さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

クールビズにご用心 あとTV「てっぺん」

2012-06-21 12:39:03 | くらし
電力・・節電? 努力目標のお達しが来た!

あのさぁ、現実を見て、言ってほしいのよね。
寒くってさぁ、エアコンどころじゃ、ないのよね。
(「ATARU」の鑑識さんの言い方・話し方・・調子で、お願いします。)
冷房29度設定・・・今、24度・・暖房にしろっていうこと?
自動ドア・・・そんなしゃれたもんは、ないのよね!
小型扇風機など個人所有物の持ち込み禁止・・・全体型しかないのよね。

文化生活してんのかなぁ・・こう考えたら、いま・いま電気が無くなったら困るモノって、
パソコン関連と電話機とコピー機しか、直接には関係していない生活なのよね。
今日だけに限らずこの頃は、特に寒いから、着込んだりして、暖房がほしい気分なのよね!!

おはなしが「オサムイ」のじゃぁ、ないンよ!! ひとこと、ことわっておくのよね!


あ、秋田県南特有・(たぶん・・だけれど)テトラポット型の「粽」をいただきました。
我が家で作る粽は、木綿糸をつかってしばったテトラポット型のもの5個ずつを一塊になるようにまとめて、左右・合計10個で一組として作ります。
大なべで、ぐつぐつと茹で終わってから、アツアツのものを竿状のところに五個ずつ振り分けにして冷ますために、そういう編隊を組むのです。
我が家の粽は、大きい笹の葉と小さい笹の葉の二枚を一組にしてくるっと丸めてふたをするような動きで作ります。
葉っぱを青々とするために重曹を入れる家庭もあるようですが、中身にいろが毒々しくつくのが嫌で、我が家では使いません。
ただし、私が作ると、よくばりなので、お米を詰め込みすぎるために、必ず数個は「ばくはつ」と言って、中身が膨れ上がりすぎて、角々を使って止めていた糸が外れて、形が壊れてしまいます。
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この方は・・・スズランテープといわれている平らな荷ひもテープを裂いて、使っているようです。
笹の葉の根元も少し残す作り方のようです。
きなこは・・・結構お砂糖がたくさん入り、そこに味を感じさせるために塩を少し足します。
その匙加減が、家庭の味になります。
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ひらいてみたら・・・重曹は、使っていないようで、きれいな白さです。



あとね、きのうだったか、そのまえだったか・・「てっぺん」という特番の放送があって、書道や徒競争があったの。
書・・そんなにうまくなかった?・・てきかれて「うん、へただった。」っていったら「ああいう緊張をあおりたてるようなところでかいたら、そうなるでしょう・・。」だってさ。
そんなところで、どんな人が見ていても、マイペースでかける子どもを育てる・・っていううちの会の初期の目的ができていれば、もうちょっと、うまくかけるはずだから・・って言い放った!
すっきろした。 だって横棒のトメ(終筆)の部分が上手な人がいたけれど、その後の字画で、崩れていたもんね、
せめて、味のある文字を書くとか、文部省推薦の字体そのまんまで、崩れないで書けていれば「じょうず!」って、私だって、いえたのにね。

この番組を検索したんだけれど、ざんねんながら、思っていた内容では一件も引っかからなかったんだ。

携帯電話の宣伝に出ている男の人の走行姿勢が、とってもきれいだったね。
やっぱり、一流の訓練を(その昔とった杵柄でも)やっていた方のお姿っていうのんは、
無駄がなくって、きれいなんですよね (・_ー)☆

コメント
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