身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

犯罪と被害防止に貢献する心理学

2012-05-30 | 心と体のおはなし

私が会員になっている日本心理学会が犯罪と被害防止に貢献する心理学の公演を京都でするようです。案内が来ていました。行きたかったのですが土曜なのであきらめました。

ご参加したい方はどなたでもさ参加大丈夫のようです。

クリックすればチラシが大きくなります

2012052911430000

日時・場所
京都会場(先着360名)
2012年6月9日(土)14:00―16:30
京都教育文化センター 2F ホール
〒606-8397 京都府京都市左京区聖護院川原町4-13
・京阪電鉄鴨東線 神宮丸太町駅 5番出口 徒歩3分
http://www2.odn.ne.jp/kyobun/
東京会場(先着500名)
2012年11月17日(土)14:00―16:30
東京大学駒場キャンパス 13号館2F / 1323教室
〒153-8902東京都目黒区駒場3-8-1
・京王井の頭線 駒場東大前駅東大口下車 徒歩5分
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_12_j.html
概要
心理学の社会貢献は様々な形があるが,犯罪とその被害防止に貢献することには大きな社会的意味がある。本公開シンポジウムでは,司法面接法の研究と実践を行っている,北海道大学の仲 真紀子氏、犯罪の被害・加害防止のための対人関係能力育成プログラムの開発を行っている福岡教育大学の小泉 令三氏,犯罪心理学の研究を行っている法政大学の越智 啓太氏に話題提供をして頂く。
企画者・司会
箱田 裕司(九州大学)
講演者
仲 真紀子(北海道大学)「司法面接の実践と問題」
小泉 令三(福岡教育大学)「加害防止のための対人関係能力育成プログラム」
越智 啓太(法政大学)「心理学を使って犯罪を捜査する」

なかなかおもしろそうですよ~~~ でも結構重い内容かも・・・

犯罪心理学は私は大学では専攻しなかったので、今更後悔・・・取らなかった理由は(内容がかなり重いとのことでやめました。)

犯罪心理については、知識がないので調べてみました犯罪心理学については、ラベリング論と ソーシャルソーシャル・ボンド論UPされていますね。

まずはラベリング論について

犯罪学の一つの理論。
例えば、回りの人が特定人物に、「お前はワルだ」というレッテルを張ることによって、
その本人が「どうせ自分はワルだ」という悪い観念を植え付けられ、本当にワルの道に走らせてしまうという理論。

思いこみは怖いです:-O 犯罪防止に役立つかもです。

ソーシャルソーシャル・ボンド論

アメリカの社会学者、T・ハーシが提唱した理論で、社会的な絆がある地域では犯罪が起こりにくい」とうたった理論です。

社会的な絆で犯罪をなくす方法なんでしょうか?
ⅰ愛着 アタッチメント:集団を取り結ぶ情緒的な絆
ⅱコミットメント:集団から得られる利益を考慮し一種の投資として同調すること
ⅲ巻き込み:日常生活の様々な活動に参加している度合
ⅳ規範観念:所蔵する社会の基本的な価値観
 

いや==なんかとも、確かに、ちいさな村では犯罪は少ないといいますけど・・・・

これを身近に考えると、学校のクラスでのもめごとも、緩和しそうです。

 (私の想像ですので そこのところ よろしく)

コアレディスカイロプラクティックオフィス


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