去年の夏に大けがをした状態で現れたまきお君、慣れるまで半年かかりましたがやっと怖がらずに打ち解けられるようになりました。
飼い主や貰い手を探したりしたのですが結局見つかりませんでした。
なのでとりあえずこのまま面倒を見続けることとなりました。
そのため首輪をすることにしたのですが首輪をつけた途端別人(猫)のように落着きが出て来ました。
今まで遠慮がちでおどおどしていたのが急に堂々としてきたのです。
猫なりにもうここのうちの子になったんだと理解したということでしょうか。
不思議なものです。
それに引き替えはなぐろ母さんは最初から堂々とし人間をすっかり見切っているかのようです。
暖かかったせいか流しでくつろぐまきお君。肉に隠れて首輪が見えない。
それとも隣にいるくるみさん目当てだったのかも。
はなぐろ母さんはマイペース。元いたところはすぐ近くなので帰ろうと思えばいつでも帰れるのに帰ろうとはしません。たまに偵察に行っているような感じはするのですが本人的にはどうなんでしょう。
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