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外壁塗装工事:その14~波板撤去作業~

2015年02月20日 05時02分34秒 | 外部工事(メンテナンス含む)

外壁塗装工事も終わり、作業は大詰めとなって来ました!!

 

お早うございます。

大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。

 

 

最終作業として、複雑な波板の貼り替え作業へ入りました。

 

 

波板の貼り替えは随分前から依頼が有ったのですが、外壁塗装工事と同時にする事をお願いしていました。

何故かと言うと、貼り替えした波板を、外壁塗装工事の時に一旦外さなければならないからです。

しかも、複雑な形をしていますので、脱着もそう上手く行きません・・・

 

さらに、仮設足場の組み立てにも邪魔になりますし、フックも新しくしなければなりません。

分かり易く言うと、先行して行てしまうと良い事は一つも無いって事です。

 

そんな複雑な形をした波板テラスですが、今回は今まで以上の仕上がりにする必要が有り、

また雨を漏らす事の無い様にと、今まで貼り替えて来た中でも一番難しい作業となりそうです。

どんな仕上がりになったのか3回に分けてアップさせて頂きますので、是非最後までご覧下さいね。

 

 

▼それでは波板の撤去作業をご覧下さい▼

 

  

↑今回の波板は、壁際や懐が作って有る部分など、全てコーキング処理されています。

それに加え、フックも腐食して撤去するも大変そうです。

壁の周囲やアルミ枠など、綺麗にするだけでも結構時間が掛かりそうですね・・・(汗)

 

 

↑貼り仕舞の三角になっている部分は、植木が邪魔になるので少しカットさせて頂こうと思います。

 

↑山際の立地のお宅ですので、軒先の樋のなかはご覧の通りです。

 

 

↑そんな軒先の樋の中も、息子と二人で綺麗に掃除して元の姿に戻しておきました。

 

  

↑アルミ部分もホコリを掃って綺麗に掃除しました。

それよりこの複雑な形に悩まされそうです・・・

 

 

ご覧頂いた様に、貼り替えの下準備は全て完了しました。

前所有者の頃のままの波板でしたので、かれこれ25年は経っていたと思われます。

日陰になる部分でも経年劣化には勝てませんね。

 

 

さて、明日の記事は、新しい波板の作業へと入ります。

貼り始めから、いきなり思いもしなかった難題が発生。

どんな貼り初めだったのかお楽しみに!!

 

ご自宅の波板は大丈夫ですか?

気になる事は、お気軽ににご連絡下さいね。

 

 

それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい


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