今晩はッ! 皆様ッ!!
今宵のお話はッ 皆様もよくご存知のッ 六地蔵さんでぇーございますッ!!
実は先日ッ 東京の市場にてのッご縁だったんでございますがッ!
そのッ六地蔵さんにッめぐり会っちゃったッ てなわけなんでございますッ!!
でねッ!
これがまたッ なかなかどぉーしてッ とっても素敵な六地蔵さんなんでぇーございますんでございますんよッ!!
ではでは早速ッ ご紹介とッまいりやしょほほぉ~~いッ!!
はッはッはぁーーッ!!
いやいやまぁーなんともッ 素朴な六地蔵さんでぇーございましょッ!!
時代は恐らくッ 明治の終わりかッ大正頃ッ ・・・・
そんなに古いッ 六地蔵さんではッ決してないではございますがッ ・・・・
おひとりッそれぞれのお顔の違いやッ
なんたってッ!
この優しきお顔ッ 落ち着いた木の味ッ ・・・・・
そしてなによりッ!!!
この小ささッ!!!!
ねぇ~~ッ!
とっても可愛らしぃ~~でしょぉ~~ッ!!!
まぁ 六地蔵さんといえばねッ!
天道・人道・阿修羅道・畜生道・餓鬼道・地獄道・ というッいわゆる六つの苦の世界ッ六道に住むッ
皆様のッ その苦しみから助けてあげるためにッお集まりになられたお地蔵さん達でぇーございますからッ
優しさ溢れるようなッ お顔であるのでございましょうけどッ ・・・・
やっぱ見ててッ ほッ としてしまいますやねッ ・・・・・・
しかもッ 六人御揃いでございますからッ もぉ~こりゃ最高ぉーでございますッ!!!
おまけにッ 心強くもなっちゃいそぉーだしッ!!!
お蔭様でッ お越しになられたその日以来ッ!
誠にちゃまはッ 一日中ッ穏やか穏やかッ ・・・・・・・
それこそッ 静かな湖畔の如しッ ・・・ でございますッ ・・・・
いやいや本当にッ!
ようこそッ海老屋へッ 六地蔵さんッ!!!
でッ! ございますやねッ!!!
パンパンッ!!!