拝啓 陸の孤島から

いいことがあってこその 笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいいこと あると思えたら それがいいことの 序章です

フォトモザイク

2006年02月27日 20時01分03秒 | 日々の話

onclick="this.href='http://link.geocities.yahoo.co.jp/para2006/';">トリノパラリンピック 日本代表選手応援バッジ
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トリノパラリンピック 日本代表選手応援バッジ




突然ですが、「拝啓 陸の孤島から」はトリノパラリンピックを応援します!


そのきっかけになったのは、現在Yahoo!で公開されている、
【フォトモザイクでエールを送ろう!】という企画です。
画像に直リンクできないので(当たり前)実際にサイトに行って見て下さい!
これはすごいですよ!

これ、文化祭で作ってみたいなあ・・・。
でも、ものすごい労力とお金がかかるんだろうなあ・・・。

ドコモダケ待受

2006年02月26日 17時55分42秒 | 日々の話
現在ドコモが「ドコモでピッ!とハッピー!キャンペーン」なるものをやっておりまして、
おサイフケータイを愛用しているつくもとしては、
このキャンペーンはなかなか嬉しいものであります。

そのキャンペーン中にサイトから「ドコモダケ待ち受け画面」をダウンロードできるというので、
それをダウンロードし、現在の待ち受け画面に設定しているのですが、
これが、時間と連動して画面が変わるというなかなか小粋なもので、
ケータイを開くのが楽しみになっております。



【朝】



ほほお、ドコモダケが雪だるまを作ったわけですな。




【昼】



あはははは。ドコモダケがスノボに挑戦してこけちゃいました!!


・・・



【夕方】




Σ(-□-) せつな!

溶けちゃった雪だるま。
それを見つめる二人(二本?)のキノコの背中。
ゆっくりと雲が流れていく夕焼け。

ちょっと切なすぎるんですけど・・・。



ここのところつくもは、勤務時間が終わるころにこの画面を見ると、
なんだか切ない気持ちでいっぱいになってしまうのでした・・・。

珈琲時光

2006年02月25日 19時27分53秒 | 日々の話
現在、つくもの中で一青窈ブームです。
(4月のツアーには行ってきます)
その延長線上で見てみました。

恥ずかしながらつくもは小津安二郎作品を観たことがなくて、
「なんかこういう世界観」みたいな話しか聞いたことがないんですけど、
この作品を通して窺い知ることができましたね。
(美術の教科書で名画鑑賞するようなものかもしれないけど)

この作品は観るものに何も押し付けないですよね。
純愛とか社会問題とか全然ない。
乱暴な言い方をすれば、ドキュメンタリーやメイキング映像のようにすら見える。
連続ドラマは50分の枠の中に山あり谷ありで視聴者を離さないけれど、
それに馴れてしまった視聴者はこれを見るとイライラするかもしれませんね。

本当に淡々と流れていく時間。
セリフっぽくないセリフ。
一体どこからどこまでエキストラなの? っていうくらいの隠し撮りみたいな映像。
携帯電話での会話。電車での移動。
人間の生活って客観的に見るとこんな感じなのかなあ。

ひとつ大変びっくりしたのは、
徹底的した1シーン1カットの構図。
しかも、かなり引きからの構図で人物の動きほとんど関係なし。
だって、主役の一青窈の顔が真正面から捉えられることはほとんどないですからね。
(キャスト欄見なきゃ一青窈が出てるってたぶんわかんないですよ)
で、1シーン1カットっていうことは、
セリフや演技がものすごく長くなって、
NG出したら初めっから撮り直しになるってとこ。
これはかなり高い演技力が要求されると思うんですが、
一青窈は頑張ってるし、浅野忠信や小林稔侍にはさすが、と思わされましたね。


是非一度ご覧になって下さい。


そして、映画紹介といえば、もうお馴染みのこのサイト。
【つめたいよるに天使たちが】

三大名勝

2006年02月23日 22時01分23秒 | 日々の話
なんかね、うちの父親(59歳)が本屋で雑学の本を立ち読みしてきたみたいなんすよ。



父:「よお、お前、日本の三大庭園って知ってるか?」


つくも:「ああ? 偕楽園、兼六園、後楽園やろ?」


父:「(ちょっと言葉に詰まる)……じゃあ、三大名勝は?」


つくも:「天橋立、松島、それと安芸の宮島。(国語の教師やっちゅーねん)
     宮島は広島に住んでたから何回も行ったし。」


父:「(残念そうに)……そうやったの。」


つくも:「『夏に行ってもアキの宮島』、なんてね。」


父:「(怪訝そうに)それどういうことか?」





ああ、父よ。




あなたは、59年間もの間、人々が陥りやすい間違いをしていたのですね。




『秋の宮島』っていうベタな間違いを。
(そりゃまあ、秋に行くのが一番綺麗なんだけどさ)

三国志DS

2006年02月22日 19時57分15秒 | 観た・買った・聴いた・読んだ
いや~、買っちゃいました。イェイ、イェイッっと。(キングコング風)


携帯ゲーム機でこれだけのクオリティのゲームができるんですから、
良い時代になったというものです。
これで、ちょっとした暇がしのげるというものです。


往年の名作「三国志Ⅲ」がベースになっているんですけど、
非常に懐かしいですね。
中学生のころかなあ、スーファミで夜な夜なやっていたのは・・・。


試験中の生徒には大変申し訳ないですが、
やりこませていただきます!


