(仮) …でも多分ずっと

でもまあなんだ、残しておきたいと思う出来事もあるからね。

台風は行ったな。

2014-07-11 14:12:00 | 日記

 地震に続いて台風もか、とちょっと警戒していたけど、ここは結局ほぼ影響なしで済んで何よりでした。

 既に晴れ間も出て、気温も久々に20℃越えてきています。

 

 かみさんも無事飛行機に乗れて既に羽田到着した様だし、このまま順調に楽しんできて欲しいと思います、はい。


速報には限界があるんだな。

2014-07-09 09:06:00 | 日記

 …緊急地震速報が流れたときにはほぼ揺れはおさまっていたなぁ…

 揺れがおさまってきたところに緊急地震速報が流れたため「これから本震か?」と身構えたら肩すかしを食らった格好、まぁ、それで良かったんだけどね。

 あれ以上揺れたら建物が危なかったかも…。

 

 地味に色々倒れたりあふれたりこぼれたり、主に液体関係の後処理が地味に大変でしたが、人的被害は無かったので何より。

 まだ一部後処理終わってないですけどね、まぁ、日常生活は普通に戻ってます。

 ただ、補修が必要なところも出たんでそこは大家さんにお願いしよう…。

 

 流石に建物被害は老朽化故だと思うけど、この先また大きな地震が来ると怖いなぁ…引っ越しも考えた方が良いかもな…


台風の影響かなぁ。

2014-07-08 14:18:00 | 日記

 なんか海は酷い有様でした。

 波も荒いし霞んでいるし、空気は冷たいしね。

 自転車で来たけど寒さで汗も引いちゃうし、じっとしていたら風邪引きそうな案配でした。

 この感じだと明日以降はもっと荒れるんだろうなぁ…。

 

 週末に、かみさんの中学の同窓会があるんだそうで、私は頼まれて飛行機取ったり宿取ったりしていたんですが、そこへ台風8号…果たして無事いけるんでしょうか…

 

 同窓会と言えば私は一度も出たことないなぁ…と言うか呼ばれたことも無いが。

 小中は廃校で後援会とかも残っていないはずだし、しかも連絡取り合うほど親しい友人もいなかったしなぁ。

 実家も既に無いから連絡途絶えたらそれっきりで行方知れず状態なわけだ。

 高専も卒業生名簿には名前が無いらしいし(ミスで載っていないみたい。面倒なんで放置。ちゃんと卒業していますが、念のため。)、親しい奴も学科や学年が違うからなぁ…。

 なので繋がりが無いからしょうがないんだけどね。

 かみさんは普通の人なので(笑)、今でも普通に同窓会とか頻繁に呼ばれますが、せっかく呼ばれるのだし楽しめるなら行っておいでと毎回送り出しています。

 今回もそういう感じだったのですが、まさかの超大型台風…せっかく楽しみにしていたんだし、無事に行けると良いんですけどね…。

 

 …そして、ここいらも明日以降は雨予報、少々荒れる可能性もあるんで自転車は3本ローラーだな…。

 思いの外気温が上がらないので(連日20℃に達しない)暑くなくて良いけど、せっかく色々調子上がってきたんで[去年走れなかった分も」走りたいんだけどね。

 サドルのセッティングも大体煮詰まったし、足の痺れも改善方向だし。

 そういう流れなんで、他諸々含めてここで台風に「色々と水を差される」のは嫌だなぁ…と思うのでした。


流石に疲労蓄積。

2014-07-03 20:14:00 | 自転車

 中一日空けてあちこち痛い…昨日は平気だったんだがな。

 流石にちょっと無茶すると響くね。

 

 昨日はそれでも何て事無く普通に走れて、今日も出かける段階では特に不調は感じなかったんだが、走り始めたらまずお尻や内股に鈍痛、それから脛やらふくらはぎ、太腿等あちこちに重怠さを感じて力が入らない感じでどうやら疲労の蓄積だなこれは…と。

 で、早めに切り上げて帰ってきたけど、今日は30km程度だったにもかかわらずいつもよりもずっとへろへろになってました。

 写真は三日間の走行距離なんだけど、偶々123.45kmとか成ってたんでつい。

 

 疲労感は、それでも普通にしている分には張りを感じる程度ですが、張っているところを触ると痛いんでそれなりにダメージがあるんだな…まぁ、当然っちゃ当然だわね。

 登坂とか、高負荷かける様なことは暫くやってなかったもんね。

 明日は休もう、うん。

 

 サドル弄って膝廻りの不調は解決したわけですが、肝心のお尻の痛みの方はまだ納得は行かないかな。

 何となく解ったのは「ここより前に座れないと言うポイントがある」感じだな。

 そこより後ろで座る分には多少前後してもあまり変わらない感じだけど、そのポイントより前に体重がかかると硬い、痛い、となるみたい。

 でもだからといってサドルの方を前に出しもそれはそれで具合が悪いんで、身体が直立する傾向の姿勢は取れない様ですね。

 

 もう少し快適にならないかという事で、取り敢えず少し下げてみたらどうだろう、と思って昨日やってみた所、お尻の方は特に変わりない感じなのに、20km程度走ったところで膝廻りが張ってきてこれは駄目だと元に戻し。

 戻してからもう20kmちょい走ったけど、今度は膝は大丈夫だったから、単純にサドル下げるのは良くないようだな…。

 お尻の具合は特に変化は感じなかったんだけどね。

 

