素人以上プロ未満の独り言

自分が得意だったり好きだったりする分野について、独り言のように発信していきます。
車・旅行・自転車・ジョギング・子育て

責任の取り方

2017-01-19 06:36:21 | 日記
責任の取り方はいろいろあります。

謝罪する。
賠償をする。
首(止める)になる。
自分から辞める。


1連の将棋ソフト不正利用疑惑問題。
結論から申し上げると、三浦九段の不正利用はなかった。

しかし出場停止処分を受け去年の途中から、将棋の試合に出場することができなくなった。



三浦九段の潔白が証明された以上、誰かが責任を取らなければならない。



そこで会長職の方が辞任されると公式に発表になった。
敗者の弁ではないが、改革が遅れたことについても言及されていました。



改革が遅れたことを理解できるのであれば多分、将棋界の中でもこの未来を予測し問題提起していた方が必ずいたはずです。
その意見を何らかの力が働いて揉み消したりした結果、このような事態になったのではないかと推測します。


Pokémon GOでの交通事故についても、車の走行中のテレビが見れてしまう状態の交通事故にしろ、簡単に想像つくのに利用者の利便性を追求するがために、人の命が形されているのと同じような気がします。



自分も今年からチームのリーダーをやっているので、口うるさい部下の意見でもしっかりと聞き、正しい判断をしていかなければならないと、心の引き締まる思いでした。


信号待ちの不思議

2017-01-18 06:46:20 | 
好きな人はあまりいないと思いますが…


渋滞や信号待ちが大嫌いな私。


時間的に余分にかかっても、空いている道を迂回する位の性格です。



毎朝、一般道5割、高速道路5割の通勤をしています。
朝は早いので渋滞は滅多にありません。



ただし…

信号待ちは必ずおきます。


この信号待ち、ただ待っているとと長く感じ苦痛です。



しかし、何か他ごとやっているとあっという間に過ぎてしまいます!



良い例が、毎朝コンビニで買うパンのシールはがし💦
黄色から赤に変わるタイミングで止まって青になるまでの間でやり切るのが難しい作業です〜💦



パンとサンドイッチ計3個から、シールを剥がして台紙に貼るだけの簡単な作業。
台紙は、運転席のドアのポケットに入れているのですぐ手に取れるところにあります。


それでも3つのパンのシールを剥がして貼り付けるのは時間的に厳しい(笑)
たまに1つだけ残ることがあります。



意外と短いのかもしれない信号待ち。



「今日はよく信号に引っかかったなぁ」
と思う日でも

「今日はスーッときたなぁ」
と思う日でも


片道50キロの通勤では、5分も変わらないことが多い。
逆に「今日はすーっときたなぁ」という日の方が遅い日もあります。




お腹が減っているときのカップラーメンの3分間は非常に長い。

陸上の100mは、10秒でも長く感じる。





人間の時間感覚とは不思議なもの



まとまりのない話でした…


いろいろなアイスバーン(路面凍結)

2017-01-17 06:38:06 | 
全国的に、大寒波の影響で路面凍結や積雪が多く発生していました。

今朝も1部路面が凍結していました❄️



昨日の通勤で、いつもより30分ぐらい余分にかかりました。
スタッドレスタイヤを履いていましたが、かなり路面状況が悪く滑りやすかったです。



今までの経験から言うと、マイナス2度〜マイナス3度位が1番滑りやすい路面だと思います。

愛知県内の昨日の気温は、この程度まで下がったところが多く、私の通勤時間帯である朝5時台でもかなりツルツル路面でした。


逆にマイナス10度以下になった方が、アイスバーンでは走りやすいと思います。



理由としては氷の上に水があるかないか。



ある国産メーカーのスタッドレスタイヤのコマーシャルで

「乾いた氷はすべらない」


のキャッチフレーズにて、自社製品の排水性能を宣伝していました!


