お披露目

え～とぉ・・・
ずっと記事にしてなかったんですけど、

実は

入籍しました！！

相手はモチロン！
大好きなかずsan。

先月七日。
いわゆる七夕です。


結婚披露宴は九月に行います。

大好きな友達沢山呼んで、
イッパイ楽しんでいって貰います！


結婚報告を、したんです。

向こうで仕事をしていた時
大変お世話になった先輩に。

そしたら向こうで
お披露目パーティーを開いてくれるって！

コッチで披露宴が終わったら九月の後半に。


先日たまたま仕事のカンケーで
横浜まで来ていた先輩に会って
色んなことをお話してきました。


さやと同じように
病気になってしまったヒト。
それでも頑張って働いてるヒト。
病状が重くて、休職をしているヒト。

先輩に「どうすればいい？」と聞かれました。

上司として、どう接すればいいか
どうフォローをしてあげればいいか。


「先輩」なんて簡単に言っていますけど
彼は管理職の方で部下抱えて仕事してます。


さやの時の様にヒドイコトになる
その前に気付けて良かったと。
自分の出来ることは
何でもしてやると。

その方も良く面倒を見て下さった方で、
「お披露目会、来て欲しいなぁ」
そう言ったら、彼の事情を話してくれました。

「大人数はキビシイと思うよ」

それは何よりもさやが分かっていることなので
とにかくゆっくり焦らないようにと。
焦らせない様にして下さいと、
先輩にお願いしておきました。


お披露目会。

誰を呼ぶかなんてメンバーの話をしていて
本当は来て欲しいヒトがもうひとりいるんです。

正確には、ふたりかな？


・・・亡くなった先輩。
本当ならとっくに結婚してるハズなのに。

そしてその彼女さん。

すごく会いたいし大好きなヒトなんです。
強くて優しくて明るくて、
真っ直ぐなヒトなんです。

でも、呼べないねって。


向こうに行くのは良いんです。
先輩達に会うのも良いんです。

でも、痛い過去が多過ぎるの。


花を手向けに行こうかな。
もう一度向こうに行って。

彼はココロを痛めることなく
安らかに眠っていると信じて。


でも！
彼女のことはどうする気だよぅ？！

先輩！
先輩はひとりじゃなかったんだよ・・・



さやも、
もうひとりじゃありません。

さやの命は彼の命でもある。
ふたりで生きてくって決めたから。

ひとりで生きていくよりも
難しいことかも知れないけど
きっと心強いことのハズだから。

彼と寄り添い
日々を過ごしていきます。