わしやま

実験的に楽しく、まじめに書き込んでいるブログです!以上書き込み責任者:やましたじゅんいち

9月23日

2009-09-23 00:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
Bruce Springsteen 「Born In The USA 」(East Berlin)
本日アメリカロックのボス「ブルース・スプリングスティーン」お誕生日です。60歳です。


まぶしい季節が・・・

2009-09-22 23:24:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

WANDS「世界中の誰よりきっと」

中山美穂さんとのコラボレーションは有名ですが、今回はWANDSのみで歌っているヴァージョンをお届けします。

WANDSを含むビーイング所属アーティストたちが1990年代前半、一大ブームを巻き起こし、チャートの上位を占拠したことを思い出します。

この曲のコーラス部分に同じ事務所のZARD坂井泉水(明らかにそうだと思う)の声にも注目です!



ガラス越しに消えた夏

2009-09-22 23:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

鈴木雅之「ガラス越しに消えた夏」

本日鈴木さんお誕生日です。

おめでとうございます!!

来年音楽活動30年に向け準備が進んでいると思いますが、2009年夏の総決算として、この曲を浸ってこの夏のことを思い出してください。


ひと想いに・・・傷つきたい・・・

2009-09-22 22:45:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
高橋真梨子「桃色吐息」

出身中学校が福岡市立高宮中学校で、先輩にタモリ、後輩に森口博子、博多華丸、氷川きよしといて、高橋さんが在籍した頃は、戦後に起きた「第一次ベビーブーム」に生まれたこともあり、生徒数が全国で2番目に多い中学校であったそうです(全国1位は大阪市立住吉中学校で谷村新司さんが在籍していた)。
今年還暦を迎えた高橋さん、男性アーティストによるカバーアルバムをリリースし話題になりましたが、この曲は1984年、カメリアダイヤモンドのCM曲
に起用され、大ヒットしたナンバー。
この模様は紅白歌合戦からで、複数の助清さん(中に青沼静馬さんがいたりして;詳細は「犬神家の一族」で)が登場し、怖さもある演出ですが、高橋さんはそれをもろともせず実力派シンガーとして歌いこなしていますので注目です。



恋は桃色

2009-09-22 22:30:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

細野晴臣「恋は桃色」

りえママ似の細野晴臣さんがベースを弾き、加え森口博子似の矢野顕子さんがピアノ弾きながら一緒に歌っている模様。


恋は桃色(原曲)

どうも、はるなあいでぇ~す。

2009-09-22 22:15:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

松浦亜弥 「桃色片想い」

中学生時代、関西から上京し、「モーニング娘。の妹」オーディションに合格し、デビューを果たし、人気を確立、絶頂期の頃のナンバー。

彼女の曲は、シングルCDではファンが買い、レンタルCDではカラオケでは実力派の女性アーティストより歌いやすいこと、男性を魅了されやすいということでカラオケ練習用で若い女性が借りて常にカラオケ、レンタルではリリースされる曲は上位に入ったりもした。

現在は前田健、はるな愛によりものまねされたりしているが、彼女自身はミュージカルに出演したりし地道に活動している。



あの車ムカつくぜ!

2009-09-22 22:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

ナタリー・コール「ピンクキャデラック」

父親ナット・キング・コールという偉大な歌手の子として歌手デビューし、父との比較を拒んで、父とは違う路線へと歌い続けるわけですが、この曲はアメリカのボスことブルース・スプリングスティーンのナンバーのカバーで、ロック風なナンバーで歌詞は泥まみれに働いている俺たちは金持ちが乗っているピンクキャデラックを見るとムカつくことを歌にしたものです。
その後、父親との多重録音によるデュエット「Unforgetable」でグラミー賞を受賞し、現在も活躍している。


みなみちゃん、ちょっと、ちょっと、ちょっと・・・

2009-09-22 21:45:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

岩崎良美「タッチ」

1985年、あだち充原作のアニメ「タッチ」の主題歌として、起用されたナンバーで、原作、アニメともに大ヒットし、翌年の選抜高校野球の行進曲として選ばれ、姉岩崎宏美「ロマンス」(1976年選抜高校野球行進曲)で選ばれていることから、行進曲導入以来初となる姉妹での快挙となった。以降で兄弟、姉妹のソロアーティストでは岩崎宏美、良美だけである(2009年現在)。
彼女のデビューは1980年で、アイドルとしてウリにしていたので、動機に松田聖子、柏原よしえ、河合奈保子、三原順子などいる。

当時、姉の宏美はデビューから曲が次々と大ヒットし、その影響で自分も姉のように歌やりたい願望があったそうで、いざデビューすると、姉と比べられることが多く、あまり売れず苦しい時期を過ごすことになる。追い討ちは1982年姉が「マドンナたちの聖母」で日本歌謡大賞を受賞し、さらにプレッシャーをかれられ、歌手としてズルズルと苦しい時が流れ、俳優業としてTVドラマ「スクールウォーズ」でマネージャー役で知名度を上げつつも、歌手としてはヒット曲がない時に「タッチ」をリリース、作品の大ヒットとともに彼女の歌も定着し、人気を確立した。それからは、歌活動を離れ、俳優業をこなした時期もあったりもしたが、現在は姉と一緒にコンサートを開いたりし、活動している。

2008.10.19 BS2で歌いこなす彼女の姿です。



あいこでしょ!

