四月の標語

今月の標語は「手をあわせ　先祖を敬い　今に感謝し　未来へ歩む」です。

手を合わせ　先祖を敬いといわれてもたいてい祖父母ぐらいまでしか思い描けないかもしれません。しかしその祖父母にもそれぞれ二人の親がいてとさかのぼっていくと膨大な数になっていきます。その誰かひとりでもかけていたら今の自分はいないのですから今ここに自分がいること自体奇跡に近いことなのかもしれません。そのことに思いをはせれば自然と手を合わせたくなってきます。そしてもっと自分の人生を大切に感じられることでしょう。

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