時を紡いで ≪2≫

時を紡いでからのお引越しです。
布を大切にしていきたいと思っています。
hirugaoといいます

あの絵のまえで 原田マハ さざなみ 直島・地中美術館

2020-05-17 00:00:08 | 図書館・本

                      

        6話の最後になりました。

       入院中の彼女が偶然見たTVでの直島の地中美術館を見て退院後に訪れるという話です。

      

       このフェリーに乗って直島につくのです。

       今年の2月娘の家族との旅に誘われていたのですが、ちょうど奄美大島をツアーで

       予約していたので行けませんでした。これは娘の送ってくれた写真です。

      

      そしてこれはもう有名な草間彌生さんの赤かぼちゃです。この写真も娘からでした。

      これは見たいな、そして写真に撮りたいです。

      

       こんな海岸線もいいですね~

      

       この写真はネットからお借りしました。

       建物は安藤忠雄さんで中には3人のアーテストの作品が展示されているそうです

  

       

         あの絵はモネの絵だったのです。

       

        

         モネの睡蓮の絵の前で長く見続けていた・・・

         私はここには行ったことがないけれど大山崎の山荘美術館でやはり安藤忠雄氏の

         作った建物に大きなモネの睡蓮の絵が何枚か展示されていて、ベンチまであって

         長く眺めていたことを思い出しました

       

        そしてモネの庭もあるようです、此処も四国にある北川村のモネの庭を思い出しました。

 

        6話すべての美術館がとても魅力的で私はそこで本物の<あの絵>を見たいのです。

        人生の脇道に佇む人々が<あの絵>と出合い再び歩き出す…そんなお話なんです。

             どこかの街の美術館で小さな奇跡が今日も、きっと起こっている。

        これだけ調べたらもう行くのは簡単です!!コロナの収束を願うばかりです

        もちろんそれにはワクチンが出来るのが一番ですが。

      

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コメント (25)
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