なので、お正月に帰省した時よりも運転はしにくかったです〜💦



途中、片側3車線の道路で、中央分離帯にある垣根をぶっ飛ばして対向車線に出てきている事故を見かけました。
(大きめの垣根が二本、道路に散乱していました)


推測ですが、スタッドレスタイヤを履いている過信から来るスピード出しすぎ、もしくはノーマルタイヤで走行し制御不能になった。

のどちらかだと思います。

事故直後に通過しましたが、数分間違っていれば正面衝突する場所でした💦
私自身も急死に一生にだった気がします…


私自身も雪道や路面凍結の際には、ワクワクしてしまい速度超過になりやすいタイプですが、スピードを控え安全運転するのが1番だとつくづく思いました💦

膝を付き合わせる(FACE to Face)の大切さ

2017-01-13 06:36:32 | 日記
私が今の会社に入社したのが約20年前。


当時パソコンは課長以上が持っているもの。


Eメールも導入はされていましたが、課長以上が使うもの。


会議通知などは、まだまだファックスなので届く時代でした。


そこから紆余曲折があり、「定年まではパソコンを触る事は無い」と言い切っていたおじさんたちも最後は、パソコンを使わなければ仕事にならないことになり…
社内での教育もたくさん行われるようになりました。



今では新入社員が、入社した日からメールアドレスを付与される時代。
会議通知のメールやスケジューラーなどで飛んできます。



テレビ会議・ウェブ会議・電話会議あと、遠隔地の方と会議する環境も整ってきました。



私は見たことないですが、バーチャル的に相手の人を立体的に映して、あたかも目の前で喋っているかのような状況も作れるようになったのではないかと思います。


しかし…


各国首脳の外交訪問
地方自治体と総理大臣の会談
モーターショーなどの発表会場での企業トップのプレゼンテーション


結局、生で見ること、膝を突き合わせて話し合う事の大切さは古今東西変わらない気がします。



私も若い頃は、膝を突き合わせて話すことの大切さをあまり感じていませんでした。
いずれFACE to Faceなんて言葉はなくなるのではないかと思うようなIT革新の時代の中、結局は大切だと言うことに変わりはありませんでした。



各国首脳は、政府専用機といえども長い時間をかけて相手国に出向き、直接会って話す。



まずはお互いの信頼関係を築くことが1番大切。



江戸時代から何も変わってない基本のような気がします。



信頼関係を気づければ、仕事もうまくいくのかもしれません。



信頼を失うのは一瞬、築くのはとても大変。


デジタル社会(IT社会)でもアナログの部分はとても大切。
結局、エンドユーザーは人間なので。
(ドックフードなど、必ずしも人間ではない場合もありますが(笑))


デジタルとアナログのバランス。
どちらにも偏らずちゃんとしたバランスを保つことが、今のようなかの重要なことかもしれません〜🎵



先日公開された外交文章で、中曽根元総理大臣の外交について記載されている記事を読んで、こんなこと思いました。

レンタカーを借りて

2017-01-11 06:35:10 | 
年末年始、実家へ帰省していました。


その際レンタカーを借りました。


中古車をメインに扱う格安レンタカー屋さん。


どんな車が来るのかなと思っていたら…
今まで1度も愛車にしたことがない、ホンダの車でした。


販売ランキング1位を獲得したことのある、フィットでした。



距離は13万キロも走っていましたが(笑)
走る曲がる止まるについては全く問題ありませんでした。
1部室内の照明が切れている部分がありましたが、格安だったので許容範囲内です✌️



レンタカーを借りて総走行距離は、800キロぐらいだったと思います。



乗ってみて、売れた理由がわかりました。


ちょうどいい大きさ(笑)


海外旅行にももっていく大きな旅行バック1つ
国内出張で使うような旅行バックを2つ
その他細々とした荷物が数点


すっぽりと入りました。


大人2人+子供3人


十分に乗れました。



チャイルドシート及びジュニアシートを3つ後に載せましたが、問題ありませんでした。


シートアレンジは、ほとんど使用しなかったため明言はできませんが便利な雰囲気を持っていました。
シートの形状を見ると、後部座席の乗り心地には少し疑問を持ちましたが、子供たちが特別な不快感を示す事はありませんでした。




肝心の走りですが。


街乗り+たまの高速であれば、全く問題ないと思います。
少し苦言を呈すのであれば、
低回転でのトルク不足
高速走行での騒音
高速走行でのブレーキの安定性
高速道路の燃費が悪い(高速道路巡航で12キロ/リッター)

には少し劣る部分がありますが、車両価格を考えれば合格点以上だと思います。



国産メーカーのみならず、色々なメーカーから車が販売されており、その中で1番売れている車と言うのは何かしら長所がなければ売れないんだなぁと改めて感じました。



今まではなぜフィットが売れていたのか、全く判りませんでしたが…
乗ってみて一目瞭然。



販売台数が多い=中古車が多い=手ごろな中古車が手に入りやすい



今後中古車を買っていく上で、参考になる車両でした。



今回の走行インプレッションは、主に冬道での走行が多かったです。