ランチパックシリーズ － ４種のスパイスカレー －

　やって参りました、ヤマザキ ランチパック です。

　今回のランチパックは、４種のスパイスカレー です。ランチパックのカレーシリーズは、今までたくさん登場して来ました。でも世界には、数多くのカレーが存在していて、ランチパックに使われていな物もあります。そこで今回は、４種類のカレーを一緒に味わえるように、１つのパックに詰め込みました。これぞ４つの味が楽しめる VARIETY PACK（バラエティパック）のなせる業です。では早速食べてみる事にしましょう。

　いつものようにランチパックの袋を開けると、ご覧の形状の物が登場。

　　　　　　　　　

　手前が全粒粉入りのパンで、奥がいつもの白いパンが入っています。そしてそれぞれの真ん中をカットして、４つの味のカレーが入っています。

　まずは手前の全粒粉入りパンを取り出し、真ん中から２つに分けました。そして細長いランチパックをひとかじりすると、赤いカレーが登場。パッケージの写真を確認すると、これはバターチキンカレーです。色合いからしてとても辛そうですが、トマトを使用したバターチキンカレーは、うま味と辛みが一緒に味わえます。
　そして全粒粉入りパンのもう１つをひとかじりすると、緑色のカレーが登場。写真を見ると、これはグリーンカレーですね。でもこの色に騙されてはいけません？口の中で、青唐辛子の辛みが横に広がる感じがします。そしてこの辛さの中に、若干独特な味わい？（青臭い味）を感じました。
　次に白いパンを取り出し、真ん中から２つに分けました。そして細長いランチパックをひとかじりすると、黄色いカレーが登場。写真を見ると、これはマッサマンカレーですね。これはよく見るカレーの色で、食べた感じが家庭的なカレーです。カレーの中に、何やら赤い粒？が入っていました。ココナッツミルクで作られるているので、ガツンとくる辛さはありませんが、でも喉の近くで香辛料の刺激を感じました。
　そして白いパンのもう１つをひとかじりすると、こげ茶色のカレーが登場。最後はサグチキンカレーです。いかにも辛そうな色合いですが、これはほうれん草を使用しているからですね。それほど辛くない食べやすいカレーですが、舌先に微妙に刺激を感じます。たぶんにんにくと生姜が入っているからでしょうか？

　中に入っているカレーは少ないけれど、個々（４種類）にカレーの違いがわかり、楽しく＆おいしく味わえました。

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