・スイカ の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカの植えつけ準備が終わりました。苗も生長してきています。
4月12日に堆肥やボカシ肥を施して準備をした続きになるもので、約10mの畝を整え黒マルチを張りました。
は、3月10日にタネまきしたもので、少し徒長ぎみですがすくすくと大きくなっており、一緒にまいたメロン「レノン」も生長しています。
この約10mの畝でスイカとメロンを栽培しますが、植えつけは慎重を喫して5月始めを予定しています。

畝を整える(約70㎝幅)         黒マルチを風下から張る
 

大きくなってきたスイカの苗      メロンの苗も大きく生長する
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


スイカの植えつけ準備

2009年04月12日 | ・スイカ の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカの植えつけ準備を始めました。ここに10株ほどのスイカとメロンを植えることになります。
蛎殻石灰をまいて耕耘し、幅の広い溝を掘って堆肥とボカシ肥を施し、レーキで混ぜるのは大変なので耕耘機で混ぜました。
は、レーキで土を少し盛り上げただけのものですが、雨が降ってからマルチをすることにしています。
準備した畝は、約10mの長さで、右側がキャベツとレタス、左側が玉ネギとニンニクを栽培しています。
スイカの蔓は、主に左の方へ伸びるようにするので、6月始め玉ネギを収穫した後の畝に追肥をする予定にしています。

耕耘した後蛎殻石灰をまく      広い溝に堆肥とボカシ肥を
 

 耕耘機で混ぜる              畝の形にして終了
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


がどんどん大きくなっているので、これからも、キュウリ、カボチャ、ゴーヤー、ナスなどの植えつけ準備を急がなくてはなりません。 

スイカのタネまき

2009年03月10日 | ・スイカ の栽培
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>


スイカのタネまきをしました。一緒にメロンのタネまきもしました。
スイカは、昨年に続き、枕型の大玉で甘くて気に入っている「紅まくら」です。
種袋には9粒入りとなっており、たぶん10粒入っていると予想してセルトレーを10個準備していたら、なんと11粒も入っていました。
1個だけセルトレーをあわてて準備して、11粒の全部をタネまきしておきました。トラブルで育たないものがあっても、11粒もあると困ることもないでしよう。
タネまきのコツは、種が親にくっついていたヘソの部分を下向きに差し込むと、発芽と発根の関係がよくて失敗がありません。
メロンは、カタログを見ていて栽培してみたくなり、「レノン(タキイ)」をネットで注文したもので、8粒のうち4粒だけタネまきしました。
工夫して栽培して、ぜひ収穫したいものだと考えています。 スイカもメロンも発芽育苗器に入れて発芽させます。

11粒全部をタネまきする       種はヘソを下にして埋める
 

  4粒をタネまきしたメロン       スイカとメロンを発芽育苗器に
 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)



12㎏のスイカを収穫

2008年08月21日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカの最大果は重さ12㎏でした。11.5㎏のものもあり、この2つが巨大でした。
巨大スイカは、高さ約35㎝、胴回り約85㎝、重さ12㎏もあり、運ぶのも大変でした。
8月12日8月16日と収穫の様子を紹介しましたが、今回の7個で19個を収穫したことになります。
収穫して、畑は急にさびしくなり道行く人もスイカがなくなったね、と噂をしていました。小さいのがあと7個残っています。
毎日、食べ続けていますが、飽きることもなくいつまでも美味しいスイカです。

      手前から2番目が巨大スイカ           全部の体重測定をする
   
 
        残りの小さいスイカ              スイカがくなり、さびしい畑に        
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

スイカ、3回目の収穫

2008年08月16日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカの3回目の収穫をしました。12日に5個、13日に1個、今回は5個なので計11個になりました。
収穫後すぐに重さの測定をしましたが、最とも大きいものは9.5㎏もあり、立てると約31㎝、胴回りは約80㎝もありました。
今回の5個の重さは、写真の右から、4.5㎏、6.5㎏、8㎏、8.5㎏、そして9.5㎏でした。
も大きいスイカは、わが家で食べるために切りましたが、これまでよりも美味しいものでした。
1個だけは畑友達に差し上げましたが、残り3個はまだ行き先が決まっていません。

