sariblog

おきらく40代 、人生の折り返しはのんびーり、まったーり。

伊勢旅行7 ーおかげ横丁・おはらい町通り・猿田彦神社ー

2019-01-05 | 日記
伊勢旅行6のつづき

内宮参拝を終えた12時半過ぎのおはらい町通り、沢山の人で溢れかえっていて、通りを歩くだけでも大変です


通りで売られている、モクモクファームのぐるぐるウインナー



ぐるぐるウインナー 500円

焼き立てのウインナーは皮がパリッしてて、噛む度に肉汁が溢れます。しーさんが持ってもこのサイズ!食べ歩きを楽しむ時は2人でシェアして食べると丁度良い感じ


内宮門前町の真ん中に位置するおかげ横丁。江戸時代から明治時代を再現した町並みはどこか懐かしさを感じる趣きがあります。
「おかげ座 神話の館」では日本神話がアニメーションで上映されています。入館料は300円。


おはらい町やおかげ横丁の通りやお店の中で招き猫作家の「もりわじん」さんの作品を見ることができ、猫好きさんは必見ですよ








おはらい町通りにある「だんらん亭」三重県内や近県の作家作品と窯元の器を中心に取り扱っているお店です。


お手軽価格のものから、ちょっと勇気いるわーという価格のものまで幅広く陳列されています。




sariは陶器で出来た卓上コンロを2個(1個500円)とミニ七輪1500円を購入しました。

これで焼いた肉や魚介類を想像してみる…
ムフッ美味しそぅ

13時半、おはらい町通りを抜けた所にある猿田彦神社へ向かいました。


猿田彦神社のご祭神は猿田彦神(さるたひこのかみ)と大田命(おおたのみこと)。太田命は猿田彦神の子孫とも猿田彦神の別名ともいわれています。

天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を道案内したことでも知られ、物事を良い方向にお導きになる「みちひらきの神様」として信仰され、人生に迷った時や方向性を見失った時に参拝すると暖かい手を差し出しのべてくれるといわれています。

境内の中には猿田彦神の妻である、天宇受売命(あめのうずめのみこと)がご祭神の佐瑠女神社もあります。

古事記では高天原で粗暴を行う素戔嗚尊(すさのおのみこと)に恐れてしまい天照大御神が天岩戸に隠れてしまわれ、高天原が暗闇に覆われて色々と災いが起こり八百万の神々が困り果てていた時に知恵の神様である思金神(おもいかね)の発案で天宇受売命が面白楽しく踊って周りの神様を笑わせ、その笑い声が気になった天照大御神が岩の隙間から覗いた瞬間、天手力男神(あめのたぢからおのかみ)が手を引いて外に出し再び世界に光が戻ったといわれいます。(だいぶ話を端折ったので分かりにくかったらスミマセン
日本最古の踊り子とさる天宇受売命は芸能や神楽、縁結びの神様として信仰されていています。


御朱印



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