今日の出来事。
開けてびっくり!
「活動の足しにしてください」と舟券(競艇の券)が届いた。
こんなの初めて!
しかも三連単。
競艇はよくわからないけど、競馬の三連単と言えば金額が大きい。
ネットで当たっているか調べても、なかなか出てこない。
どちらにしてもこれを換金するには、ボートピア(舟券場)に行かなくてはいけない…
困った。
なんたって、私が日中、ボートピアに入っていくのはかなり目立つ。
しかもこれを利用者に見られたら、とんだ噂になってしまう。
(ただでさえ、最近さなぎの家と食堂で「来年結婚するらしい」というデマが流れているのにこれ以上噂は勘弁だ)
これは櫻井さん(60代後半の男性スタッフ)に頼もう。
櫻井さんだったら、ボートピアに入って行ってもなんだ違和感が無い。
そして櫻井さんに電話。
事情を話し「代わりに行ってきてほしい」と頼んだものの、大爆笑しながら「俺は嫌だよ」断られてしまった。
しかしせっかくいただいた舟券、無駄にはできない。
3枚の舟券を握りしめて、ソワソワ早足でボートピアにむかった。
初・ボートピア。
4レース開始5分前のアナウンス。
思っていた以上に人が多い。
「知っている人いないよな」とドキドキしながら、早足でオジサンたちをかき分け、払戻機械へ。
1枚、2枚、3枚と読みとるも「払い戻し 0円」。
「あれ!?ハズレ券か…」と思っていたら、
後ろから「反応していないですね。」と警備員。
「なに、反応してないって!!何かやらかしてしまったのか!?」と私(心の声)。
別に悪いことしているのではないだけど、ドキっとした。
もう一度、警備員が機械に挿入。
反応なし。
どうやら、60日経っているから「期限切れ」とのこと。
あとから調べたところ、ハズレ券だった。(3連複だったら当たっていたのに…)
この30分ほどの出来事は、G1レースを見ているよりドキドキし、私たちに夢と希望を与えてくれた。
何より「活動の足しにしてください」と、送ってきてくれた人の気持ちが嬉しかった。
開けてびっくり!
「活動の足しにしてください」と舟券(競艇の券)が届いた。
こんなの初めて!
しかも三連単。
競艇はよくわからないけど、競馬の三連単と言えば金額が大きい。
ネットで当たっているか調べても、なかなか出てこない。
どちらにしてもこれを換金するには、ボートピア(舟券場)に行かなくてはいけない…
困った。
なんたって、私が日中、ボートピアに入っていくのはかなり目立つ。
しかもこれを利用者に見られたら、とんだ噂になってしまう。
(ただでさえ、最近さなぎの家と食堂で「来年結婚するらしい」というデマが流れているのにこれ以上噂は勘弁だ)
これは櫻井さん(60代後半の男性スタッフ)に頼もう。
櫻井さんだったら、ボートピアに入って行ってもなんだ違和感が無い。
そして櫻井さんに電話。
事情を話し「代わりに行ってきてほしい」と頼んだものの、大爆笑しながら「俺は嫌だよ」断られてしまった。
しかしせっかくいただいた舟券、無駄にはできない。
3枚の舟券を握りしめて、ソワソワ早足でボートピアにむかった。
初・ボートピア。
4レース開始5分前のアナウンス。
思っていた以上に人が多い。
「知っている人いないよな」とドキドキしながら、早足でオジサンたちをかき分け、払戻機械へ。
1枚、2枚、3枚と読みとるも「払い戻し 0円」。
「あれ!?ハズレ券か…」と思っていたら、
後ろから「反応していないですね。」と警備員。
「なに、反応してないって!!何かやらかしてしまったのか!?」と私(心の声)。
別に悪いことしているのではないだけど、ドキっとした。
もう一度、警備員が機械に挿入。
反応なし。
どうやら、60日経っているから「期限切れ」とのこと。
あとから調べたところ、ハズレ券だった。(3連複だったら当たっていたのに…)
この30分ほどの出来事は、G1レースを見ているよりドキドキし、私たちに夢と希望を与えてくれた。
何より「活動の足しにしてください」と、送ってきてくれた人の気持ちが嬉しかった。
桜井さんは、60歳代スタッフ、じゃなく初代理事長! 今、事務局長というものの、さなぎの象徴(小腸じゃないよ!)。
でも、60歳代のスタッフにみえるんだな、さなぎの家に居ると。
「俺は嫌だよ、代わりに行って来てよ」、「いやいや、
櫻井さんが行って来ってくださいよ…三連単だから捨てるのはもったいない」というやり取りを5回ぐらい繰り返して、結局私が折れて行くことになりました(笑)