「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

「この時期だから、選挙活動は自粛?そんな・・・」

2011年03月28日 | 日記

○ 写真は、自転車で「議会改革」を訴えて回る、若い県会議員候補予定者。

未曾有の被害をもたらした、東北大震災の爪跡は日を追うごとに拡がり、目を覆う大惨事だ、改めて心から御見舞い申し上げます。前回でも書いたが、なんでこの時期に!統一地方選挙を行なうのか「みんなの党」が国会で提案したように、ある程度災害復旧の見通しがついてから行なうのが本当だろう・・だが他の党はすべて反対で震災の影響を直接受けない地方は統一地方選挙は実施すると決定した。それならば、選挙活動は正々堂々と政策を訴え有権者の皆さんに候補者の誰が一番議員として相応しいのか、選んで頂くそれが選挙と言うものではないだうか!ところがこんな時期だから選挙活動は自粛すべきだとマスコミは書きたてるし、有権者の反応を伺いながら自粛している予定候補者も多い、 4月1日告示、10日投票、選挙は目前だ、「みんなの党」は「議会改革」を第一に掲げ「役人天国・議員極楽」をやめさせ、議員自ら身切るべきだとして、月給の3割、 ボーナスの5割は受け取らないを事を決めた、震災復興を国難ととらえるならば、国会議員を始めとしすべての議員も同調して欲しい!!それが国民、県民、市民の代表では無いのか!!あなた方の報酬はすべて税金なのだ。そして削減して生まれた税金をすべて、震災復興に当てるべきだ!!