第3回の学生部会企画として、八千代市文化伝承館館長の木原善和さんに、「伝説の背景に見えるもの~八千代市桑納の事例から~」と題する講演をしていただきました。翠樟祭の展示でお世話になったご縁で実現したものです。市民の方の関心も高く、満席の大盛況でした。
第3回の学生部会企画として、八千代市文化伝承館館長の木原善和さんに、「伝説の背景に見えるもの~八千代市桑納の事例から~」と題する講演をしていただきました。翠樟祭の展示でお世話になったご縁で実現したものです。市民の方の関心も高く、満席の大盛況でした。
東京成徳大学人文学部日本伝統文化学科(鶴巻ゼミ)では、山武郡九十九里町片貝の望月定子美術館と共催で、「絵はがきと写真のなかの九十九里─中西月華の見たふるさと─」を開催します(展示は、鶴巻研究室とゼミ学生10名ほどが担当します。)。
8月22日(土)~31日(月) 於・望月定子美術館
3年企画の第1回目で、中西月華が撮影した写真や、作製した絵はがきをとおして、明治終わりから昭和初めの九十九里の姿を構成します。
詳しくは、以下のHPの「ニュース」欄をご覧ください。 http://www006.upp.so-net.ne.jp/tsuru-hp/
また、ちらしを載せました(PDF)。ご覧ください。会場までのバス時刻も載せています。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/tsuru-hp/20090822tirasi-.pdf
東京成徳大学 鶴巻孝雄
大漁旗をバックに、計9つの語りや演奏を楽しみました。「さくら貝」代表の松苗禮子さんの「富田先生の青い目の人形」は、特に感銘の深いものでした。年配の方が声を揃えて「青い目の人形」(大正10年)の歌を歌っていました。
作詞:野口雨情
作曲:本居長世
青い目をしたお人形は
アメリカ生まれのセルロイド
日本の港へついたとき
いっぱい涙を浮かべてた
「私は言葉がわからない
迷子になったらなんとしよう」
やさしい日本の嬢ちやんよ
仲良く遊んでやつとくれ
仲良く遊んでやつとくれ