日本国家の歩み 


 外史氏曰

   すばらしき若者たち
 
   祖国日本の行く末

  

ものすごい先生たちー126 ( 薩摩藩の歩みー2 ・日新公 「 いろは歌」 )。一息(増子金八ー5)

2009-07-04 01:25:01 | 幕末維新
【 吉田松陰 ・田中河内介 ・真木和泉守 】   先生とその門人たち-126   田中河内介・その125                                                        (出島物語ー37)                                                                    薩摩藩を天下の雄藩にした基礎には青少年教育がある。 その代表的なものに、島津忠良の「 いろは歌 」があります。 薩摩藩治教の聖典ともいうべき「 いろは歌 」は、公が選んだ当時の人生訓で、当時の人たちはもちろんのこと、後世薩摩の青少年の教育の軌範として、郷中教育や学舎鍛錬のすぐれた資料として用いられた。 若者は、日夜この歌を口誦して、心をととのえ、己を反省するように努めてきた。                                                  ●●〔ちょっと一息〕●●                                                                   桜田門外の変の生き残り、増子金八の墓に行ってきました―(その5) . . . 本文を読む