(仮) …でも多分ずっと

でもまあなんだ、残しておきたいと思う出来事もあるからね。

続、電動サンダーは偉大だ…

2012-05-21 09:20:00 | 工作

 昨日は塗装の失敗で終了してしまったわけですが…

 

 しょうが無いので朝からもう一度電動サンダーにご足労願いまして(苦笑)、一度全面的に剥がすことに。

 …240番のペーパーで、小一時間程度で丸裸状態ですわ…

 

 しっかりついていて剥がれにくいところもありましたが、やっぱりべろべろ剥がれるところもあって、接合部の一部に僅かに筋が残った程度でほぼ何も無かった状態になりました。

 下地のサンディングシーラーが利いているんで、木地には浸透していなかった様で、簡単に剥がれてくれたわけですが…お陰でこの程度ならクリア塗り直しても良いかなぁ…と言う位、すっきり落ちちゃってまぁ…なんか複雑な気分。

 ただまぁ、どうせならもう一度、油性ニスで挑戦して駄目ならラッカーだ、と言うことにしまして、更にもう少し表面削りました。

 せっかく塗ったサンディングシーラーだけど、それが悪影響だとしたら排除した方が良いわけで…。

 と言ってもやり過ぎれば木地の下層が出ちゃうし、削り込んでもシーラーが残っているのか居ないのか、実際は手触りや見た目では解らなかったのである程度で止めましたが…。

 このいい加減さが色々悪い結果に繋がっているかなぁ…とは思いますが、確認出来ないからしょうが無い。

 

 で、水拭きして暫く放置、昼前に一度恐る恐る塗ってみましたが…木地の出ているところ、シーラーの残っているところがまだらでざらざらの所とつるつるの所とが出来ちゃってますが…但し一応想定内、今後の重ね塗りで何とかなるのでは!?と言う目論見では居るのですが…。

 一応そのまま翌日に持ち越し、今朝からサンディングと言う位のんびりやろうかと思っていたのですが、今日中にこのままいけるかどうかの判断出来た方が良いかと思って晩飯後、2度目を塗るためにまず軽くヤスリがけ。

 400番のペーパーで恐る恐る、厚塗りになっちゃったりゴミがついている様な所からヤスって見ましたが、流石に剥がれてくる様子は無し。

 これはいけそう、と言うことになって徐々に大胆に、でも力はかけずあくまで慎重に木地のざらつきを押さえる程度にペーパーがけ、再塗装。

 …乾くにつれてつやが落ちてゆきますが、ざらざらだったところも半光沢くらいで、シーラーが利いている部分との差異はかなり小さく、ぱっと見には解らない程度に。

 …うん、どうやら大丈夫そうだなぁ…

 

 但し塗り方が下手なのでムラやタレが出ていますが、剥がれるよりはずっとまし。

明日朝には3度目の上塗りしてみて、その状態如何でもう一、二度重ね塗りするか、そのままでいくか考えようと思っております、ハイ。

 

 

 ところで今日は日食だそうですが…そうでしたが、ここは濃霧で全く見られませんでした。

 と言うか、「大雨降る?」という感じに辺りが薄暗くなっただけでした。

 見られなくて残念といえば残念だけど、どっちみち見えても部分食だったんで、部分食なら学生の頃にばっちり見たなぁ…と言うことでま、しょうが無いかと。

 それは良いんだけど、皆既食騒動の時もそうだったけど、偶々チラ見したテレビの中のはしゃぎ様を見てたら逆にどん引き…要は、なんでも良いからはしゃぎたいんだなぁ…。

 なんか、色々「溜まっている。」人が多そうだなぁ…嫌だなぁ…という感じしかしませんでしたね。

 「外。」に求めてもそれは解消されないと思うんだがなぁ…。


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