畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ソラマメ14株を無事に植えました。

2017年12月06日 | ・ソラマメの栽培


自家製苗14株を植える(クリックを)

ソラマメを植えました。 11月27日に完成した畝に、10月末に種まきした苗を植えつけたものです。
昨年よりも畝は長くなり、株間隔も少し広くして管理がし易いようにして14株を植えつけました。
昨年は、11月始めに種まきし12月末に植えつけましたが、収穫時期を早くするために、今年は早め早めの作業になっています。
大株での越冬は耐寒性が弱くなりますが、まだ小苗なので枯れることはないでしょう。 防寒、防風と鳥害から守るために網は春まで掛けたままにしておきます。
これで今年の植え付けは、株ネギを残すのみになり、畑はだんだん冬の装いになってきています。 

 
種まきして育苗した自家製苗。


穴あけ、トンネル支柱と網かけの準備をしてから苗を並べる。


防寒、防風と鳥害から守るために網かけをしておく。


玉レタスの収穫が続き、美味しく食しています。

2017年12月05日 | ・レ タ スの栽培


収穫が続いている(クリックを)

玉レタスの収穫が続いています。 9月始めにトレー播きした苗を9月23日に植えつけたものです
初収穫は11月5日で、収穫は続き美味しく食してきました。友達にも差し上げることができて喜んで貰っています。
スーパーの野菜売り場で玉レタスが高価なのにビックリ、テレビでも2~3倍の価格と報道されており、久しぶりの栽培なのによく出来て嬉しく思っています。
リーフレタスの生長がよくないので、玉レタスの収穫が続いていることに満足しています。


よく生長している玉レタス。



左が玉レタス、右がリーフレタス。
 


ヤマノイモを掘り始めました。

2017年12月04日 | ・イモ類の栽培


まずは大和芋を(クリックを)

ヤマノイモの収穫を始めました。 蔓を取り去り、支柱を撤去し掘る準備を少しずつ進めてきました。
3月25日に30個の種芋を植え3ヶ月後に一度だけ麦ワラを被せたことを紹介しましたが、今年はちょっと生長がよくないようです。
自然薯系と大和芋系(イチョウ芋)を栽培していますが、最初に左側の浅い所にある大和芋系から掘り始めましたが、傷つけずに掘り出すのは大変で収穫は少量になりました。
今後、長い自然薯を何日かかけて掘り出すことになりますが、とろろご飯などにして飽きるほど食べたいとおもっています。


葉も枯れてきたので、掘り始めることにする。


まず支柱を撤去、麦ワラや籾殻を被せたので、麦が発芽していた。


枠を外し、左側の大和芋系から掘り出す。


里いもを全部を掘り出しました。

2017年12月02日 | ・里いもの栽培


埋けてマルチで被う、親芋は種芋にする(クリックを)

の残りを全て掘り出しました。 10月12日に初収穫し、美味しく食べています。
今年は9株だけの栽培なので、埋けて貯蔵することはやめるつもりでしたが、サツマイモも大量にあって家に置けないので、5株だけは埋けることにしました。
何年もこのようにして貯蔵してきましたが、痛んだりすることもなく、2月くらいから掘り出して美味しく食べてることになります。
2株は持ち帰ることにしましたが、ころころとした美味しそうな里いもで喜んでいます。
親芋(子芋ですが)は来年の種芋にするので別の穴に埋けて保存しておきました。

大きな株に生長、7株を掘り出すのは少し大変でした。
 


5株は穴に埋けることに、逆さまに入れて埋める。


2株は根など切って持ち帰ることにする。

12月になり畑の作業は少なくなっており、寒くなり畑で過ごす時間も短くなってきています。冬期は農閑期なので、収穫の様子などだけになり、しばらくは土日の投稿は休むことにします。


キャベツの収穫が続いています。

2017年12月01日 | ・キャベツの栽培


3個を収穫する(クリックを)

キャベツの収穫が続いています。 収穫した3個は9月17日に植えつけた「金系201号」です
9月30日に植えつけた最後の21株も2ヶ月で大きく生長しており、食べきれないくらいの量になりそうです。
種まきをずらしておこない、植え付けもずらしておこなってきましたが、予想より成長が早くなっています。
来年の夏から秋にかけての種まき植えつけは、更に間隔をあけたり、もう1回の種まき植え付けをすることも考えなくてはなりません。
寒くなってきたので、キャベツの美味しさがさらに増しています。

