以前は、ゴルフ用みたいな大きな傘が好きだったんだけれど、手が疲れるぐらいに重過ぎてねぇ・・・渋紙の和傘が大きくって軽くってすきだったんだけど、タクシーに乗ろうとしたときに、ドアの角に引っかかって、紙が引っ掛かって・・なおせなくって、泣いちゃった。しばらくたって、お安く出回るようになっていたから、2~3本を大人買いしてしまったけれど、なおせないものは、もったいなくって、もう、仕舞い込んだまま・・・たぶん、そのつぎに好きになったのが、骨がたっくさんあるタイプ、柄が素敵な傘をいただいたような・・・でも、それが似合う女性に出会って、自分が使う前に差し上げてしまったらしいんです。
そのころ、骨が駄目になって捨てられていたのを次々と見つけてた時期で、それらを趣味的に修理して使える様になったのが、何本も手元にあってね…もう、それ以上に増やすわけにいかなくなっちゃったから・・・新品なら差し上げられるから・・あげちゃったのかな?