【三国志DS 公式ページ】

UNDER THE BLUE SKY

2006年02月21日 20時43分27秒 | 日々の話
今日は久しぶりにすっきりとした青空が広がりましたね。
みなさんの地域はいかがでしたでしょうか。



すがすがしい青空は大好きです。
つくもはcanonのカメラを使っていますが、
(塗り絵といわれようとも)一番青空が綺麗に写るこのカメラが大好きです。



よ~し、青空がとても綺麗だったから、
お兄さん、勢いで恥ずかしいこと言っちゃうぞ~。





この青空に比べたらつくもの悩みなんてちっぽけなもんだぁ!








・・・なんて月並みな感想なんだ

こうはなりたくない

2006年02月20日 18時53分33秒 | 日々の話
みなさんは「理想の自分」ってありますか?
もしくは「こうなりたい自分」とでも言いましょうか。

つくもは漠然と「誰かが困ったとき一緒にいてあげられる存在」になりたい、と考えていました。
幼稚と言えば幼稚。
一緒にいるだけじゃなくてなんかしてやれよ、と自分で突っ込みたくなりますが、
もしかしたら「雨ニモマケズ」の影響があるのかもしれません。

そして現在ですが、こういう仕事をしていることで、
その理想は半分くらいは実現できたのかもしれません。

つくもは考え方がガキの部分が多々ありますから、
一般には20歳ぐらいまでであろう思春期に良く見られる、
「こうなりたい」「ああなりたい」というような、
ケツの青さを露呈するような発言つい最近まで繰り返してきました。



ただ、最近になって少し考え方が変わってきました。

詳しく書くと愚痴になってしまうので書きませんが、
(実は一度下書きしてみたのですがやっぱり愚痴になったのでやめました)
ここのところ少し、人間不信(そんな大げさなもんじゃないけど)に陥っていました。


その中で、「こうはなりたくないな」っていうことを強く意識させられました。

安易なカテゴライズ。
自分を強く見せるための虚飾。
自分は変わろうとしないのに、人を闇雲に変えようとする。
無意味で不毛な花いちもんめ。
価値観の強要。
人の気持ちを理解できると思っている傲慢さ。

「彼」はつくもが忌んでいる性質を見事に兼ね備えていました。
(ただし、つくももこれらを全否定できるほど立派な人間ではありませんが)


「こうなりたい」と「こうはなりたくない」とを比べれば、
「こうはなりたくない」というのは、いささか消極的な気がします。
もし、生徒にどちらかのテーマで作文を書かせるとしたら、
やはり「こうなりたい」の方が健全である気がします。
(「こうはなりたくない」で書かせても面白そうですけども)

しかし、10代の若者が「こうなりたい」って言うのであればまだしも、
もう20代も後半であるつくもが「こうなりたい」って言ってしまうのは、
今までの人生を否定とはいかないまでも、肯定していない気がしてきました。
以前思った「こうなりたい自分」に今の自分がなれているかはともかくとして、
今ここにいる自分をとりあえず認めてやる。
もしかしたら「理想の自分」や「本当の自分」はどこかにいるかもしれないけれど、
それを追い求めることは「現在の自分」に対して失礼ではないか、と。

そこで「こうはなりたくない」です。
幸か不幸か、反面教師は身の周りに意外なほどいるという事に気付きました。
(もしかしたら、そう思っているつくもも誰かの反面教師かもしれません)
得点を増やすのではなく、失点を減らす。
こういう理想へのアプローチの仕方もあるのかな、って思いましたね。



ただ、世の中が反面教師ばかりになると、
若者が育たなくなると思います。
若者にはやはりヒーローは必要です。
理想を語ることのできる大人。今の日本に必要なものの一つではないでしょうか。

毎月新聞

2006年02月18日 22時31分25秒 | 観た・買った・聴いた・読んだ
この本の素晴らしさについては、
以前に、前身ブログか掲示板で書かせてもらったので省略するとして。
(省略すんの?)



実は今日、福岡行ったんですよ。
ヴィレッジヴァンガード行ったんですよ。

雑貨と雑貨の間をすり抜けつつ店内を物色していると、
なんと、この「毎月新聞」が平積みにされているではないですか!
しかも10冊くらい(笑)

いや、確かにこの「毎月新聞」はいい本ですよ。
でもね、新刊でもないし、平積みにされるほど話題になった本でもないんですよね。
なのに、平積み。10冊の平積み。


恐るべし、ヴィレッジヴァンガード



それにしても、本屋なのに本を買うと不正解感を感じるヴィレッジヴァンガードって面白いお店ですよね。