拝啓 陸の孤島から

いいことがあってこその 笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいこと あると思えたら それがいいことの 序章です

年の暮れとニンテンドーDS

2005年12月31日 20時36分44秒 | 観た・買った・聴いた・読んだ
買っちまったい!

いや、なんかどうしても欲しくなってねえ・・・。
すごく売れてるみたいだし。
64のマリオカートにどっぷりはまった身としては、
ポータブル機でこのクオリティのものが出来るってすっごい嬉しいっす。



いや、年齢のこととかは一切無しの方向で。



とりあえず、
「マリオカートDS」と「どうぶつの森」を買いましたたので、
お持ちの方はぜひぜひともだち登録して下さい!
連絡お待ちしてます。




あ、来年もよろしくお願い申し上げます。

ロート? じょうご?

2005年12月30日 21時07分11秒 | 日々の話
「え~、みなさ~ん、この写真のもの何に見えますか~?」
(この部分は「古畑任三郎 2nd season 第1話「しゃべりすぎた男」(犯人:明石家さんま)のクライマックスシーンを想定して読んで下さい)



先日、某ディスカウントショップに上掲のものを買いに行き、
どこに売っているのかわからず、店員にこう聞いたんです。

つくも:「ロート、どこにありますか?」

店員:「は? それ何?」


・・・え、これロートって言うんじゃないの?


つくも:「あの、口の狭い入れ物に水とか注ぐときに使うやつなんですけど・・・」

店員:「ああ、じょうごね? そこに。」
(目の前にあったのに聞いていたつくも)


じょうご!? Σ(゜□゜)


ロートとじょうごって何が違うんだよ・・・。
(ちなみに写真のものには「ロート」ってラベルが貼ってあった)



それにしても、店員の態度悪かったっす。

犬とパンダ(多頭飼い)

2005年12月26日 21時16分04秒 | お仕事の話
ふたたび、職員室におけるつくもの机の上。


見て下さい! この大量の生茶パンダとお茶犬!
そろそろ伊藤園とサントリーから感謝状が届いてもいいと思うんですが。

写真ではわかりにくいですが、
生茶パンダは数珠繋ぎにしてあたかもネックレスみたいな形状になっています。
ま、つくもが首にすると首刈り族の戦利品みたいになるんですが(笑)


こう見えても、これまでに話をしたことのない生徒などとの、
話題のネタとして結構役にたっていたりもします。

サンタとトナカイ

2005年12月25日 21時42分11秒 | 日々の話
昨日の続き。


日本(二本)一高いツリーを撮影後、
「これ、ブログのネタにしていいんだろうか・・・。」
などと、帰り道をとぼとぼ歩きながら考えていたら、
前からサンタとトナカイがこちらに手を振りながら歩いてきた。


いや、みなさん冷静に考えて下さいよ。
昼間の商店街とかでそのシチュエーションならほほえましいですが、
暗い夜道でサンタとトナカイですよ?


コントみたいに後ろ振り返っちゃいましたよ、他に誰もいないのに。
よ~く見るとサンタはお母さん、トナカイは着ぐるみを着た子どもっぽい。
そして、そのサンタが発したひと言。


「ケーキ、いりませんか?」


なんだか、淋しいクリスマスがますます淋しくなっちゃいました・・・。

日本(二本)一のクリスマスツリー

2005年12月24日 20時46分10秒 | 日々の話
ブログをほぼ毎日更新するというのは結構大変なもので、
少しでも皆さんに面白い記事を読んでもらおうと苦労しているのですが、
今日のネタはかなり自虐的ですよ。


こういう記事を書くと居住地がばれてしまうんですが、
近所の公園に「日本(二本)一高いクリスマスツリー」というものがあります。
2、3年前から始まったイベントなんですけど、
今日初めて行ってきました。敢えて今日にね。

そう、1人で。


愛する恋人たちの幸せを具現化したようなツリーの前で、
三脚を持ちつつウロウロする不審な男が一人。



そして、極めつけはツリーの前で一人記念撮影(三脚使用)



少し涙がにじんだのは決して寒さのせいだけではなさそうです。


このツリー、電気代が予想以上にかかるため運営困難な状況にあるようですが、
そんなことなら無くなってしまえばいいのに
来年以降も是非存続して欲しいですよね!

幼稚園児っぽい

2005年12月23日 22時32分38秒 | お仕事の話
昨日の話の続き?


積雪のために生徒はみな寒そうな様子でいそいそと登校してきていたんですが、
つくもが顧問を務めているバスケ部の生徒は、
小一時間ほどぎゃあぎゃあ言いながら玄関付近で雪だるまを製作。
2㎝の積雪だからたいした雪だるまはできないんだけど、
それでも異常な盛り上がりを見せつつ雪をかき集めておりました。

職員室の窓からその様子を見ていたんですけど、
その姿は本当に幼稚園児が戯れているように見えました。


顧問の日頃のしつけがいいのか、悪いのか・・・。


ちなみにその後雪だるまは、
体育教官室の冷凍庫にいまだ安置されております

雪の日の思い出

2005年12月22日 22時22分49秒 | 日々の話
今朝はここ九州の地にも雪が積もりました!

本州の人から見れば、
「こんなの、積もったうちに入らない」
とおっしゃるかもしれませんが、
九州の平野部に於いては立派な「大雪」です!
実際、ほとんどの学校で終業式が2時間遅れで行われましたし。
(うちはなぜか平常通りだったけど・・・)


この2㎝程度の微妙な積雪を見ると高校時代のつまらぬことを思い出します。


それはつくもがまだ高校生だった頃の話。
センター試験も終わり、2次入試を控えていた時期だったんですけど、
やはり今日のように2㎝ほど雪が積もったときがありました。

ところで、つくもは学校には比較的早く登校して、
その日に提出しなきゃならない宿題なんかを慌てて朝の教室でやってたりしてたんですけど、
必ずと言っていいほど「2番目」に教室に入ってたんです。
毎朝、つくもより早く登校してくる女の子が一人いたんです。
彼女は車で来てたみたいなんですけど(つくもはチャリ)、
それがどうしても悔しくて悔しくて…。

ついにある日「今日は絶対に早く登校してやる!」と決心して、
つまらぬ対抗心を燃やしつつ、目覚ましを1時間早く設定して寝たわけです。


そこで冒頭の積雪ですよ ○| ̄|_


今さら計画を変更するわけにも行かず、
アイスバーンと化した道路を恐る恐るチャリをこいで、
いつもより1時間も早く(7:00頃)学校に到着。


すると、


学校、開いてねえ ○| ̄|_○| ̄|_


寒い中、警備員の方が玄関を明けるまで30分を過ごし、
喜び勇んで教室へ。
当然、誰もいない。

ああ、なんてすがすがしい教室。
今この教室の空気を吸っているのは自分だけ・・・。

不思議な優越感と事を成し遂げた充足感をたっぷりと満喫すること小一時間・・・。


誰もこねえ ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_


冒頭にも書いたように2㎝の積雪は九州にとっては「大雪」。
バスも電車も運行見合わせ。
自転車通学も不慣れなので危険。
ましてや、センター終わって2次試験を控えているので風邪でも引いたら大変、ということで、
3年生はほとんどが登校を見合わせていた様子。

さすがに9時頃になってクラスの半分ほどが登校してきましたが、
その日は結局、臨時休校になりました・・・。


つくもは勝負に勝ったのか、それともある意味負けたのか・・・。


ちなみに、その日彼女は来ませんでした ○| ̄|_