船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

房総・東京8日-3/3いよいよ靖国神社と皇居,明治神宮へ

2014年03月12日 | 旅行の話

今日は早起き、朝食前に散歩がてらに九段坂から靖国神社へ

早朝ホテルの窓からの景色です。

朝は寒いですが靖国神社に行くのだと思うと寒さも吹っ飛び身が引き締まる思いです。

大鳥居が聳え立っています。

武道館も隣です。

早朝から警視庁の機動隊大型バス3台が駐車場へ

警備の警官があちこちに、激励しながら本殿へ進みます。

まだ人は少なく貸しきり状態です。

本殿前の門は朝5時から開門され参拝できます。

大村益次郎?・・・・何をした人か忘れましたが・・・

又ネットで確認します。

奉納大相撲横綱二人の土俵入りは4月4日で無料のようです。

大きな門扉に黄金の菊の五紋章が・・・・

 

遊就館を見たかったのですが、早朝でまだ開館していません。

この鳥居から中は参拝のみで撮影禁止です。

これより中は撮影禁止です。

丁寧に参拝させていただきました。

首相か・・・首相気分

皇居前広場です。

午前の入城者は140名ほど

我々の入城する桔梗門警備所では入念に宮内庁のチェックがあり皇宮警察官多数が警戒中です。

いよいよ皇居入城です。

桔梗門から入城です。

桔梗門は内桜田門とも言うのでしょうか?

門を入って正面の窓明館(休憩説明所)建物の広い部屋で注意事項の説明と主な皇居内部のビデオ鑑賞が30分以上

いよいよ宮殿に向います。

旧枢密院、現在皇宮警察本部です。

富士見櫓です。

蓮池濠、石垣の上右側が赤穂浪士で有名な江戸城の刃傷のあった松の大廊下のあった場所です。

この蓮池濠のお堀より右側は皇居東御苑で江戸城のあったところです。

ここは何時でも誰でも無料で見学できます。

皇居東御苑は大手門から入城します。

宮内庁庁舎です。

ここから内側が俗に言う皇居内です。

お堀越の丸の内高層ビル群です。

少し下ったところに坂下門が見えます。

坂の上には宮殿(長和殿)が見えてきました。

宮殿には長和殿の裏側に正殿、豊明殿、千種・千鳥の間、連翠、そして天皇陛下のご公務をお執りに成る表御座所と続きます。

天皇陛下のお住まいである皇居御所は宮殿より相当離れた場所の半蔵門から入ったところにあります。

皇太子殿下は皇居内にお住まいではなく赤坂御用地に東宮御所があります。

敷石の一部が白い線のように見える部分より前には進めません。

元旦一般参賀時もそのようです。

宮殿前東庭・元旦に天皇陛下御一家が御立ちになる所です。

御立ちになる場所は低い場所です。

当日は建物ガラス内に特別にお立ち台を設置するようです。

宮内庁職員の説明中です。

宮殿正面の車寄せ玄関

二重橋方向にある門です。

有名な二重橋上にてめがね橋(正門石橋)を撮影

この鉄の橋が本当の二重橋

昔は木造で丈夫にするため二重に重ねて橋が掛けられていて二重橋と言ったようです。

前方の石橋のめがね橋を二重橋と勘違いしている人も多いようです。

書き写真は案内係りの宮内庁の職員です。

上の写真は二重橋上から見た伏見櫓です。

宮殿内部が少しでも見せていただけるかと期待していましたがだめでした。

近寄ることもNGです。

皇宮警察の警察官が5名ほど常に側に居て移動しながら警備です。

勤労奉仕団が皇居内の清掃作業中です。

たまに天皇皇后両陛下がお礼に顔を見せられるようです。

次は明治神宮に移動です。

昼食は六本木ヒルズで「こだわりの田舎料理」です。

大してこだわっているようには思えませんでしたが・・・・

六本木ヒルズ森タワーです。

これで東京見物も終わりです。

東京タワーを眺めながら羽田に向います。

 

レインボーブリッジから高層ビル群を・・・・

お台場フジテレビです。

とうとう羽田空港に到着です。

おさらば東京です。

ではでは

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