いつもご覧頂きまして有難うございます。
最近、リフォーム工事でもめったに使わなくなった大工道具が有ります。
それは鑿(のみ)と鉋(かんな)です。
使わなくなったと言うか、使う機会が無くなって来ているのかも知れませんね
本日は、そんな鑿を使った造作のご紹介をさせて頂きます
↑こちらは玄関の框(かまち)の根太を受ける彫り込みをしている様子です。
手間は掛かっても、昔ながらの工法です。
↑中々見る事が出来ない貴重な1枚です・
↑根太を掛けて、コンパネの捨て張りをすると隠れてしまいますので残念な気もしますが・・・
この様に、隠れてしまう部分で色んな技が使われています
皆さんのご自宅にも沢山有ると思いますよぉ~
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