9月17日に植えた3株が大きく生長する。


9月30日に植えつけた株も間もなく収穫に。右は大根の畝。
 


ピーマン(パプリカ)の収穫が続いています。

2017年11月30日 | ・ピーマンの栽培


収穫したパプリカとピーマン(クリックを)

ピーマンの収穫が続いています。 7月6日にピーマンの初収穫8月10日にパプリカの収穫10月11日にも紹介してきました。
若い実では緑のピーマンとして収穫、色づいたらパプリカとして収穫するようにしており、来年もカラーピーマンを栽培するつもりです。
寒くなってきて葉などが衰えて落ち始めていますが、収穫ができるまで置いておくつもりです。

 
下の方にはきれいに色づいているパプリカが。


上の方には緑のピーマンが。


株は寒さでだいぶ元気がなくなってきている。


株ネギを収穫、2本が50本に分蘖する。

2017年11月29日 | ・ネギ類の栽培


こんな大株に生長(クリックを)

株ネギを収穫が続いており、寒くなり一層美味しくなっています。
分蘖ネギのことで、住んでいる地域で栽培されている葉まで食べられる柔らかくて美味しいネギです。
昨年8月末に植えつけた1株を収穫しましたが、2本植えつけたものが大株に生長していました。
大きな株になっているので、ばらしながら並べてみると50本以上に分蘖していてびっくりです。
真夏は生長が止まりますが、追肥と土寄せをするだけで手もかからず、どんどん生長してくれる栽培し易いネギです。


収穫した株をばらばらにすると50本以上に。
 


分蘖の様子が分かる、小さなネギが分蘖して生長している。


2本から大株に生長し、これだけのネギが収穫できた。


現在の株ネギの様子。


イチゴの花や実を全て摘み取りました

2017年11月28日 | ・イ チ ゴ の栽培


花が咲き実も大きく生長(クリックを)

イチゴの花や実を全て摘み取りました。 10月15日に植え付けた「章姫」です
どの株も根づいたようで、まだ小さい株なのに次々に花が咲き実が大きくなっていました。
この時期の実は、収穫できるわけではなく、霜が降りて寒くなると枯れてしまうので、株の充実を図るためにも摘み取ることが必要です。
惜しいような気もしましたが、30株すべての花と実を摘み取っておきました。 ランナーも何本か切っておきました。
追肥は株の勢いがよいので、様子をみてすることにしました。


実や花を摘み取る、枯れ葉も欠き取る。


摘み取ってすっきりした株になる。


ソラマメの畝が完成、間もなく植え付けへ。

2017年11月27日 | ・ソラマメの栽培


完成した畝(クリックを)

ソラマメの植え付け畝が完成しました。 苗は発芽して大きく生長しており、間もなく植えつけます。
畝の準備は少しずつ進め、中央に溝を掘って元肥を入れ混ぜてから埋め戻し、少し高めに整えて黒マルチを張っておきました。
肥料は、鶏糞と化成肥料にリン酸肥とカリ肥を単肥で多めに施しておきました。
10月26日に種まきした苗は、順調に生長しており、12月始めには植えつける予定です。 (昨年の様子

種まきし発芽して生長している苗。 


耕耘などした後、溝を掘り堆肥や肥料など入れる。


溝の肥料を混ぜてから埋め戻し畝を整えてマルチを張る。


白菜は65日型の収穫になりました。

2017年11月26日 | ・白 菜 の栽培


65日型を2個収穫(クリックを)

白菜の収穫は65日型になりました。 今年はじめて栽培する早生の「ご黄げん65」です。
9月始めに種まきし9月28日に植えつけたもので、収穫した2個は50日型より一回り大きく巻きもしっかりして虫の害もないきれいな白菜でした。
10月30日に初収穫した50日型は6株すべて収穫して美味しくいただき、白菜はこれで8個を収穫したことになります。 
寒さが続いており更に美味しくなるとおもうので、しばらくは65日型の残り10株を収穫して鍋などに使って大いに食べ続けることになります。

白菜は2畝で栽培、網かけしており虫などの害はありません。
 


手前の株が65日型、右側の空いている所は50日型を収穫した所。


右の畝は手前が65日型、奥の8株が90日型。


小麦の1回目の麦踏みをしました。 

2017年11月25日 | ・小 麦 の栽培


地下足袋で踏む(クリックを)

