さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

針供養の日・・・らしいです

2020-12-08 13:52:53 | 日記
裁縫したことある? ・・・・ですとさ

最低限、一般的な義務教育制度の学校では、衣類を縫うところまで学んでいますよね。
普通の人が生きていくためには、必要なことの一つなんだもの
糸や針を持たなくてもいい人って、よほどのお金持ちだけですから・・日本では

針供養っていうのは、したことがありません。
お豆腐は、食べるものであって…食べることが出来る物は粗末にしたくないのです。
錆びていても、ぎりぎりまで使っていますし、折れちゃったらカッターの折れ刃の様に折れ針入れに入れて、危害が無いように処分する・・それだけのことです。

我が家では有難いことに、お針ができるのは当たり前・・な人ばかりなので‥男女に拘らず

ただ、この頃、ミシン仕事をしていません・・・私も年老いたんだなぁ‥って思ってしまいました。

以前は、不用になった衣類をすぐに捨てないでリメークするのが普通のことでしたが
この頃では、なんでもお安く手に入るようになったこともあり、買いなおしたほうが早いので、ボタンが取れたときと、端っこがほつれたとき以外は、お針セットの出番がありません。

家族がいたときには、あれだけ多様に揃っていた糸の種類…出番が無くなっています。

穴が開いたりして不用品になった衣類を捨てるときには、本体からファスナーやボタンを取り外してとっておく習慣があるのですが、再利用が出来る事は無くなりつつあるので、いい加減に中古品をためるのは止めたほうがいいのかもしれません。

断捨離の始まりは、そういうことから・・なのかもしれませんね?!



親族のうちの一人が、今・雇用していただいている会社の仕事だけを続けていては暮らしていけない状態に陥ったらしい話が聞こえてきました。
バブル期には華々しくしていた会社でしたが、時代の波に流されて、そのうちには衰退していくだろうと思っていた職種ではあったのですが、このコロナ期も相まって、一気に従事する時間数を少なくして、社会保険から国民健康・年金保険への移行での自主納付など、やめていく人を引き留めないだけで倒産するのではないらしく、そういうことならば、職安に行っても自己都合による退職扱いになるので失業手当をうまくいただくことはできないでしょう。

次の仕事を探すのが特に大変なこのような時期ですが、田舎の県の「ターン事業」に乗っかって故郷に戻ってくる気持はない人なことは知っているので・・・ドのようなアドバイスができるのか…私と毎日のように顔を合わせている親御さんからは度々の相談を受けていたのですが、本人が調子のよいことばかりを言っているらしくて、悩みは増えていくばかりのようなのです。
都会での再就職活動や住宅事情については詳しくないので、手も足も口も出せません><

TVでチャンネルをかえようとしたら

観光案内人で出演したマスク姿の方が親戚の親戚の人だったのでびっくりしたんだけど、この観光地の次の場面は、わりと近所の知人宅の玄関がでて、親子二代にわたっての地元産業の仕事をするとの放送だった。
ド·アップ場面もあって、ビックリ


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