身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

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ストレスによる身体不調と免疫の低下

2011-05-29 | 心と体のおはなし

☆ 本日は文面がなが~~~ぃ誤字脱字あればすみません

 ストレスという言葉は最近では頻繁に私たちの日常に入りこんでいます。ストレスの病気といえば、胃の痛みと思われがちですが、様々な病気に関係します。心身の健康のためにはストレスと病気の関係を知ることが大切です。
■ストレスはどんなもの?
 そもそもストレスを感じるかどうかは、人によって様々です。たとえば、仕事で時間がない時、それをストレスと感じる人もいれば、逆に気持ちが高まり、バリバリ仕事がはかどる方もおられます。このようにストレスは主観的な感じ方で、良くも悪くもなる「素材」なのです。しかし潜在的意識が悪ストレスと感じている場合そのストレスに気がつかないことも多く、実際にストレスとして心がそれを対処すことができず、体調面で不調が出てくることがあります。良いストレスはエネルギー源にもなりますが、一方で悪ストレスは病気の原因につながります。
■心の病気から体に現れる身体変化
 こころの状態はあらゆる病気に関係します。その中で、特にストレスとの関係がはっきりしている病気を心身症といいます。胃かいようやぜんそくは代表的な心身症で、ストレスを無視しては完治できません。また高血圧、過敏性大腸症候群、片頭痛、リウマチ、じんましん、腰痛、肩こりなどもあります。自律神経失調症もストレスの原因でおこることもあるようです。
■ストレスと体
 ストレスは主観的なものであります。ストレスを感じるのは脳であり、脳はストレスに対応するため神経系に命令を下します。そしてストレスに対応するために体を調整します。その調整は神経であり、神経系は免疫系と密につながっています。免疫は体の抵抗力を高めるものです。病気への抵抗力は免疫系の状態によって決まります。しかし病気つながるストレスは脳がストレスと感じ免疫が低下したとき病気につながるのです。

■ストレス疾患の定義
 病院で身体の検査をしても原因が見つからない、繰り返す痛みはストレスが原因と考えられます。しかし精神医学界によるストレスが原因とされているのは、PTSD、急性ストレス反応のこの2つが正式に国際的に認められているだけなのです。それ以外のものは、ストレスが関係すると考えられても、原因とまでは言い切れないのが現状です。
ストレスというものは主観的なものであるのですが、実際には「ストレスが原因」とは言い切れない事もあります。そしてそのまま放置されたまま、身体症状に悩まされている方も多いようです。
このような症状については心身条件反射療法がお勧めです。

■条件反射療法
 (PCRT)とは心の病気から体に現れる身体変化を検査しストレスに対しての気持ちの切り替えを助けます。ストレスは主観的なもので、それを感じるのは脳です。ストレスとは体に良くも悪くも作用するものです。貴方の「悪」ストレスが「良」ストレスとなることがもっとも望ましいのです。それを手助けするのが心身条件反射療法です。まだ新しい療法です。
心身条件反射療法について画像を入れておきます。興味のある方はご覧ください。

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YouTube: ニューロパターンセラピーを受ける前に

急性ストレス障害(ASD)とPDSDの国際定義を参考に載せておきます。

http://心的外傷後ストレス障害ptsd.net/asd.html
ブログ無断引用不可

コアレディスカイロプラクティックオフィス 


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