 ただ、昨日走っているときに気がついたのは下ハン持ったときとか、低い姿勢の方がお尻が楽になる様だと言う事。

 という事で今日はハンドルを少し(1cm)下げてみたのだが、いかんせん上記の理由でそもそも痛みがあったんで、効果の方は定かでは無く。

 ただ、お尻の落ち着きは良くなった気はする。

 ハンドル下げた為か、より手に体重が乗る様になった感じもあるけど、そのせいで痛みが出たりという事は無かったので問題は無さそう。

 1cmで前が見辛いとか言う事も無いし、暫くこの状態で様子見ますかね。

 まぁ、今の段階で今まで自分が走った最長距離は行けそうだけどね、もうちょい良くなればもっと長い距離も行けそうな気がするからね。

 

 そして一番の懸案は左足つま先の痺れになってきましたが、そっちはまだ良く原因がわからない。

 一般に痺れは、血行不良が起きる所為だと思うんだけど、靴のストラップ緩めても締めても変わらないし、ならないときは何故かならないしねぇ。

 ただ、痺れているときに脛の左側を触ったらやたらと痛かったんで、もしかして足首より上で何か具合が悪いところがあるのかも知れないなぁ。

 それか足首を動かす際の癖、変な方向に足首を曲げたり捻ったりしているのかも知れない、無意識に。

 ま、全般ちょっとずつでも良くなる方向なので、いずれ何とかなるんでは無いかと思っていますが。

 

 でも取り敢えず明日は自重。


気がついたら峠越え…

2014-07-01 14:47:00 | 自転車

 峠道途中の駐車場併設の広場を目指して上っていたはずが、気がついたら峠の頂上にいました…自分でも何(ry

 

 昨日膝廻りの具合が嘘みたいに良かったので、追認するためにちょっと上りにトライしようと、今日は峠道途中にある駐車スペースと滝が見られる休憩場所(ちょっとした広場になっている)を目指して峠方面へ行ってみました。

 …が、目的地が見つからない。

 この辺だよなと思った場所に駐車スペースはあるんですが、広場は無い。

 あれ勘違いか…と更に先に進んで見るも、それらしいものはなかなか現れず…そうこうするうちにトンネルやら橋やら出てきて『あれ…こんな来たっけ?』と思いつつも、見つからないもんはしょうがないからとそのまま進んでいたら、見覚えのある物が…。

 写真にある、頂上付近を覆っているトンネル状の建造物、気がついたらそれが見える所に来ちゃってたと。

 その場所からトンネルまではせいぜい2~300m、そりゃ当然行きますよね…。

 これは、トンネル内の恐らく頂上辺りと思われる場所にあったマーク。

 実際はなんの印か解りませんが、一応。

 トンネルと言っても人工物で道路を覆っているだけで、山をくりぬいたりしているわけでは無いです。

 今日は風も無かったんですが、天候によっては強風や暴雪に見舞われたりするんで、その防護のための物なんではないかと。

 んでトンネルの反対側。

 前来た時もそうでしたが、トンネルの手前は雲がかかっててもトンネル抜けると晴天なんですよね。

 気流の関係でしょうけど、ちょっとの距離で違うんで面白いです。

 先に進むと道の駅があるはずですが、この先ずーっと下り坂、という事は帰りはずーとまた上りという訳なので、今日はここで折り返し。

 と言うのも、実際頂上まで来る気は全くなかったんで、時間等々色々と都合が悪いのであっさり帰りました。

 

 そして帰り道は…やっぱり怖かった…

 身体のあちこちぞわぞわしっぱなし、嫌な汗かきっぱなしの某所縮み上がりっぱなしな状態で恐る恐る降りてきました。

 途中駐車スペースを見つけて2度休憩、ブレーキ握りっぱなしで手が疲れてやばい状態だったんで。

 無駄な力が入っているせいで、決してブレーキが利かないとかそういう事では無かったんですけど、とにかく疲れた…。

 行きは一度『あれここじゃ無かったっけ?』という駐車スペースに寄った際に休憩しただけだったんですがねぇ…。

 

 ちなみに見つからなかった広場は帰りに見つけました。

 下り側からだと木立の隙間からその場所が見えました。

 この駐車場の写真の奥がその場所なのですが、手前が緑地帯になっていて雑草生い茂りすぎで見通せなかったので、上りの時には気がつかなかっただけでした。

 駐車スペース脇の歩道を通って行くと滝が見える広場に出られるようになっているんですが、以前来た時は緑地帯は芝生程度でその先が素通しで見える状態だったのと、両脇の木立もこんなに茂ってなかったんで、すぐに判る状態でした。

 ここまで来たのはなんだかんだで3年ぶりかな、3年もあれば色々様変わりすると言う事ですねぇ…。

 滝自体も以前は木立に隠れることも無くもっとよく見える状態でしたしね。

 

 そもそも、峠は、年内に上れるようになれれば良いなぁ…位の気持ちだったんですけどね。

 しかも今日は諸事情で出られたのが11時過ぎだったので長く走る予定では無かったし、午後から天候が下り坂の予報に変わったんでぐずぐずしていると降られそうだったし、その上目標(広場)見失った状態で何となく上れちゃったことに大変驚いてます。

 以前上った時の印象で峠の頂上まではもっと遠かったと思っていましたが、今日の感じだとそうでも無かったなぁ…勿論、楽では無かったし28Tのスプロケット入れてなかったらどうだったろう、という感じでしたが。

 ただまぁ、いけるだけの体力は付いたんだなと、素直に嬉しいですねぇ。

 流石に今は太ももパンパンですがね…あ、膝はやっぱり大丈夫でした、真面目に解消できたっぽいです。

 

 で、案外いけるもんだと自信は付いたんですが、やっぱり下りが怖いなぁ…慣れるもんなんですかねぇ…。

 

 …ちなみに、去年の7月1日は事故に遭った日でした…去年と今年で偉い違いだ。