・「『三省堂国語辞典』のすすめ その14」のお話。もちろん、注記してありますよ、ということで、現代日本語の一端を反映しようとの営みの話。
・現象としては、一番単純に考えるなら「方・法」が、「一方・三方」「一法・文法」では「ぽう」と発音することからの類推というか、浸食・拡大でしょうか(漢字の読みには極端に弱い私)。
・生前、柴田先生が「ぶんぽうぐ」と発音していたかどうか、記憶にありません。当時院生だった先輩方なら何か知っているかもしれない。あるいは、尾張方言だろうか。茶目っ気もあった方だから、まさかとは思うが、トラップだったりするのか。「ぶんぽうぐ」などと注記した辞典が他にあれば、著作権に抵触すると判断するとか…… いや、それはない。
・私は「ぶんぼうぐ」。ただ、頼りないもので「文房四宝」だと「ぶんぽう~」と読まないでもないような気がしないでもない。同志(?)もいないではないよう。
・現象としては、一番単純に考えるなら「方・法」が、「一方・三方」「一法・文法」では「ぽう」と発音することからの類推というか、浸食・拡大でしょうか(漢字の読みには極端に弱い私)。
・生前、柴田先生が「ぶんぽうぐ」と発音していたかどうか、記憶にありません。当時院生だった先輩方なら何か知っているかもしれない。あるいは、尾張方言だろうか。茶目っ気もあった方だから、まさかとは思うが、トラップだったりするのか。「ぶんぽうぐ」などと注記した辞典が他にあれば、著作権に抵触すると判断するとか…… いや、それはない。
・私は「ぶんぼうぐ」。ただ、頼りないもので「文房四宝」だと「ぶんぽう~」と読まないでもないような気がしないでもない。同志(?)もいないではないよう。
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