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充電日記     

オフな話で一息を。

うちにもいたドロイド。その名は「えじこ」

2020年01月13日 | ウチノコ


・こけしには、いくつかのタイプがあります。普通、直立したものが多いのですが、子供というか赤ちゃんを主題にしたのがえじこです。地方によってはいずめとも言われる保護器に入った姿。

・えじこにもまた、いくつか種類があるようです。普通のこけしと同じように一つの材から作るものもあります。その場合はもちろん可動部はありません(あるいは首だけ回るようにしたものもありそうです)。

・また、肩から上と、胴部に二分したものもあります。胴部はくり抜かれて空洞になり、小さなこけしや独楽などが入れられるようになっている物もあります。肩から上は蓋になる仕組み。

・今回のドロイド(笑)は、えじこ部+胴部+頭部に分れるもの。分解はできませんが、胴はもちろん、首もくるくる回ります。ちょっとやる気無さげなところが、かえってチャームポイントかも。頭の模様からすると、宮城県弥治郎地区出身でしょうか。

構内、行く秋

2019年12月11日 | ウチノコ
・そろそろ冬になる覚悟をせねばと思いつつ。





・メタセコイア、工学部のまわりには多いのよね。教育学部はお金がなかったので、旧キャンパスからもってこられなかったとか聞いたことがあります。ほんとかな。今も旧キャンパス(現、長良公園)に残っています。

雨子、ダウン寸前

2013年03月28日 | ウチノコ
・2~3週間前からだろうか、クルマのエンジンをかけるとカラカラ~コロコロのような、回転系の異音がしだした。乗ってみて、特にどうということはないので、冬が過ぎたら元にもどるものと思っていた。

・しかし、さすがに心配になってディーラーに行ってみた。こちらとしては、何が原因で異音がするのか特定し(てもらい)たいのだが、整備のスケジュールのことばかり言ってくる…… そうだった、年度末だった。

・年度末とは、各企業は決算の時期。ディーラーだってそうだ。だから、一台でも多く売っておきたい。そこで大幅な値引きをすることになる。で、皆さん買い求める。その結果、この時期には、12か月点検やら車検やらの整備にはいるクルマも多くなる(ので、クルマを買うなら、この時期にしましょう!)。

・ならばこちら主導でエンジンの音を聴かせる。さすがに専門家、一発で冷却液の循環ポンプの不具合を見抜いた。そう。そういう早い行動と決断を待っているのだよ、ユーザーは。ポンプ交換+冷却液(LLC)交換で3万円なりの見積もりが出てきた(ちょっと調べると、なんだか割高っぽい(どころではない??))。

・というわけで、修理まではロングドライブはアウト。通勤に使うのみの毎日。それでもヒヤヒヤしてます。朝はいいんだけれど、帰宅時は、エンジンが温まり方がいい(?)ので、水温計が真ん中より上に行ってしまう。ドキドキ。

・でも、点検してもらうまでは、平気であちこち行ってたんだから(といっても100キロ行くかどうかのドライブ)、無知とは恐いもの。

三年目の真実

2012年12月20日 | ウチノコ
・愛車はボイスナビ搭載なので、

 「あとどのくらい?」と問えば
 「目的地まで残り●キロで、およそ●分かかります」とか、
 
 「ハードディスク!」と叫べば
 「ハードディスクオーディオにします」とかいって切り換えてくれる。

・ただ、聞き間違えることはたびたびあり、それがパターン化できないほどさまざまに変わるのでちょっと持て余すこともないではない。が、ゆっくりめに、はっきりと、やや甲高く叫べば聞いてはくれる。なんだか、ボイストレナーがいるみたいだ。

・今日は、なんと言ったかは忘れてしまったが、「ヘルプを表示します」と。とある交差点の信号待ち。表示画面をめくっていると「楽曲をさがして再生します」のような項目を発見。早速やってみる。

 「森川美穂!」と叫ぶと復唱して、曲名を促すので「輝きたい」と伝える。いつになく平板な口調で「森川美穂の、かがやきたい、ですね」と反復すると、ハードディスクから録音データを探して演奏がはじまる。をを。ちょっと感動。音質を落して90枚近くのCDを録音させているから、便利は便利。

・しかし、3年もつきあってこのていたらく。まだいろんな機能が残ってるんだろーねー。それにしても昔の私はこうではなかった。機械ものに強くはないが、便利な使い方をマニュアルから探し出し、どんどん使っていたものだが。歳を取ったんですなぁ。いつごろからだろう。40過ぎたあたりから?

雨子、ダウン!

2012年12月11日 | ウチノコ
・冬の毎日の行事。遠隔操作でエンジンを起動するがダメ。昨日の雪と寒さのためか、愛車(雨子)がバッテリーあがりのよう。ドアの開閉もできるし、ナビも立ち上がるが、エンジンだけかからない。あれこれしているうちに講義の時間もせまってしまって、やむなくタクシーで大学へ。ああ。

・バス便がまずまず使える地域に引っ越したので、スタッドレスははかせないことにした。だから、愛車が使えない事態は覚悟しているけれど、動かせる環境・状況で動かないのは困る。ああ、毎日乗ってるのになぁ。

・少し早めに大学を出て、車の調整に。やはりエンジンはかからない。やむなくディーラーに泣きつく。すぐに来てくれたが、ちょっとエンジンがかかりづらかった。何とか起動して病院へ大回り(「少し走った方がいい」とのアドバイスによる)。

