わたしのばか

朝は昨日よりさらにくらくらし、吐き気もひどくなっていたので病院に電話した。
仲良しの看護師さんに電話したらもうめちゃくちゃ手際よく指示してくれて、すぐに救急車かタクシーで来てくださいと言ってくれ、ついたらすぐベッドに通され車椅子でばばっと検査まで段取ってくれました。

今日はいつもの先生はいなかったけど他の先生が対応してくれました。
造影剤なしですけど脳は現段階で異常なしでした。
造影剤使ってやるかは後日先生が帰国して相談になり取り敢えず帰宅しました。

タクシーで病院までのりつけましたが、もう片道切符だと思い、取り敢えずなぜかメガネを持ちました。
そして意外と終わりは早かったなぁと思いました。
パソコン持とうとは思いませんでした。もう曲を書こうとも。とくに人生に悔いはないなと思ったりこれでもう病気から開放されると思ったり。

今日のところはまだ保留でしたけどいずれは来るんだろうな。でも自分は最後はあんな風に思うのならなにも焦ることはないな。

検査結果のこと書くとこれを読んでくださるおなじ乳がんの患者さんはどう思われるか心配です。

セーフセーフでくれば励みにしていただけるのかな？とかセーフセーフアウトになれば失望させてしまうのかな？とか。

でも今これを読んでくださっている、
あなた！！！
あなただけは絶対大丈夫です！
次の次の次の検査もセーフです。
なんか‥
ごめんなさい。