身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

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覚書をかきこんでます。

不明熱、そのほか心因性による身体の問題

2014-06-28 | 心と体のおはなし

頑張りすぎる人たちが増え、最近では、原因不明の「不明熱」が増えているそうです。

症状は体温が上がるだけでなく、身体の倦怠感、イライラ、集中できないなど、

普通の熱と異なり、感染の心配はなく、解熱剤では下がらない発熱が特徴。

不明熱、精神的体温上昇には3つのタイプがあります。

①強いストレスで対応が上がる。

②慢性的ストレスで37度~38度の微熱が続く

③1と2の混同タイプ

診断は血液検査で炎症反応の有無を調べ、問題無ければ心因性発熱

何とも大変な作業(笑)

心因性となると、鬱剤や、精神安定剤を思い浮かべられますが、根本のストレス原因は解消にはなりません。

ストレスは熱にかかわらず、、自律神経系に影響を及し、めまい、倦怠感、みみなり、身体の痛み、腰痛、肩こり、食欲不振、不眠、その他 があげれます..

最近

京都大学の先生が「原因不明の身体体温上昇のメカニズムを、」を解明したそうです。

ストレスは、脳→視床下部背内側部から延髄縫線核への神経伝達から起こる身体変化が原因だそうです。 では何がその人にとってストレスになるのでしょうか?

ストレスは、思いこみ、人間関係そのたさまざまな原因による脳の混乱が影響していると考えられます。

例えば

機能的なストレス(例)働き過ぎ

脳の考え方の癖

物事による脳の学習

などです、この問題の根源となる脳のストレスは

リラックスさせる方法があれば良いのです

脳のストレスをリセット=脳をリラックス

対策としては

カウンセリング、コーチング、もちろん、アロマやカイロなども有効ですが、心身条件反射療法も有効です。

条件反射療法は神経反射を使い、ストレスとなる事を検査することができます。ストレスは自分自身がストレスと認識していないことが多く、 知らずうちに、身体を緊張し自律神経興奮させる原因となります。

またカイロは、自律神経系にはたらくので、身体に及ぼす緊張をリラックスすることに役立ちます。

画像は京都大学のHPから引用しました。 下記の文章は京都大学のHPからの引用です。

わかりやすいので、対応を上昇させるメカニズムの発表です読んでみてください。

Taion

引用

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2014/140627_1.htm

 中村和弘 学際融合教育研究推進センター生命科学系キャリアパス形成ユニット准教授(科学技術振興機構さきがけ研究者兼任)と片岡直也 同特定研究員らのグループは、心理ストレスを受けたときに体温を上昇させる脳内の神経回路のカギとなる仕組みを解明

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