拝啓 陸の孤島から

いいことがあってこその 笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいこと あると思えたら それがいいことの 序章です

始業式

2006年01月10日 19時51分52秒 | お仕事の話
今日は始業式。
いよいよ三学期の始まりです。

勤務自体はもちろん4日から始まってますが、
(広義の勤務ではつくもは2日からでしたけど)
やはり制服を着た生徒と向き合うという意味では特別な緊張感があります。

その証拠にというわけではありませんが、
昨夜は11時過ぎには布団に入ったものの、
なぜか気が高ぶって(?)寝付いたのは結局3時前でした。(だから今日は眠い・・・)

昨日だけの話ではなくて、
8月31日や4月7日は眠れないことが多いです。
自分ではそんな神経質な人間ではないと思ってるんですけどね。

そういった意味では、教員という仕事は一般の事務の方等に比べると、
特に何があるわけでなくともかなりの精神的圧迫があるのかなあ、と思ってしまいます。
格闘技やマラソンなどで競技が終わった瞬間に、
ふっと緊張の糸が緩んでバタッと倒れ込んでしまうことがありますけど、
それの反対バージョンみたいな感じでしょうか。

誤解されると嫌なんですけど、
別に仕事が嫌いだとか生徒が苦手だとかということはありません。
むしろ難しいパズルに挑むような感覚でしょうか。
それだけに、気は抜けないな、と思うわけです。





・・・今日の記事、かっこつけすぎですか?(笑)

冬休み最後の日の衝撃

2006年01月09日 17時06分06秒 | 日々の話
外付けのハードディスク(250GB)が、
俗に言う「あぼーん」しました。

大事な思い出の詰まったデジカメ画像や、
iPod用のmp3ファイル等は内蔵ハードディスクにあるので無事だったのですが、
主に動画系のファイルやゲームデータなど全て消えゆきました。

右クリック→〔フォーマット〕を実行したときには、
つくもの視界が曇っておりました(泣)

みなさんも大事なデータはこまめにバックアップしましょうね!

DS余話。

2006年01月06日 18時23分19秒 | 観た・買った・聴いた・読んだ
ニンテンドーDSが多くの店舗で品切れ状態に。1月下旬には解消か


確かにニンテンドーDSは品切れ状態ですね。
つくもも何店舗も回ってようやく見つけました。

しかし、首都圏でも品切れ状態のDSなんですけど、
つくもが買ったお店では何故か山積み状態でした!
しかも、全色が数箱ずつ在庫アリという非常に贅沢な状態(笑)
これは、特殊ルートから在庫を確保しているのか、
それともただ単に売れていないだけなのか・・・。
いくら地方都市だからってそんなことあるのか?

ちなみに「あべでん」というお店です。
大分在住でDSを探している方は是非。大在です。


ついでに、本日「脳を鍛える大人のDSトレーニング」買いました。
早速、脳年齢を測定してみると・・・、

脳年齢=40才
(実年齢=27才)

これって、毎日トレーニングを続けさせるために、
ちょっと高めの数値を出してる・・・んだよね? ○| ̄|_

古畑任三郎・第三夜

2006年01月05日 23時22分51秒 | 日々の話
古畑任三郎、終わっちゃった~~~!!


間違いなく日本のドラマ史に残る名作シリーズが完結してしまいましたね。
最初の放送が10年以上も前なんだからすごいですよね。
「完結」と言いながら、復帰してもらって全然構わないので、
また違った何らかの形で復活して欲しいです。
(長州力も引退を宣言しながら3度復帰してますし)

あ、でも、「踊る大捜査線」シリーズみたいな出し方はいらないかも。
いつかやってた「今泉慎太郎」とかは。


で、今夜の松嶋菜々子ですけど、
話のキモの部分は意外とわかりやすい作りでしたね。
双子っていう設定の時点で入れ替わることは予想できましたし。
で、動機も・・・まあ言ってしまえば、
割とありがちな感じかなあ、という印象もありますが、
トリックあり、コメディあり、そして寂寥感あり、と、
古畑任三郎のエッセンスが凝縮されたラストにふさわしい一話だったと思います。

そしてラストシーンで、記念すべき第一回目の犯人、小石川ちなみの件が出てきたところは、
なんだか歴史(時間の流れ)の重みを感じさせるものでした。
奇しくも、つくもは今日の夕方にこの回のビデオを見たのですが、
古畑任三郎という人物の一貫した犯人に対する姿勢のようなものが感じられました。

「人間は生まれ変わることが出来る」

もみじさんに言っているようでもあり、視聴者に向けて言っているようにも感じられます。

小石川ちなみの事件を「昔の話になりますが・・・」って言っていたところを見ると、
最初のシリーズ放送から現実には10年の月日が経過しているのですが、
劇中でもそれと同様の時間が流れていたんですね。
おとといの話では今泉君も「今年で45」って言ってたし。
みんな年を取ったんですね。
本当にお疲れ様、という感じです。


そして、古畑ファンはおそらくみんな今夜の放送である一つのことを期待していたと思うんですが・・・


「赤い洗面器」の話は?


