家は選べてもお隣は選べない
家を買う際、
どんな人が住んでいるんだろう・・・
どんな人が引越してくるんだろう・・・
気になってもどうにもならないのがお隣さんでした。
うちは一方向道路に面しているので
お隣は3軒
塀で境のある東側のお家はベランダで奥さんとお話する程度だけれど
小学生の男の子と女の子がいるので
気になるサスとアオの泣き声叫び声も「赤ちゃんのなんてかわいいもんよ!」
「今が一番いい時だから頑張ってね」と大らか
南側のお家はうちと同じ建売を買われた家で後から引越してきた。
どんな人が来るんだろう・・・
と思っていたら
またまた上が女の子(小学校2年生)下が男の子(年中さん)
という男女2人兄弟。だから、うちのギャーギャー声も理解してくれる。
⇒下の男の子の声もよく聞こえるのでお互いさま。
北側のお家はお子さんがもう自立してお家を出ていて
ご夫婦だけで住んでいる。
ちょうど私の両親ぐらいの年代。
北側は階段と玄関だからそんなに声は聞こえないかなぁ~とも思いつつ
心配だったのですが
孫を見るような目線でサスと接してくれています。
奥さんはご病気から車椅子生活なのですが、とっても明るくて
いつも笑顔です。
そんなお隣
引越した昨年はアオが小さかったこともあり、
あんまり外に出られなかったから
お話することも少なかったのですが
今年になってからはタイミングがよければお話するようになりました。
この先ず~っとお世話になるので
お付き合いは踏み込みすぎず、適度にと心得
お付き合いのバランスをうまくとっていきたいなーと思います。
そんな中
北側の奥さん(おばちゃん)とは毎日のように挨拶をします。
玄関を開けるとちょうどおばちゃんがいるお部屋なので
顔を合わせるからなのですが、
サスもおばちゃんに慣れてきて
毎朝、新聞を取りに行った時「サスケ劇場」を繰り広げています。
(⇒頼まれてないのに歌って踊る。
恥ずかしかったりすると悪ノリして
裸足で、パンツ姿で、
そのへんを走り回り逃走!!ひどい時は朝の6時すぎだったりします。)
その様子を楽しそうに見てて、サスの無邪気さに「癒される」と言ってくれる
おばちゃん。
そんなことが何ヶ月か続いたので
もう、感覚的には親戚のおばさんのように感じるおばさんです。
そんなおばちゃんの旦那さんは釣りが趣味
週末はいつも釣りに出かけているみたい、そう思っていたら
早朝釣りに出かけるところに遭遇。
今は鮎を釣りに行くそう。
「釣れた鮎を干物にしているのよー今度あげるね。」とおばちゃん
すると
次の日『鮎の干物」がやってきました。

前日釣った鮎の干物
川魚も好きなので、これもまたおいしく頂きました。
今週は川魚づいてるね~なんて思っていたら
その一時間後「ピンポーン」
南側のお隣さん
「マスのつかみ取りに行ったので、よかったらどうぞ!」
マス3匹とイワナ1匹がやってきました。
ホントに川魚づいてる・・・
夕飯に鮎の干物を食べ、次の日の朝食はマスとイワナの塩焼き
両方おいしかったけれど
それよりうれしかったのは、こうやって「おすそ分け」がやってくる
お隣とのお付き合い。あげたり・もらったり。
何かあったときはお隣に駆け込もう!!