・背中のハレモノを切開。先週の初診のときにさっさとやってしまえばよかったと、ちょっとだけ後悔する。終わってエンジンをかければ何事もなかったように起動。ツンデレなのか。

郊外ドライブは燃費トライアル

2012年12月07日 | ウチノコ


・今日は代休。ここのところ紅葉目当てで北ばかり行っていたので、久しぶりに南方へ。

・国道沿いにあるガソリン・スタンドがたしか安かったと思い出し、その後、信号のないルートを選んでいざ。燃費の記録更新をねらう。

・25キロほど走って15.5キロ/リットル。撮影で停まっていたら0.1下がっちゃった。でも、10.15モードはクリアしたし(250G)、よしとします。が、やや信号が多かった(といっても市街部とは比べられない)のと、堤防道路も、直前のクルマが遅めだったので、一番効率のいい速度は保てなかった。もう少しコースを吟味して再挑戦しましょう。


3年も……

2012年09月27日 | ウチノコ
・うちに来て3年目の中古車・雨子(初代マークX後期型)。プラズマクラスター発生機が積んであり、いつもスイッチを入れているので、脱臭は完璧のはず。でも、ひょっとしてと思い、ファブリーズを各席にかけてみた。


・ふと後席のさらに後ろをみると、変に前に倒れている、というか前方部が落ち込んでいる部材が見える。こ、これは…… リクライニング機構の一環ではないか? なおよく見ると、シートの腰の当たる部分の脇に、いままで見たこともなかったレバーが見えるではないか。

・レバーを引っ張り、本来の位置にもどす。そういえば、後席に座った学生たちがふんぞりかえって座っているなと、ルームミラー越しに見て思ったことがあったっけ。ふんぞりかえされてたんだね。すまん。

・それにしても3年近くも気づかぬもんかねぇ。このところ、中古車ばかり乗り継いでいるから、こういうこともあるんだろうけど。

蛍光灯は短命だった

2012年04月10日 | ウチノコ
・いまならLEDだろうが、ちょっと前だと、電球から電球型蛍光灯に替えましょう、消費電力が違いますよ、寿命だって長い長い…… その言葉を信じて、玄関(4個のうち2個)・トイレ・洗面所・浴室(長尺蛍光灯も使ってる)を蛍光灯に替えた。

・で、これを書いてるのは、ついさっき、洗面所のが切れたからである。仕方がないので、取り替えられた電球にもどした。120W仕様なので明るいこと。蛍光灯ではそこまで明るくなかったから、まさに光が戻ってきたようなものだ。

・実は昨年中に、玄関とトイレの計3個が切れてしまっている。同じ週だったと思う。寒けがするほど、ぴたりと亡くなったわけだ。故障タイマーでも仕掛けられているのではないか。それにしても早い。3年たったかどうか、というところ。

・解せないのは玄関。4個のソケットに、電球2個・蛍光灯2個体制だったのに、蛍光灯が先に逝ったのだから。癪にさわるので補充せず、電球2個だけで行くことにした。それほど不便でもない。いや、電気使用量は当初の半分になるから、むしろこの方がよいか。

・トイレはさすがに一灯だから何かにかえないといけない。沈思黙考することもあるから、やはり蛍光灯にした。が、100円ショップの一番明るいのにした。意外にもつかもしれない。

・やはりスイッチの入/切を頻繁にしがちな個所だと、蛍光灯は短命のよう。もちろん、分かっていたつもりだが、玄関のように、こうもあっさり電球に負けられると、さすがにおどろく。

・結局、マンション設計者の見込みが正しかったということか。電球と蛍光灯の配置が適材適所におこなわれていたのだろう。

田木繁

2011年12月14日 | ウチノコ
プロレタリア詩人・大学教授。どうやら、相方の母親の姉の夫らしい。ちょっとびっくり。

こういう位置づけの人らしい。タギシゲル?

こんな作品。近代デジタルライブラリで読めてしまいます。編集組織の著作権切れということで公開したのかな。でも、平成まで生きてた人ですから、個人の著作権期限切れはまだ先。どんなものでしょうか。

・甲子園の強豪、箕島高校校歌を作詩。一度、つらい状況を設定してから話を進めるのが特徴か? アニメっぽい?

「全集」もあるよ。

・ところがこの全集、Webcatによると、日本の大学・学術研究機関には所蔵がなく、オックスフォード大学ボドレイ図書館にしかない『日葡辞書』並みですな。

「『ご使用中止』のお知らせとお願い」

2010年06月11日 | ウチノコ
・ちょっとこなれない日本語ですが、こちら。「お知らせ」は別の位置にあった方がよいね。

・NHKのニュースで知ったんですが、使い続けていると劣化した部品が発火することもあるらしい。実は、うちのもソニーのテレビ。リストを確かめると、ありました。KV-21DJ2。ただ、該当する製品は「1990年末までに生産された弊社ブラウン管カラーテレビ」。製造シール(とでもいうのか)には「91製/1-6月期」とある。ぎりぎりセーフ!

・しかし、某チャンネルを見ていると、突然、隣のチャンネルの映像が流れたりなど、「劣化」らしき状態がときどき見られる。20年ももったんだし、買い換え時なのかな。3Dテレビが値頃になるのを待っているのですが。