ま、謎は謎のままのほうが良いということでしょうか?(笑)


wikipedia-古畑任三郎

古畑任三郎・第二夜

2006年01月04日 23時12分43秒 | 日々の話
昨日は携帯からの投稿のため思うように書けなかったので、
ちょっと追記。


2年ぶりの放送の割にオープニング、あっさり目だったなという印象。
3シリーズ目のオープニングが本題とかけ離れすぎている批判を受けてのもの?

あと、番宣の作り方が上手いなあ、という感想。
年末からものすごい回数のCMが流れていたけど、
音弥(藤原竜也)が散弾銃を持ってニヤリとするカットの時に、
古畑(田村正和)の「私はこれほど完璧な完全犯罪を知りませ~ん」っていう、
セリフが挿入されてるんですよね。
これも、視聴者に音弥が犯人であるということを印象づけているんですねえ。

最後に、古畑さんが今泉くんに向かって、
「蜂蜜トーストが食べたいねえ…」っていうシーンが良かったです。
トッピングを羅列していくセリフに寂寞のようなものが込められていて切なかったですね。
その後に本当に食べるとは思いませんでしたが(笑)



で、今夜ですけど、
これはもうイチローをキャスティングした時点でフジテレビの勝ちでしょう!
トリックが無いとかシガーライターはエンジンかけなくてもつくんじゃないの? とかそういうのは言いっこなしで(笑)

イチロー・・・もといイチローさんは演技上手かったですね。
そりゃあ、本職の俳優じゃないから棒読みっぽい部分とか、
ちょっと高校の演劇部みたいな芝居はあったけど、
野球選手のレベルではない高いクオリティだったと思います。
さすが古畑マニアって感じですかね。
声がいいですね、芝居向きの渋い声。


さあ、明日が最後の古畑任三郎ですよ!
これを見なきゃ年越せないですよ!(越してるって)
ちょっとテンション上がり切っちゃってますけど、
あんま気にしない!!


・・・ところで、エピソードとしてはカプセルの件はイチローの性格づけとして有効だったと思うんですが、
(ベタな意見だけど)あれで死んでたらどうする気だったんでしょう?

古畑任三郎・第一夜

2006年01月03日 23時55分31秒 | 日々の話
いや~、おもしろかったですねえ。
期待度の高さに答え得る出来だったと思います。
微妙に金田一の番宣にもなってましたし(笑)


放送前に、
「今からフジテレビから抗議が来る、究極のネタばらしをします。
犯人は藤原竜也ですよ!(みんな知ってるって)」

ってネタを準備してたんですけど、
抗議は受けそうに無いですね(笑)


敢えて言うなら、
古畑が犯人を追い詰める場面の回想シーンはやめて欲しかった…。

仕事始め

2006年01月02日 22時26分38秒 | お仕事の話
今日は仕事始めでございました。
仕事っつっても、部活のOG会ですけどね。

産○新聞あたりを中心に公務員叩きは盛んだし、
飲み屋なんかに行けば、「先生は夏休みがあっていいねえ~」などと言われますが、
世の先生方はがんばってますよ。
(まあ、中には給料泥棒な方もいらっしゃるんでしょうけど)

今年も仕事頑張ります!
頑張っても頑張らなくても仕事はやらなきゃならないし、
愚痴を言っても楽になるわけでもないし・・・。
口だけでも「頑張る」って言った方が建設的かなって

1月1日のブログという難題

2006年01月01日 23時31分46秒 | 日々の話

--------------------------(キリトリ)-----------------------------------

あけましておめでとうございます! 
今年も何とぞよろしくお願いします!

略して、あけおめ! ことよろ!(^○^)


今年もがんばって出来るだけ多くの面白い記事を書いていくので、
みなさん、ぜひぜひ○○(ブログの名前)に遊びに来て下さい!

目指せ! 毎日更新!

------------------------(キリトリ)-------------------------------------

ブログをお持ちの方は上の部分をコピペしたらいいと思うよ!



・・・今日はこんなネタしか思いつきませんでした ○| ̄|_
(天の声:普通に挨拶しろよ)



まあ、それは冗談として、
このブログでのみお会いする方も、
リアル世界にてもお会いする方も、
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。


みなさんにとっての2006年が幸多きものになることを祈念いたしております。

そして、その幸せの一部をつくもに分けて下さることも大いに期待しております。