充電日記     

オフな話で一息を。

飛騨川遡行

2009年06月22日 | 鍾馗
・雨がぱらつくので下呂の手前、飛騨金山まで。白川町の道の駅は、レストランがまずまず。相方は、白川の新名物ハムを使ったハムカツ丼を注文。カツ丼の豚肉が厚手(1cm)のハムになったもの。評価してました。私は無難すぎるビーフカレーライス。注文してから、メニューの隅に「ハム串カツ定食」を発見。もっと大きく書いて下さればよいのに。岐阜の人は自己宣伝がうまくないな、誇れるものは誇ってほしいな、と思いました。
・白川で印象に残ったのは、白川橋という大正15年完成の吊り橋。といっても頑丈で、送電線の材料で作ったような、ユニークなものでした。美濃市の美濃橋と好対照と思います。

・さて金山では旧道などに1種2体の鍾馗を確認(←リンク先は表示に時間がかかります)。茶色の釉薬(?)をかけて焼かれたものでした。

・金山、かつては相当に栄えたのでしょうね。飛騨川を挟んでで駅側にも反対側にもレトロな町並みがあり、心なごみました。今度は、ぜひ歩いてみたいことです。白川にも、橋の近くに古い学校建築のような建物(病院の寮か何か?)などもありました。ちょっと期待。

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