さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

ッ・・・失敗

2008-11-26 08:04:39 | くらし
お隣の屋根の上に、まだ、とけ残っっている雪が、[E:house]窓から見えます。天気予報では、最低気温がマイナスになる予想だそうです。しかも、最高気温も一桁の数字だそうです。
今朝も[E:cloud]寒いモンですから、身動きしたくは無いのですが、今日は8時には自宅を出発して[E:car]通院しないといけません。
それにしてもあまりにも寒くて、昨日[E:night]から今日[E:sun]にかけて入っていた風呂の温度を利用して、自宅で朝風呂[E:spa]に入る計画をしていたのですが・・・私には、起き掛けの朝フロは無理・・みたいです。この寒さで[E:sad]早朝にはメゲて、断念をしてしまいました。
あっちこっちで道路工事をしています。そういうところをかいくぐって[E:hospital]病院に行って来ました。診察室で自分の内臓のCTスキャン映像を沢山見せられました。内臓と皮膚らしきところの隙間らしくみえる黒いところ(これって皮下脂肪になるんでしょうかネェ?)の面積があまりにも大きいので、びっくりしてしまいました。それとも、ここには内臓脂肪があるっていう事なのかな?質問すること自体もわすれて、じいっと・きょろきょろと白黒画面を見てしまいました。
おっと、忘れておりました!肝心要の私の肝臓は、まるで「[E:cat]TOMとジェリー」に出てくるチーズのように、気泡が沢山ありました。素人の私の目でもわかるくらいに画像にポコポコ(ちょっと、おおげさかなぁ?)と白い丸い隙間があって、Dr.がおっしゃるには「この間の手術で消滅させた最高の9センチほどの大きさのものはもう無いし、この大き目のもので1センチ位なので悪さはしないだろうから、あとは、このままで。」とのお言葉でした。
家に戻ってきたら放射冷却が原因なのか、あんまりにも我が家は寒くて身体が冷たいので、新機能を活かして朝[E:happy02]風呂に結局は入ることが出来ました。熱めの44度に設定ボタンを押したら、少しぬるくなっていたお湯が、そんなに・まもなく入浴に適する温度になりました。新しい・・・って、良~いですね。沸かしなおしの湯だけれど、ついでにその残り湯で洗濯をしてみることにしました。これも、実は初体験なのです。残り湯利用のスイッチをおして・・・。お湯を捨てていない状態でバスタブの蓋をずらしていると浴室の湯気がものすごいので、換気扇を回しながらでないと残り湯を使う事って出来ないようなんですけれど、これって本当にエコになっているのかなぁ?水の節約にはなるだろうけれど、換気扇の電気代が上乗せなんですけど・・・。普通はあまり換気扇を回さないで、拭き洗いをして湿気をとっているもんですから。そのほうが、洗いながら拭けるから、楽に掃除が出来るでしょう?!
どの時点で、お風呂のお湯を完全に無くして・落としても良いのか、そういうこともこの全自動洗濯機は教えてくれるのかな?浴槽の中で浴壁にブラシをかけながら、待ってみましょう。のどが乾いてきた・・・和梨のような水っぽいものが食べたくなってきた。家にあるもの・・・フロフキ大根しかないや、しかも隠し包丁のつもりが、力を入れすぎて、まるで切っちゃったみたいになっているほどの切り口状態なんだけれど。
そうそう、昨夜、米を研ぐときにこの大根に煮汁を追加しようかと思い、水捨てを躊躇していたら、すすぎ回数が少なかったのか、それとも、あまりにも荒く研ぎすぎたのか、なんとなく今日のご飯はイガラッポイのです。それでも、おやつの[E:bread]パンを食べていても粉っぽく感じるのだから、私の感覚のほうが、神経質で変に鋭くなっていて、粉っぽさを感じているだけかもしれませんね。まぁ、そのどっちかということを判断・確認してくれるような[E:shadow]誰かが来る前に、このご飯は全部食べ終わってしまうんですけれどね。
ご飯が終わった頃に、友人が顔を出しに、来てくれました。お茶も出さず(お茶うけも)グレープフルーツも、いつも自分が食べるように剥いたまではまだよかったが、みかん剥きで(輪切りではなかったから)「どうぞ・・・。」というようには、出せなかった。どれだけ失敗したら、成功に結びつくんだろう。

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