インゲンの植え付け準備が終わりました。 植え付けは4月末を予定しています。
石灰をまいての耕耘は、隣のキュウリやトマトと一緒に過日おこなっていました。
4月6日に、堆肥をまき更に化成肥料をまいてから耕耘し畝を整え、10日には黒マルチを張りました。
雨が続き、作業は中断していましたが、やっと晴れたので畝の奥側にはモロッコインゲン用の支柱とネットを張り終えました。
手前側には蔓なし種の美咲みどりを栽培し、どちらも何度かずらして種まきをする予定です。
種まきの1回目は4月8日におこない、すでに発芽しているので、育苗を続けて暖かさが安定してきたら植え付けるつもりです。 (昨年の様子)
インゲン1回目のタネまきをしました。 モロッコと美咲みどりです。
モロッコは、蔓あり種で長さ14cmほどの肉厚の平莢、とり遅れても柔らかくて美味しいので家族にも好まれています。
美咲みどりは、50日で収穫できる極早生の蔓なし種、説明書きには、よく莢がつき鮮緑で曲がりが少なく、柔らなくて美味しいとなっています。
1回目だけはトレーに、2回目からは直播きにして、ずらして何度も播いて収穫が長く続くようにするつもりです。
播き方は、スイカの記事でも記しましたが、ヘソを下にして播くと発根がスムーズでうまくいきます。
豆類は、低温だと発芽せずに腐りやすいので、発芽器(愛菜花)に入れて発芽させます。
畝の準備は終わっていないので、急いでおこない、4月末には植え付けたいと考えています。 (昨年の様子)
ササゲの収穫が始まりました。 花が咲き、莢がどんどん長くなっています。
5月4日にタネまきしたもので、30㎝間隔で間引かずに1穴に2株にしたので、蔓が混み合ってしまいました。
花が咲いたら、2つの莢がどんどん長く太くなって、次から次と莢がぶら下がっています。
マメを取って赤飯にしたいと考えているので、完熟させてから収穫するつもりでいます。
時々は若い莢を食したいので、莢がふくらんできたら大きくかたくならない前に収穫したいと考えています。
インゲンの収穫が続いています。 台風一過の晴天になり、写真が明るすぎるくらいになっています。
6月21日にモロッコインゲンの初収穫を、 6月25日にケンタッキーワンダーの収穫を紹介しましたが、その後も収穫が続いています。
タネまきをずらしていますが、次の株、その次の株と発芽生長しており、これから先も途切れることなく、困るほどの収穫が続きそうです。
モロッコインゲンは、ゆでるのも簡単で美味しく好まれるので、あと2回のタネまきを予定していましたが、あまりの暑さで、発芽してくれるか心配になっています。
モロッコインゲンの5回目のタネまきをしました。 あと2回ずらしてタネまきをする予定です。
4回目のタネまきした株は、どんどん生長して蔓も伸び始めて順調です。
6月21日に初収穫を紹介しましたが、1日おきに下記の写真くらい収穫続いており、これからは更に多くなる見込みです。
タネまきは、30㎝間隔でおこなってきましたが、蔓の生長が良すぎて、収穫するのが大変なので、次からは40㎝間隔で播くつもりです。
インゲン(ケンタッキーワンダー)の収穫も始まりました。 6月21日にモロッコインゲンの初収穫を紹介しましたが、どちらのインゲンも美味しいものです。
5月2日に植えつけた3株からの収穫ですが、ずらしてタネまきした株も成長しており、これからは途切れることなく収穫できそうです。
新しい畑なので、肥料の量が分からず鶏糞を入れすぎたようで、葉ばかりが大きくなって実がつくか心配していましたが、収穫できてホッとしています。
モロッコインゲンはとても好調なので、これからインゲンは食しきれないくらい収穫できそうで喜んでいます。
モロッコインゲンを初収穫しました。 4月20日にタネまきし、5月2日に植えつけた株で、蔓が伸び花も次々に咲いているので、これからが楽しみです。
モロッコのタネまきは4回しましたが、6月3日の3回目は、真夏のような暑さで発芽が悪かったので、4回目の時に播き直しました。
