皆様ッ ! こんばんニャーーーッ!!!
いやぁーー ・・・ 毎日寒いでございますねッ ・・・・・ 。
でッ! 寒いとくりゃぁー コタツッ!!
コタツとくりゃぁー 猫ちゃんでございますねッ!!
ッてなわけでッ ・・・
今回のお話は、可愛らしい猫ちゃんの絵のお話でごッざいまわぁーーすッ!!
ではでは、まずはゆっくりとご覧下さりませッ!!
ねぇーーー ッ ・・・ カワユイでござんしょッ!!
真っ赤な首輪ッてのが、昔からの定番通りで、何とも素直な猫ちゃん図でございますッ!!
でッ!!
この猫ちゃんを描かれたお方は、と申しますればッ!!!
実は、画家さんではなくて陶芸家さんなんでございますよッ!!
お名前を 『真清水藏六』さんと申しましてッ!
幕末、清水坂を代表いたします陶工さんの一人にございますッ!!
でッ! その藏六さんとは、京都の庄屋清水家・九代源右衛門の三男として、文政五年(1822)にお生まれになり、天保十四年(1843)五条坂で陶工として開窯。
と、同時に藏六と改名し、その後大変な活躍をされたお方でございますッ!!
また、明治の初年に外国での博覧会にも、その作品を出されたこともあったんでございますよッ!!
結構凄い方でござんしょッ!! へへへッ ・・・・。
でッ・・ 明治十年六月十二日に五十六歳の生涯を閉じられたんでございますッ。
さてさて、ココでもう一度猫ちゃんの絵にご注目ッ!!
相変わらず、見難い写真でゴメンナサイなんでございますがッ!
何やら、字が書いてあるでございましょッ!!???
でッ ・・ この意味が解読できれば更にこの猫ちゃんの絵が、面白くなってくるんでございますがッ ・・・・・・・・
お恥ずかしいかな、未だ解読できていないんでございますッ ・・・・・・・・・
まぁーー いまんとこ 読めた部分をご紹介いたしますとねッ ・・・・・
「限りありて 想いつづるに なんやら?? 人あらづや?? 」
かなぁーーー ッ????
とにかく、全然ゴロが合わないし、意味不明 ・・・・・・・・
いまひとつの解読が、必要でございますねッ・・・・・・
まぁー なにはともあれッ!!
とりあえずは、この可愛らしさに癒されつつ、楽しませていただければと存じておりまするッ!
ハハハハハッ ・・・・・・・・
あぁーーー 情けな ッ ・・・・・・・・・・・・