小麦の1回目の麦踏みをしました。  スイカ等の栽培に使う「麦ワラ」確保のために小麦の栽培をしています。
今年の栽培は、11月2日に6条に種まきしましたが11月19日のブログ再開の写真の様にきれいに発芽していました
麦踏みは、何とも不思議な行為、やっと発芽して成長し始めているものを、踏みつけるのですから怒られそうな作業です。
踏むことで土が締まり、霜柱によって土が持ち上げられることも少なくなり、茎の分蘖を促し生長させるそうです。
鳥避けのために囲っていたネットは外して、生えてきた草取りもして、きれいにしてからしっかり踏んでおきました。次は12月末に踏むつもりです。

 
囲っていたネットを外して、草取りもする。


6条とも踏み終わる、すべて北向きに倒れるように踏む。


インゲンの収穫は、まだ続いています。

2017年11月24日 | ・インゲンの栽培


大量に収穫(クリックを)

インゲンの収穫が続いています。 午前中は雨でしたが、昼前から急速に晴れてきたので畑に行ってきました。
10月13日に収穫が始まったことを紹介しましたが、収穫は続いており、まだまだ続きそうで12月始めくらいまで収穫できそうです。
昨年に比べて雨が多かったことと日照不足などで株は大きく生長していないのですが、実のつきは良くて美味しいインゲンを食べることができています。
8月に種まきし植えつけた最初の株は衰えてきましたが、ずらして種まきしてきたので長く収穫出来ており、来年は8月の種まきと育苗に力を入れて、9月末くらいからの収穫をめざしたいと考えています。

 
インゲンの様子、右側の始めの株は衰えてきている。


葉をめくると大きく生長した実がたくさん出てくる。


11月19日にもたくさん収穫している。


ほうれん草(マルチ栽培)の4回目の種まき。

2017年11月23日 | ・ほうれん草の栽培


1穴に5粒ずつ450粒を播種(クリックを)

ほうれん草4回目の種まきをしました。 2つ目の畝半分にあたるマルチ90穴に播いておきました。
今年のほうれん草は良くなくて、雨が続き日照不足も影響したためか発芽不良や発芽しても生長が悪くて困っていました。
4回目は、18列90穴に、1穴に5粒ずつ計450粒を種まき、ふるった土を被せ、不織布を掛けてから水やりし、網かけをしておきました。
ほうれん草は冬の野菜なので、仕切り直しのつもりで今回も含めて後4回の種まきを予定しており、たくさん収穫できるようにしたいと考えています。

2つ目の畝の半分に450粒を播種。


覆土した後不織布を掛けて水やりを。


風除けなどに網かけをしておく。左右もほうれん草の畝、左の網かけは白菜。


サツマイモ(紅はるか)2回目の収穫をしました。

2017年11月22日 | ・サツマイモの栽培


3畝から収穫したさつまいも(クリックを)

サツマイモは全て掘り終わりました。 6畝で栽培し、3畝は11月3日に掘りあげていました
収穫したのは、5月27日に植え付けた「紅はるか」で、大豊作とは言えませんが、昨年よりはよい出来で喜んでいます。
土を落として段ボールなどに入れて保存して、健康のために毎日少しずつ焼き芋にして食べますが、本当に甘すぎるくらい甘くて美味しい芋です。
来年苗づくりに挑戦する予定なので、種芋にする芋は冷蔵庫の上で保存することを考えています。
掘り終わった畑は来年まで使わずに放置し、4月になったらサツマイモ畝づくりの準備を始めます。


左の畝からマルチを剥いで掘り出す準備をする。
 


1畝を掘り終わる、芋は土を落として運ぶ。


同じように2畝も芋を掘り出し芋掘りは終わりに。


大根は65日型の収穫を始めました。

2017年11月21日 | ・大 根 の栽培


65日型を初収穫(クリックを)

大根の収穫が続いています。 9月12日に種まきした65日型(2回目)の収穫を始めました。
種まから65日くらいから収穫できる「冬自慢」で、少し曲がっていますがきれいに生長した大根が収穫できて喜んでいます。
9月24に種まきした100日型(3回目)は大きく生長、 10月8日に種まきした130日型(4回目)も間引きをするくらい順調に生長しています。
8月17日に種まきした55日型(1回目)は、4本が残っていましたが芯が硬くなり瑞々しさがなくなってきたので廃棄することに、小さくても早め早めに収穫した方が美味しいです。
寒くなってきたので大根はさらに美味しくなり収穫は途切れることなく来春まで続きます。


大根の2畝、右は1回目と2回目、左が3回目と4回目(網かけ)
 


55日型の1回目の残り4本は廃棄に、左の3回目はぐんぐん生長。


右(上)が収穫を始めた2回目、網かけが4回目の株。