普通のインゲン(ケンタッキーワンダー)は、5回目のタネまきをしましたが、これで終わりになります。モロッコインゲンは更にタネまきを続けます。
ササゲの2回目のタネまきをしました。 5月4日に播いた1回目は大きく生長し、間もなく花が咲きそうです。
2回目も6ヶ所に3粒ずつタネまきし、籾殻を掛けておきました。
種は購入したものがなくなったので、昨年収穫したものを使いましたが、固定種だと考えてのことです。
ササゲのタネ播きは、これで終わりにして、あとは蔓の誘引などの管理と収穫となります。
今年はたくさん収穫して、ぜひ赤飯を食べようと考えています。
インゲンの3回目のタネまきをしました。 5月2日に植え付けと2回目のタネまきをした畝に、続けてモロッコと普通のインゲンを6ヶ所ずつ播いておきました。
モロッコインゲンは、花も咲き始めており、実るのも間もなくでしょう。
普通のインゲン(ケンタッキーワンダー)も生長しており、収穫が待ち遠しくなっています。
ずらしてタネまきしているのは、収穫が途切れないようにするためで、今後も前の株が蔓を伸ばし始めたら次のタネまきをします。
ササゲのタネまきをしました。 インゲンの畝に播いたもので、あと1回ずらして播くつもりです。
1回目は、6ヶ所に3粒ずつ播いて、乾かないように籾殻を掛けておきました。
昨年はじめて栽培して美味しかったので、残りの種をまいたもので、けごんの滝というなのように莢が50㎝にもなるものです。
ササゲとインゲンは品種的には違うものですが、ブログのカテゴリーは「インゲンの栽培」に入れることにしています。
インゲンの植え付けとタネまきをしました。 4月20日にタネまきしたものを、4月23日に準備した畝に植えつけました。
タネまきして急に寒くなり半分しか発芽しなかったので、タネまきも4ヶ所しておきました。
右の畝には普通のインゲン(ケンタッキーワンダー)、左の畝にはモロッコインゲンと2畝で栽培します。
収穫が途切れないようにタネまきをずらしておこなっていきます。
インゲンの畝づくりと支柱とネット設置まで終わりました。 後は植え付けと種まきを始めるだけです。
県の畑に2畝を準備しましたが、左の畝はモロッコインゲンを、右の畝には普通のインゲン(ケンタッキーワンダー)とササゲを栽培します。
4月20日に種まきの様子を紹介しましたが、約半数は発芽しましたが、ちょうど寒い日になり全部が発芽するかは分かりません。
5月になったら直まきをするつもりですが、少しずつ何回も種まきして収穫が途切れないようにしていくつもりです。
インゲンの種まきをしました。 植え付け準備がまだ終わっていないので、とりあえずポット播きをしておきました。
今年は、モロッコインゲンを一畝、普通のインゲン(ケンタッキーワンダー)とササゲを一畝の2畝で栽培します。
2回目からは、直まきにしますが、何度もずらして種まきして、途切れることなく長く収穫できるようにするつもりです。
畝の準備はマルチまでできたので、今後は支柱とネットの設置することになります。
ササゲの収穫が始まりました。 7月15日にも生長し実(ササゲ)が伸び始めたことを紹介しました。
実(ササゲ)が伸び始めると翌々日には収穫できるくらいに長く太くなっており、これからはどんどん収穫できるようです。
ネットでレシピを探していますが、インゲンと同じように使えるようで、妻にも研究してもらって美味しく食したいとおもっています。
収穫の様子を紹介してきましたが、残すはゴボウ、里いも、落花生のみになりました。
三尺ササゲが生長しています。 5月13日にタネまきしたものです。
初めての栽培で分からないことも多いのですが、小さい実(ササゲ)が伸び始めました。
生長はどのようになるのか興味がありましたが、蕾ができ、きれいな花が咲くと実(ササゲ)が50cmくらいに伸びるはずです。
知り合いに聞くと、甘いので蟻やアブラムシが大変だとのことでしたが、今のところ蟻が群がっています。
実(ササゲ)は、長いもので約20cmくらいまで伸びており、収穫も間もなくなので楽しみにしています。