・関市西田原の交差点付近で。剣もなく、左手も失ってます。相当の鬼を退治したのか。けっこうな古び具合。よく見ると、単に赤い丸瓦に乗っているのではなく、黒い丸瓦と一緒に焼かれたもののよう。別の屋根についていたものでしょう。新種だったりするかな。
・養老町滝見町の米穀商の向かいのところ。遠目には円満そうに見えたのですが、やっぱり恐い顔。型押しした上で、皺などは手書きしてますか。鍾馗博物館#134の一種でしょう。
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久しぶりの発見おめでとうございます。
上の鍾馗さんは博物館にも収蔵していない新種ですねー。
下はお見立てどおり#134ですね。
鬼を踏んでいない、油小路通のタイプは数が少なく貴重です。
顔の造形にくらべて、袖・裾に力が入っている(近江系のような、美濃市のような)アンバランスがちょっと気になります。
#134、ほんとバリエーションが多岐にわたるのですね。んん、奥深し。