2009-09-22 21:30:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

aiko 「ボーイフレンド」

もうすぐ34歳になる彼女ですが、この曲は2000年アルバム「桜の木の下で」の大ヒット後にリリースしたナンバーで、当時24歳の金太郎風な彼女のルックスと音楽性はキュートで今も変わらないのを物語ります。


ドキッ、ドキィ・・・

2009-09-22 21:15:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

山下久美子「こっちをお向きよソフィア~赤道小町ドキッ」

現在50歳で相変わらずのロックシンガーとしてドキッドキッと活動してますが、彼女には兄貴分とタメと弟分がいて、兄貴分が桑田佳祐、タメが佐野元春(デビューが同じ:1980年)、弟分が吉川晃司、奥田民生とつながりがある。元夫の布袋さんは彼が在籍していたBOΦWYのメンバー全員、弟分でしょう。

何はともあれ、彼女は布袋さんと離婚後、41歳にして、事実上シングルで双子出産し、話題になりましたが、パワフルな歌声はデビューから変わらず、胸がキュンとします。

「赤道小町ドキッ」のオリジナル

グラビアで活躍する南明奈によるフォトPV


1992年のライブ(赤道小町ドキッ)


こちらは1986年8月に行ったライブですが、BOΦWY、吉川晃司など豪華な面々で共演し「こっちをお向きよソフィア」を熱唱、土砂降りの中、黒のタンクトップ、ミニパン、ストッキングという色気衣装の山下さんが濡れたステージで女座りで歌う姿や吉川さんとの絡みや氷室さんと一緒に熱唱する姿や中伴奏での布袋さんのギタープレーという凄いものになってます!

Act Ageinst AIDS!!ラブマシーン。

2009-09-22 21:00:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
お届けするのは

モーニング娘。「LOVEマシーン」

1997年TV番組「ASAYAN」の「シャ乱Q」の妹オーディションで最終審査で落ちた5人で結成されたアイドルグループで、徐々にファンを増やし、人気を上げ、仕掛け人つんく(シャ乱Q)の企画でメンバーを増やし、1998年「抱いてHold on me」でグループ初のオリコンシングルチャート1位を獲得、この年の日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得した翌年の1999年9月9日にリリースされ、ディスコテックでノリのいいサウンドと労働者の気持ちを代弁した歌詞で従来のファンだけでなく、アイドルグループということで踏み込めにくい人たちを巻き込み、オリコンシングルチャート1位と売り上げ100万枚以上の大ヒットで年間TOP10に入りを果たし、学校による催しや会社の忘年会のネタに使われるということもあり、PVも大ヒットしこの年の代表するナンバーになった。

当時のメンバーは中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安部なつみ、保田圭、矢口真里、市井紗耶香、新加入したての後藤真希。

この曲のヒットでなく、大人数ながらもひとりひとりの名前も覚えられるほどメンバーの個性も注目され、アイドルグループという認識をこえたアーティストとして、以後の「恋のダンスサイト」、「ハッピーサマーウエディング」などノリのいいナンバーを次々とヒットすることになる。その後はメンバーの入れ替わりが激しく、この頃の勢いは落ちたもの「LOVEマシーン」メンバーは誰一人いないもの、新たに加入したメンバーで地道の活動をしている。

では1980年代を意識した映像技術のPVを


この曲のヒットにより、ノリのよさで気に入った桑田佳祐によるカバー(JFN系「やさしい夜遊び」より)


その桑田さんが「AAA」でこの曲を歌っている模様と原曲PVをミックスしたもの



ニュアンスしましょ

2009-09-22 20:45:00 | わしやま音楽祭VOL.3~4
香坂みゆき「ニュアンスしましょ」

現在は清水圭さんの妻として、主婦タレントとして活躍していますが、この曲は主人の清水さんが吉本興業に入った年(1984年)に資生堂1984年秋のキャンペーンソングとして起用されリリースしたナンバーで彼女にとっては最大のヒットとなっている(本人談)。

作詞:大貫妙子、作曲:EPO、編曲:清水信之で作られ、富山県民謡「こきりこ節」に似ているとかありますが、何より、大貫、EPOといえば、坂本龍一とつながりがあり、サウンドが教授ぽいところが印象的です。

資生堂 ニュアンスしましょ:CM