そう思えるお隣がいることは私にとっては心づよく
(旦那不在がちだからね)ここに引っ越してきてよかったなぁーって
つくづく思います。
顔がわかるご近所、気持ちよくあいさつできること
そんなあたりまえのことがむずかしい世の中なので
ありがたく感じます。
やっぱり家は縁なのかなぁ・・・・・
(ちなみに両方ともアウトドア大好きなお家でした。)
今日の夕方、おばちゃんとおばちゃんのお友達がお外にいました。
サスのことを「マグロのようにいつも動き回ってる」と説明していて
おおその通り!!と笑っちゃいました。
なにげない会話だけれど、こんなおしゃべりが楽しい。
みんなが楽しい、気持ちがいい
そんなお付き合いをしていけたらいいなぁ。
そう心から思うのでした。
家を買う際、
どんな人が住んでいるんだろう・・・
どんな人が引越してくるんだろう・・・
気になってもどうにもならないのがお隣さんでした。
うちは一方向道路に面しているので
お隣は3軒
塀で境のある東側のお家はベランダで奥さんとお話する程度だけれど
小学生の男の子と女の子がいるので
気になるサスとアオの泣き声叫び声も「赤ちゃんのなんてかわいいもんよ!」
「今が一番いい時だから頑張ってね」と大らか
南側のお家はうちと同じ建売を買われた家で後から引越してきた。
どんな人が来るんだろう・・・
と思っていたら
またまた上が女の子(小学校2年生)下が男の子(年中さん)
という男女2人兄弟。だから、うちのギャーギャー声も理解してくれる。
⇒下の男の子の声もよく聞こえるのでお互いさま。
北側のお家はお子さんがもう自立してお家を出ていて
ご夫婦だけで住んでいる。
ちょうど私の両親ぐらいの年代。
北側は階段と玄関だからそんなに声は聞こえないかなぁ~とも思いつつ
心配だったのですが
孫を見るような目線でサスと接してくれています。
奥さんはご病気から車椅子生活なのですが、とっても明るくて
いつも笑顔です。
そんなお隣
引越した昨年はアオが小さかったこともあり、
あんまり外に出られなかったから
お話することも少なかったのですが
今年になってからはタイミングがよければお話するようになりました。
この先ず~っとお世話になるので
お付き合いは踏み込みすぎず、適度にと心得
お付き合いのバランスをうまくとっていきたいなーと思います。
そんな中
北側の奥さん(おばちゃん)とは毎日のように挨拶をします。
玄関を開けるとちょうどおばちゃんがいるお部屋なので
顔を合わせるからなのですが、
サスもおばちゃんに慣れてきて
毎朝、新聞を取りに行った時「サスケ劇場」を繰り広げています。
(⇒頼まれてないのに歌って踊る。
恥ずかしかったりすると悪ノリして
裸足で、パンツ姿で、
そのへんを走り回り逃走!!ひどい時は朝の6時すぎだったりします。)
その様子を楽しそうに見てて、サスの無邪気さに「癒される」と言ってくれる
おばちゃん。
そんなことが何ヶ月か続いたので
もう、感覚的には親戚のおばさんのように感じるおばさんです。
そんなおばちゃんの旦那さんは釣りが趣味
週末はいつも釣りに出かけているみたい、そう思っていたら
早朝釣りに出かけるところに遭遇。
今は鮎を釣りに行くそう。
「釣れた鮎を干物にしているのよー今度あげるね。」とおばちゃん
すると
次の日『鮎の干物」がやってきました。

前日釣った鮎の干物
川魚も好きなので、これもまたおいしく頂きました。
今週は川魚づいてるね~なんて思っていたら
その一時間後「ピンポーン」
南側のお隣さん
「マスのつかみ取りに行ったので、よかったらどうぞ!」
マス3匹とイワナ1匹がやってきました。
ホントに川魚づいてる・・・
夕飯に鮎の干物を食べ、次の日の朝食はマスとイワナの塩焼き
両方おいしかったけれど
それよりうれしかったのは、こうやって「おすそ分け」がやってくる
お隣とのお付き合い。あげたり・もらったり。
何かあったときはお隣に駆け込もう!!
そう思えるお隣がいることは私にとっては心づよく
(旦那不在がちだからね)ここに引っ越してきてよかったなぁーって
つくづく思います。
顔がわかるご近所、気持ちよくあいさつできること
そんなあたりまえのことがむずかしい世の中なので
ありがたく感じます。
やっぱり家は縁なのかなぁ・・・・・
(ちなみに両方ともアウトドア大好きなお家でした。)
今日の夕方、おばちゃんとおばちゃんのお友達がお外にいました。
サスのことを「マグロのようにいつも動き回ってる」と説明していて
おおその通り!!と笑っちゃいました。
なにげない会話だけれど、こんなおしゃべりが楽しい。
みんなが楽しい、気持ちがいい
そんなお付き合いをしていけたらいいなぁ。
そう心から思うのでした。