「ホッとコミュニケーション術」という講座に出た時の内容で
コミュニケーションは心の糧 という題材がありました。
「おいしいものよりも何よりも話すことが一番」
おいしいものは体の糧
話し合うことは心の糧
話し合うことは認めること
話し合うことは許し合うこと
そして話し合うことは争いを防ぎます
⇒これは北朝鮮から拉致されていた家族の子供さん達が
帰ってきたときの言葉です。だそうです。
何が辛いって自由に話すことができないということが辛かったそう。
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これはホントに極端なお話だけど
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私たちも自分以外の誰かとお話することで
楽しかったり・うれしかったり・リフレッシュしたり
元気をもらえたり・がんばろうっておもえたり
・・・・・・・しているとおもう。
毎日誰と会話する?
一番話をするのは誰?
一緒に住んでいる家族
旦那さん・子供?
私の場合は「旦那」だ。
毎日仕事から帰ってきた旦那に
⇒今日の子供の様子・おきた出来事・おもったこと
を話す。(明日の予定・今週の予定)
旦那は私に
職場のことを話すこともあれば
ゲームのはなし(私は興味ないが聞く)
サッカーとか野球のはなし・どうでもいいけど・・・で始まる話
家事をしていたりして面倒だな、と
感じることもあるけれど
寝ていなければ(子供と一緒によく落ちます)
話をする。
それがうちの場合の夫婦のコミュニケーション
その講座に出てからは、更にちゃんと話するように心がけているが、
次の月にうけたワークショップ形式の講座での
参加者の中には
ほとんど旦那さんと話をしない
という人もいた。
それでも不満なくうまくまわっているのならいいけれど
不満があるということ
まずは話をしなくちゃはじまらない
自分のおもいを言って
相手の意見を聞く
また自分の意見も言う
↓
話し合う
コミュニケーションの基本は話すこと
だけど
時間的なすれ違いや、気持ちのズレから話すタイミングをのがし
時間が経過すると
それがむずかしかったりするそう。
ちいさい事柄なら尚更話さないだろう・・・
だけど、
そのちいさい事柄がけっこう大切だとおもう。
自分のおもったこと
話せていますか?
ちょっと聞くだけ聞いて・・・がけっこう大切みたい。
今日のブログもその一種。