「一宮館」の見学を終えた一行は、成東に残されている、「野菊の墓」で知られる郷土の作家であり『アララギ』の歌人として活躍した伊藤左千夫の生家を見学に行きました。
茅場町から移築した茶室「唯真閣」、生家を見学した後、生家をバックに記念撮影をしました。
奥山先生の記事にもありましたが、いすみ市にある「麻雀博物館」、一宮町の老舗旅館「一宮館」、成東の「伊藤左千夫記念館」を訪ねました。麻雀博物館は、麻雀のの歴史が学べる世界で唯一の専門博物館とのこと。その美術的価値の高さも知ることの出来る貴重な勉強の場となりました。写真は麻雀博物館での一コマ。左の白いシャツの方が、館内の展示の案内をしてくださった梶本運営委員です。
(庄司先生)
4年生の上総地域研修が8日に行われました。いすみ市の麻雀博物館見学、一宮町の一宮館での会食。山武市の伊藤左千夫記念館見学。九十九里浜に咲く文化の花をゆったりと鑑賞しました。写真は農民歌人・小高倉之助の歌碑にて、庄司先生の講義をきく。
(奥山先生)
7月9日(木)、好天に恵まれた大学グラウンドで、ソフトボール大会が行われました。日本伝統文化学科は第一試合で国際言語文化学科に5-1と敗れましたが、3位決定戦で臨床心理学科に10-9で逃げ切り勝ちし、一昨年の初勝利に続いて通算二勝目を挙げました。皆さんの健闘を讃えます。