拝啓 陸の孤島から

いいことがあってこその 笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいこと あると思えたら それがいいことの 序章です

思い出し怒り。

2006年01月13日 23時05分30秒 | お仕事の話
思い出し笑い、というのはあるけれど。




部活が終わったあと、ある生徒(仮称:A)と話をしていました。
その場にいなかった別の子(仮称:B)が少し悩みを抱えているようで、
昨日、少し彼女(B)と話をしたのですが、
むしろ、それがプレッシャーの一端になってしまったようなのです。


つくも:「Bがいろいろ思い悩んでいるみたいだから、
     昨日少し話をしたんだけど、もしかしたら逆にプレッシャーになっちゃったかもねぇ…」

A:「ああ、昨日先生と少し話をしたって言ってましたあ」

つくも:「なんか言ってた?」

A「ん~、(機密事項)とか言ってましたねえ」

つくも「ああ、そう…。Bには良かれと思って言ったんだけどね。
    Bも賢いからその辺はわかってても、
    結構、我慢の限界ギリギリのところでちょっとダメ押ししちゃった感じかな…」
   (注:そこまで追い込んだのはつくもじゃなくて別の人ですよ! 念のため)

A:「Bもわかってると思いますよ。先生の気持ちは。」

つくも「そうならいいけど。
    Aもな、つくもの言うことがちょっとうっとおしかったり、ウザかったりすることもあるかもしれんやん?」

A:「………」

つくも:「でもな、それはつくもにとってAとBが大事な存在やからな。
     ちょっと小うるさいと思っても言わずにはおれんのよ。」




という会話の後、話は別の話題になったのですが、
家に帰ってから、ふと、


「あいつ、『うっとおしい』ってトコ否定しなかったな・・・」


って思い出して、ちょっとカチン。
なんとなくノリツッコミみたいな思い出し怒りでした。



いやまあ、本当は怒ってなんかないですけどね(笑)
読んでる皆さんも子どもを持てばわかりますよ。
(実の子じゃないけど)