松江人の日帰り登山

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独松山だより 『能義交流センター主催の独松山登山』 5/14号

2021-05-14 | 日帰り登山

5/14 晴れ 出発地:独松山霊苑駐車場 約15m 

晴れの天気予報なのに雲が切れない。「ハクビシン」と思われる骨が散らかっているのが以前から気になっていたので、早めに飯生いなりコースの舗装道終点まで行ってみると片付けた筈の骨が...。思ったとおり路上に散らばっていたので草むらに捨てる。生徒たちに見せたくなかったからである。イノシシの仕業のようだ。
今日は飯生町にある能義のき小学校3・4年生の体育授業の一環としての登山が行われるので、一行は学校を9時に出発、既に独松山霊苑の所まで歩いて来ていた。我々はセンターに集合してから、密を避けて各人の車で霊苑の駐車場に移動、10時30分に高盛山に向けて出発。林道に咲く花の名を当てながらのんびり奥へ。PTAさんたちのおかげで登山道はしっかりササ刈りされている。今日は高盛山だけの登山予定だったが、中高盛山まで行くことにした。そのために、下山の生徒や先生たちと出会うことが出来なくなってしまったり、先頭の人が中高盛山を間違えて更に先へ進み、独松山三角点まで行ってしまうハプニングも。
三角点で景色を眺めてから引き返し、高盛山山頂で昼食休憩して下山した。学校登山は生徒と先生で30人くらい。給食があるので12時までに学校へ戻らなくてはならないスケジュール。我々は8人での登山。平日とはいえ、地元の人の参加者が年々減ってきているのが残念。他の登山者無し。大山山頂は雲の中、生徒の顔も見られず、残念に思った参加者も居られた。4月の南小学校3・4年生の独松山登山は雨で中止。昨年は新型コロナで中止となっているので、2年続けての中止となった。4年生は一度も登山できず、可哀そうに思う。来年は晴れてほしいと願っている。


独松山三角点に到着


一番高い山は京羅木山


ウツギが咲きだした


安来市街と島根半島の山並み 左手の建物は能義小学校 中央の丘陵地は城山じょうやま

コバノミツバツツジ観賞登山の感想が新聞に載りました
4月10日に行った観賞登山に参加された方の感想文が山陰中央新報紙の投書欄「こだま」に載りました。シニア入り初めての独松山登山だったそうで、ボランティアによる2枚の地図作成と当日のガイド、登山道の整備、ベンチの設置など感謝の感想でした。4月22日付の新聞に載っています。独松山に興味のある方はぜひ図書館に行かれてご覧になってください。
  4/22 P.16 「尼子古道の里山歩き楽しむ」

 


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