団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の53年30 閉店の話 

2018-02-20 17:01:34 | 日記

土曜日夕方「オイ散歩行かないか・」「そうね~行く?・・」先に玄関で靴を履く私に「チョッと靴拭いたら?」「良いよ散歩だから・・」面倒なのです。

「昨日1万歩以上歩いたら一晩良く寝られたよ」「そうだけど靴の底減るわね~、歩き方が悪いのかしら、片方バカリ減っちゃって・・」「・・そういう問題じゃないだろう」・・会話が終わる。

二人で出掛ける時は、いつも私が通る散歩道を妻のペースでゆっくりとブラブラ歩く・・途中で「ここはやっているんだか、いないんだか?いつも閉まっているんだよ、以前この店の若い娘さんらしい人と、この前で話したのだけど、明るい良い娘さんだったよ」「へ~そうなんだ・・」お店の向こう側には畑もあり新鮮な野菜も無人販売してる時も有りますが、今は何も置いて無いようです。

自由に入れったって閉まっているのに入れば不法侵入?

どうやら主は琉球か沖縄方面の人らしいが、道理でのんびりした雰囲気が感ぜられて、いつか営業時間内に来て二人でお茶でも戴いてユックリ休みたいと思っています。

一人の時はセカセカと歩き始めると止まりません、靴底は斜めに減るのが普通だと思っていましたが足癖が悪い?様で・・靴はサイズが決まっているので何時も妻が松戸伊勢丹で購入しますが、ここも本年3月で閉店とか、今日も私の新しい靴を買う心算で行ったようですが、矢張り閉店近いと希望のサイズの靴が見つからないらしく、アチコチ連絡してくれたようですが、何処にも無いようで・・妻もお店もガッカリのようですが、私は「そう・・」無頓着なのです。

閉店と云えば当地のスーパー西友店内のテナント良品企画のショップも3月で閉めるとか、先日サイゼリアの帰りに羽根枕を二つ、閉店セール10%引きで買って来ましたが「これは良い買い物でした、今迄のパイプ枕と合わせて就寝中は頭の周りの三つの枕に挟まれてグッスリと安眠出来ています。但し序でに買った枕カバーは色違いだけかと思いきや、畳み方が夫々違って、どうやら、片方は上手くカバーが出来ず苦労してます、私が不器用で要領が悪いのかも・・それやこれや色々有りますが、毎日変化が有って呆ける心配はもう少し先になっているようなんです・・でも先日又良品企画に寄ったら枕は勿論他の品も大分無くなって、残りは私達には縁の無い化粧品とかで妻が手に取った6つ付いてるコンセント口「コレ良いわね~・・」「でもUSBハブの繋ぎが要るんでは?ほらここに絵が書いて有るよ、これは別売りでここには無いよ」で元の棚へ逆戻り・・残った品も必要な人に買われて、せめて閉店セール完売で最後を締めて欲しいと思っている私達なのです。

 どうも内側へ折り込み出来ません、それで次は又折り込み広告のお話をさせて戴きます。

 

 

 

 

 

 

 


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