        今回収穫した5個               体重測定中、9.5㎏ある
   

     左から大きい順に並んでいる          残り15個くらい、蔓は元気がない
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

もっと大きいスイカがあり、最大何㎏になるのか収穫後の測定が楽しみです。それに誰にもらってもらうか、うれしい悩みも続きます。

スイカを収穫しました

2008年08月12日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカをついに収穫しました。多くのブログにスイカの記事が載っていて多少焦っていました。
1回目の収穫は5個だけ、重さは7㎏~8㎏でほぼ標準でした。行き先はすでに決まっています。
もっと大きいものが2、3個あり、収穫時の計測が楽しみです。
1個を持ち帰り切ってみると、色もとてもよく空洞もなく、シャリ感があり甘く美味しいものでした。しばらくは、おいしいスイカを食べ続けられます。

    葉がだんだん黄色っぽく寝た感じになってきて、スイカの玉がよく見えるようになる
   

        今回収穫した5個               体重測定を、7~8㎏くらい
   

     今回の最大は8㎏でした            歩道よりの実が目立つので藁で隠す
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

小麦の間に植えていたために成長が遅かったのか、3月8日にタネまきしてから5ヶ月もかかってしまいました。
カタログに「シャリ感があり、糖度は12~13度で高く安定し、甘みが数字以上に強く、食味が特にすぐれる」とある通りで、収穫を待っていた甲斐がある美味しさでした。

スイカが待ち遠しい

2008年08月08日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカが大きくなって目立ってきて、収穫が待ち遠しいです。
7月20日にも紹介しましたが、今年のスイカは1ヶ月遅れで生長しています。
あと1週間くらいで最初の収穫になるとおもい楽しみにしています。その後8月いっぱいは収穫が続くことになりそうです。
品種は「紅まくら」、枕型の大玉で畑を始めた4年前から気に入って栽培しています。
確認できたスイカの数は、大が10個くらい、中が8個くらい、小が7個くらいの合計25個くらいです。

     大きいのが2個並んでいる             大型の枕型がよく分かる
   

     3、4個のスイカが見える            葉の勢いがなくなり実が目立つ 
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

雑草が多くて、葉もスイカの実も見えないスイカ畑を見かけますが、私はよく見回り小さい草からよく抜いていたので、ほとんど雑草がありません。
その為、歩道からスイカがよく見えるので、イタズラされないか少し心配しています。

スイカ、生長中

2008年07月20日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカが元気に生長し、実が目立ち始めました。
小麦に囲まれていたので、伸びなくて困っていたスイカでしたが、今ではぐんぐん伸びてたくさんの実をつけています。
例年だと収穫しようかと考える時期ですが、今年のスイカは1ヶ月遅れになりそうです。

      もっと大きいものもある              このくらいのは5、6個は
   

            このくらい小さいのは、確認できないほどたくさんある
   

        1ヶ月遅れの感じで、どんどん伸びて、マクワの方へ広がっている
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

6月18日の様子を見ると、今年のスイカはどうなるのだろうと考えていましたが、暖かくて晴れた日が続いたせいか、勢いよく伸び続けています。
だけ茂るのではなく、実もたくさんついており、バランスよく生長しているので安心しています。
摘芯や摘果はやってなく、大玉でなく小玉がたくさん収穫できそうですが、多くの人にあげられるので、それもよし考えています。

スイカ、追肥と敷き藁を

2008年06月18日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカに追肥と敷きワラをしました。予備にとっておいた苗2株も植えました。
刈りが終わって周りが空いたので、かけてあった網を外しました。
びがよくないので、ボカシ肥を追肥したあと、麦藁を周りに敷きつめました。
6株を植えていましたが、小麦がなくなって畑が空いたので、隣に予備にとっておいた2株も植えました。

  アブラムシはいない、やっと伸び始める       マルチの横に追肥して軽く耕す
   

     ムギワラを周りに敷きつめる           新たに植えた予備の2株
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

