・井波律子『書物の愉しみ』の最初の章で知った(関連書籍?)話を。
・「豆腐西施」は、魯迅の『故郷』にも出てくる言葉で、「豆腐屋小町」と和訳される(ことのある)もの。たしかに西施は美女の代表格だけれど、別のニュアンスがあるという。今村与志雄『魯迅ノート』にある所説。なんと、おどろおどろしい幽鬼(妖怪?)の名なのだそうだ。それにひっかけて魯迅は「豆腐西施」とした可能性があり、単に、昔は美人でした、ということではないかもしれないとのこと。はー。
・グーグルで「豆腐西施」を検索したら、また別の話に遭遇しました。こちらはほんとに豆腐屋の看板娘なんですが、「吃豆腐」という慣用句の由来とか。
セクハラを意味するんだそうです。ふ~ん。
・美人も大変ですね。
・「豆腐西施」は、魯迅の『故郷』にも出てくる言葉で、「豆腐屋小町」と和訳される(ことのある)もの。たしかに西施は美女の代表格だけれど、別のニュアンスがあるという。今村与志雄『魯迅ノート』にある所説。なんと、おどろおどろしい幽鬼(妖怪?)の名なのだそうだ。それにひっかけて魯迅は「豆腐西施」とした可能性があり、単に、昔は美人でした、ということではないかもしれないとのこと。はー。
・グーグルで「豆腐西施」を検索したら、また別の話に遭遇しました。こちらはほんとに豆腐屋の看板娘なんですが、「吃豆腐」という慣用句の由来とか。
セクハラを意味するんだそうです。ふ~ん。
・美人も大変ですね。
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