スイカの植えつけ

2008年05月02日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカを植えつけました。昨年より早いのですが、あまりの暖かさなので植えることにしたものです。
植えつけの準備は4月7日に行っていたので、1週間前にマルチをし、昨日網かけをして植えつけに備えておきました。
は3月8日にタネまきして育ててきた枕型の大玉「紅まくら」です。甘くて美味しいので、昨年に続いての栽培になります。
小麦のタネまき時からスイカの植えつけ場所を確保しており、小麦を風よけにして育てて、刈り取ったら敷きワラに使うつもりです。

       1週間前にマルチをする             植えつけ前日に網かけ
   

         スイカの苗、6株                長ネギと混植する
   

       6株のスイカを植える                 網かけをして終了
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

昨年のスイカは苗立ち枯れ病などを発症してだめになったものもあり大変だったので、長ネギをたくさん混植して防ぐつもりです。
スイカの植えつけ場所が狭かったので、もう少し広くとっておいたほうがよかったかなと反省しています。

スイカの植えつけ準備

2008年04月07日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカを植えつける準備を始めました。
小麦に囲まれた所がスイカの植えつけ場所として確保してあります。
スイカの植えつけは5月上旬、小麦の刈り取りは6月なので、それまでは小麦に囲まれてスイカが育つことになります。
小麦がどんどん生長して耕耘するのも大変になりそうなので、まだ早いですが準備を始めたものです。


       耕耘した後、籾殻燻炭を               堆肥もたっぷりと
   

       その後何回も耕耘する             溝を掘って堆肥とボカシ肥を             
     

       よく混ぜてから埋め戻す               畝を整えて終了
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

が降ってからマルチをする予定です。苗も育っており、植えつけが楽しみです。
小麦は刈り取り後、スイカの敷きワラとして使うつもりで、このような植えつけになっています。


スイカなどのタネまき

2008年03月08日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

スイカ、カボチャ、キュウリのタネまきをしました。
すでにタネまきをされている方のブログを見かけますが、私は毎年この時期にタネまきしています。
スイカは、昨年に続き「紅まくら」です。枕型の大玉で甘くて気に入っています。
カボチャは、昨年の残りの「ほっこり姫」です。700gくらいの小さいもので、名前のようにほっこりしています。
キュウリは、これも昨年の残りの「フリーダム」です。昨年は高温のためにあまりよくできなかったので、接ぎ木も考えて頑張るつもりです。

    スイカの種、入っていた8粒をまく         カボチャのタネ、2粒のみまく     
   

       キュウリのタネ、5粒まく          合計15粒、土をていねいにかける
   

      水やりは、慎重に霧吹きで               発芽育苗器に入れる
   
                  (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

発芽育苗器も混み合っているので、マクワウリを出して、大事なスイカなどを入れました。横に見えるのは、接ぎ木を待っているナスの苗です。
タネまきのコツですが、上の写真のように、くっついていた方を下向きにして差し込むようにすると、発芽と発根の関係がよくて失敗がありません。
ほぼどのタネも1粒ずつまきます。2本立ちにする枝豆やインゲンは2粒まく場合もありますが。

最後のスイカを収穫

2007年08月27日 | ・スイカ の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

孤立していたスイカを収穫しました。  復活した株になったスイカで、収穫するのは少し早かったかもしれません。
まいスイカも食べたいし、畑の準備も急ぎたいしと迷っていたのですが、次の作物のために思い切って収穫したものです。
スイカは2個収穫、小玉スイカをひとまわり大きくしたくらいのもので、重さは小さいのにずっしりしていました。

      ここだけ耕さずに残っていた             巻きひげも枯れてきたので
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


穫した後、すぐに次作の準備を始めました。堆肥をまいてしっかり耕しました。明日には雨が降りそうなので、とてもいいタイミングでした。

     スイカの蔓、マルチを取り除く              堆肥をたくさんまく          
   

       堆肥を全面にまいて耕す            スイカが無くなりすっきりする 
   
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

したところには、レタス、玉ネギ、ニンニク、白菜、シュンギクなどを植えることになります。
スイカは2,3日して食べたいとおもいますが、おいしかったら様子を投稿したいと思っています。